夢畑通信『畑の花』 田舎暮らし体験日記

北海道に移住して二十数年。田舎での子育てを終え、残された夫婦は新たな楽しみを見つける旅を続けます。

倉本聰って人は、、、。

2020-12-27 07:09:39 | ブログ


クリスマスの楽しい夜は終わり、いよいよ2020年も終りに向け足音も早くなってきましたね。
コロナコロナの一年でしたが、昨日の北海道新聞に倉本聰氏が作家であり文化人らしい私記を載せました。北海道民としてはとても良いチャンスを頂いたたと思い、賛同したいと思います。
ご覧になられた方もいるとは思いますが、ご紹介させてください。




ホント簡単にお伝えすれば、「政府のコロナ対策には不満もあるけど、先ずは北海道民から医療関係者へ感謝の気持ちを形にし、支援の輪を広げよう」と言った内容になっています。
この私記に合わせ、北海道新聞では、独自に作ったクラウドファンディング『クラウドエッジ』で支援金の募集を始めるようです。
現在は準備中。募金が始ったら、このブログでも紹介させて頂きます。

募金・寄付の類いはあまり好きじゃない。
もちろん素敵な活動が大半だとわかっていても、自分の思いが募金や寄付で伝わるの・・・?――――「どこか不安だし、虚しいんだよね」。
クラウドファンディングやふるさと納税も同じように見ているところがあって、入り口は素敵なんだけど、結局、出口が見えないから実態がつかみづらいでしょ。
分かりづらい実態を返礼品という目に見えるものにして、誘ってるんだけど、目的はそこじゃない。
「応援したい、寄付したい」って気持ちに、本来、見返りは必要ない
だから、やりたい奴はやれば良いし、ふるさと納税で赤井川村に納税者が増えることは喜ばしい事なんだけど、今回の倉本氏の発案はシンプルでわかりやすい。
いつか応援してあげたいと思ってるし、どこかで感謝の気持ちを伝えたいと思ってる。でも、どう形にしていいかわからない。
そんな思いにこたえるような活動になりそうです。目的もわかりやすいので優しく肩を叩かれた気がしました。
倉本氏の呼びかけが大きな成果につながり、多くの医療従事者の支えになることを願います。
そして、日本中が優しさに包まれると良いですね。



そんな記事に不謹慎な写真ですが、お孫さんは一杯のクリスマスプレゼントに囲まれてご満悦の表情。



そんな笑顔に癒されている僕です。

今年も残すところ今日を含めて5日間。今日はおせち料理の買い出しに行ってきます。
スキーの練習も見に行きたいし、本も読みたい、そして、YouTubeも見たいのに昨夜の睡眠が最悪!3時起床~。さて、どんな一日になるのでしょうか。
残り少ない2020年ですが、最後まで素敵な日々をお過ごしください。

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