十五夜デイスプレーグッズ
フランスパンとジャムとジャズの店 SONKA 子どもコーナー
男お月さん うさぎの三匹なかよし組木
女お月さん たぬきの背中にうさぎがのって走る組木
作っている時はフランスパンの香りに幸せ気分
「うさぎ うさぎ なにみてはねる 十五夜おつきさん みてはねる(^^♪♪」
お彼岸
母が若い頃作ったレース編みテーブルクロス
長い間に黄ばみやしみがついてしまった
糸がやせてほつれもある
私にとっては一番の宝物
母の思い出につながる「手仕事」
藍染でオキシドール媒染と鉄媒染
藍色とベージュに染めあげる
テーブルセンターではきっとまたタンスの中で眠ってしまう
ビーズを編み足しちょこっとオシャレなストールに再生
ベージュのレースは貝ボタンを両端につけ腕が通せる
木綿の楊柳にはパールビーズ
母をしのぶ お彼岸
プレゼントに
久しぶりのクッキー作り
コロナ禍、LAに住んでいるため郵送が滞っている
ラインでシェアーできたらと
台風10号の影響で今朝はいっきに気温急上昇
抹茶味の生地
あっという間に柔らかく手元も汗ばむくらいに
彼女が以前に送ってれたお皿の手をモチーフに
あたり一杯、幸せな香り
❣ HAPPY BIRTHDAY ❣
秋
季節の花
しゅうかいどう
フレーム選び
花をひきたてる相性の良いものを選ぶ
白藤・のぶどうなど種類
オイルがけしたものやそのままのつるから
林の中で巻き付き樹齢を重ねたたくましいつるを選ぶ
形はつるの癖をいかしてざっくりと包み込んでいくイメージ
今年の暑さですっかり弱ってしまった秋海棠がちょこっとだけ生き返ったような気がする
収穫の秋
くり・ドングリなどこれからがシーズン
みじかなもので作る楽しさも一緒にやってくる
先日、生の落花生をいただいた
あまりにもかわいいのでちょこっとアクセサリーに変身
準備はフェルト・ブローチピン・ニスかマニキュアの古くなったもの・接着剤
茹でてしっかりと乾燥させるのがポイント
40年ほど前に生前母が編んでくれたベスト
コロコロと殻の中で落花生の実が動く
何だか懐かしさで胸があつくなる
ハローウィン
今年はコロナ禍
例年、浜田山では子どもたちが商店街を歩く
お菓子をもらってニコニコ
そんなことを思い出しながら
今朝、色づき始めたやまぼうしと一緒に
ハローウイン 八ヶ岳
カボチャの種類が多い
思わず手に取ってみる
ずっしり重い
その大きさを競うコンテストもある
どこにいってもカボチャオンパレード
夕方からライトアップ
子どもから大人まで
好きなコスチュームに身を包む
思いのほかリアルな表情に「ドキッ」
今年はコロナ禍
催事ハローウインはどうかな?
八ヶ岳
林の中で
出番をじーっと待つ
とにかく重い
そして、大きい
店のディスプレーには
ちょこっと手軽な
「坊っちゃんカボチャ」
電子レンジで5分
バター&はちみつでいきなりスイーツにもなる優れもの
ヘアーサロン「イエローハウス」
柿・やまぼうしジャム&コンポート作り
真っ赤に熟したやまぼうし
このままでもやさしい甘さでおいしい
小さな実に甘さを閉じ込めて
手にした瞬間につぶれそうになる
おおなべでそのままじっくりと弱火でコトコト
ひたすら煮つめていく
部屋の隅々に漂う
秋の香り
びんの中で可愛い笑顔
吸い込まれていく
秋の思い出
私は小さい頃父と一緒に山に入り栗やあけびを採りに行った風景
つるを引っ張り手があけびに届いたときの
「やった!」 あのうれしさ
栗をいがからうまくはずせた瞬間
指先から今もよみがえる
食べることにはさほど魅力はなく、山の中の時間がただ大好きだった
「うばゆりとずみとななかまど」
「じごぼう」
あの頃に思いをはせる
秋の香り
にほんくるみ
木から落ちるのを待つ
かわがわれ顔を出すと待ちきれず取りたくなる
風味豊かな自然の味
何でもないシンプルな和え物によくにあう
「ハローウィン」
大きな葉っぱでおおわれて
無造作にあちらこちらでゴロリ・ゴロン
出番待ち