この季節になると木を見上げることが度々
やまももの実が赤く熟し食べごろ
鳥たちもよく知っている
熟し始めたものからついばみ始める
木が高いので落ちるのを待って鳥と争う
やまもも酒を作る
あんずはシロップ煮する
電気炊飯器で保温で一晩おく
チョウ簡単
でも味は一番
今日のワークショップ
うめジャム作り
生徒さん初体験
ご近所さんの完熟うめをいただいて
初めてのジャム作りにトライ
あくとりはなかなか手ごわい
泡がうまくすくえない
なべに近づくと顔に緊張感
ゆっくり時間をかけてトライ
タネをていねいに取り出す
うめの香りに包まれる
合間にこぼれるシロップを飲む
その酸っぱさがたまらない
ランチタイム
パンの耳をこんがり焼いて
うめジャムにクリームチーズをそえて
炊飯器でスイッチぽん トマトソース&しめじピラフ
「お疲れ様でした」
梅雨
繰り返される四季の恵み
すべての命を育む雨
ほめられることが少ない
こんな日はJAZZ
そしてフランスパン&渋いワインがいい
大皿にドカンと座らせちぎって味わう
至福のひととき
食する前にちょこっとだけ米用の一升枡と醤油用の五合枡に鎮座
おいしものにはいつもこうして手を合わせる
母が秋田で煮物を盛り付けていた皿
フランスパンは「和」と相性が抜群
あらためて生まれ育った秋田ですごした時を想う
明日からまた
エネルギー再生
この季節
毎年恒例の梅仕事
梅雨の晴れ間に
部屋中に梅のかおりが行きかう
窓辺において冷ます
二日間にわたって少しづつ甘さを加える
ほんのり甘く大好きコンポートにしあげる
ブルーベリー
小鳥がついばむ
食べごろを教えてくれる
今朝も一足先にもっていかれてしまった
子どもからプレゼントでいただいた苗木
4年目を迎えて
嬉しさがこみあげてくる
この気温でもう明日にも食べごろかな?
口にするのがもったいなくて
じっとそのままに
思いをはせる
この季節になると木を見上げることが度々
やまももの実が赤く熟し食べごろ
鳥たちもよく知っている
熟し始めたものからついばみ始める
木が高いので落ちるのを待って鳥と争う
やまもも酒を作る
あんずはシロップ煮する
電気炊飯器で保温で一晩おく
チョウ簡単
でも味は一番
気がつかないくらいの小さなメッセージを毎朝ボードに書く
一番使う言葉は大好きな「ありがとう」
この時期ぎぼうしは梅雨のトップスターだ
SONKAにもぎぼうしをしつらえる
店内の子どもコーナーにはトンボを飛ばす
小枝で作り目はきらきら青いビーズをつける
気にいった場所にもとまれるように竹ひごもつけた
ちょっとよくばったかな?
梅雨が終わると夏本番
だからこそ今は雨をみながらこんな小さなもの作りが楽しい
梅雨
全ての生きものがホップスッテプ
雨音にのって踊りだす季節
草木が時を駆け足で追い上げていく勢い
昨日には目に感じることができなかった芽
3人並んでイケべリアが声を上げる
「気付くのを待っていたよ」
花鉢に植えてあげなくては申し訳ないです
見えない世界で着実に準備を毎日している植物たち
人は勝手
気ままに休んでみたりやってみたり自分でコントローラーになって
見習いたいイケべリア
季節
確実に時間は動いていく
昨年も丁度このころ梅雨の合間を見ながら
花芽を膨らます
鬼百合
何ともネーミングがユニーク
紫陽花のそばで声がきこえてくる
スイカの種のようなのような粒をまき散らしながら
「さあ、次は私が主役よ」
今朝
善福寺川沿い店に向かう途中思わずランニングの足を止める
雨上がりの川は濁っている
そのせいか朝ごはんが見つけにくいのかな
物色するそのしぐさが健気で見入ってしまう
都会で生きていくには知恵が肝心
確かにその通り
Stay Home のおかげで当たり前のことに
感謝が素直に湧き上がる
早朝4時からしらみ始める
草木のむせるような匂いが足元から立ち上る
「さあ、今朝のごはんは何にしようかな」
この季節の主役
アジサイ
我が家のアジサイは4年前の「母の日」プレゼント花鉢
植え替えしながらも花が咲くまで心配
子どもから頂いたことが嬉しくて
やっとこうしてまた会えた
葉っぱはあおむしに食べられてしまう
届いたばかりの時とは大分ちがってしまって
それでも私の「オンリーワン」
ロサンゼルスに想いをはせる
アイディアは突然生まれない
頭の引き出しをあけながら
自分の中にある思い込みに気づく
はじめの一歩がスタート
フェンネルは逆さにしてドライフラワーに
ギターコードにまかれた山形のさくらんぼ
ピアスに変身など・・
思いつくままとにかく形にする
部屋は実験室さながら
おまけ付き
Stay Home
身の周りを改めて見直してみる
必要だと思っていたものは時がたつとともに不要になった
リサイクルセンターも停止状況で自宅車庫でオープンフリー
「自由にお持ちください」
今日も出し続ける
誰かの役に立ってくれたらうれしいけれど
モノであふれた身の周りがちょこっとすっきりとしたかな
店のディスプレーでは花鉢がこわれることもしばしば
処分することができなくて車庫に置いておく
今回はそんなものたちが活躍して
ひび割れ下半分しか残っていなかった花鉢
ワイヤーバスッケトに入れて持ち運びも便利に
イケべリアが流木の穴にフィット
母が以前に多摩川で見つけ一輪挿しにしていた
物語が現れる
試す
縦を横にしてみると
It`s fun to try !
一枚のフレームからセダムが話しかけてきそうに
のきしのぶのように吊り下げて
これからのシーズン
涼しげなイケべリアに
杉皮にみずごけを入れて