ゆず

大好きな素材のひとつ
　　　　毎年ゆずはたくさんの楽しみを運んできてくれる
　　　　


　　　　　オブジェやジャム・コンポートなど


　　　　　　「カフェキッチンラポム」にて


　　　　　　　リース作り
　　　　　　　ワークショップの材料として


　　　　　　　我が家のひな飾り・ゆず
　　　　　　　これからいよいよ３月マーチ
　　　　　　　じっとなんかしてられない季節　
　　　　　　　足腰がムズムズ動き出す　
　　　　　　　ゆずの締めはジャム・コンポート作り
　　　　　　　「幸せ」いっぱい

春の香り

ふきのとう
　　　　春を告げる
　　　　一番乗りに
　　　　庭の片隅からじっとその時をうかがう
　　　　先日の暖かさで一気に顔を出す


　　　　故郷の秋田では苦さが山菜と同じように好まれる
　　　　そのアクの効用は冬の身体に溜まった毒素をだしてくれるという
　　　　


　　　　お吸い物にちらす
　　　　天ぷらにすると苦みが消えてしまう
　　　　どこか物足りない味になる

　　　
　　　　「春よ、来い」

ちょこっと小物

小物グッズ

　　　　　部屋の中で手を動かすことことができるのがうれしい

　　


　　　　　
　　　　　
　　　　　
　　　　　

　　　　　ふじつるの持ち手をつけて
　　　　

リメイク

リメイク
　　　　　息子が保育園にかよっていた頃使っていたリュックサックとバッグ

　　　　

　　　　　キッチンの物入れに



　　　　絵本「どろんこハリー」お気に入りだった３歳のころ
　　　　型紙を作って色々な持ち物にステンシル





　　　　小物入れに

　　　　かけがえのない時間を与えてくれる
　　　　あれからどれほどの時がたったのか
　　　　つい昨日のことのように目の前に現われる
　　　　　　　　「ありがとう」
　　　　　
　　　　

青空のもとで

善福寺川公園
　　　　できたばかりののぼり人形を持って出かける
　　　　気持ちが緩くなっていく
　　　　



　　　　　杉材木の子どもの人形



　　　　くまののぼり人形


　　　　あっという間
　　　　半日がすぎる

のぼり人形

のぼりにんぎょう

　　　　くま・きんたろう・うさぎ　
　　　　　　　我が家を建てた時に使用したタモの端材を使って
　　　　　　　少々硬い材質
　　　　　　　ゆっくりと電のこを動かす



　　　　　　　杉の端材を近所の大工さんからいただく
　　　　　　　柔らかいので刃がスムースに進む
　　　　　


　　　　　　　ところがなかなか思うように登っていかない
　　　　　　　穴の開ける角度がよくなかったのかな
　　　　　　　ひもをはずして組み木にしようかな
　　　　　　　もうひとつ作ってみよ

日本桜草

日本桜草
　　　　花園芸屋さんに桜草がではじめる
　　　　ほとんどのものが改良品種
　　　　
　　　　八ヶ岳の春は
　　　　この花から始まる
　　　　山野草の中でひとしお思いが強い



　　　　森の中にひっそりとたたずむ
　　　　ニリンソウと一緒にいつも仲良く顔をのぞかせる

　　　　そんな春がもうすぐやってくる
　　　　江戸時代には桜草のブームだったとか
　　　　専用の桜草棚をつくり楽しんでいたらしい
　　　　気品がありわずかな背丈
　　　　薄日の陽に向かって

三寒四温

マイナスとなった日が続く
　　　　戸外の植物は冷凍庫からだした時の野菜
　　　　半分溶けかかっている



　　　　戸外での作品つくりができる季節がやってきたと思っていたのに・・
　　　　ハプニングは突然やってくる
　　　　八ヶ岳の材料を下ごしらえをし待ちわびていたのに
　　　　この寒さでは思うように手足が動かない





　　　外の活動はやはり暖かくならないと
　　　頭の中も凍てついてしまう
　　　アイディアも固まってしまう


　　　　　
　　　　　「春よ来い　　早く来い」

葉っぱアート

クラフトワーク葉っぱアート
　　　　　堀之内大宮ゆうゆう館にて

　　　　　季節の葉っぱを使った遊び
　　　　　ランチョマットをキャンバスに
　　　　　アートな世界にトライ！

　　　　
　　　　思い込みがいっぱい
　　　　なかなかぬけだせない
　　　　はじめの一歩はそれをこわす作業
　　　　枠組みをつくってみる







　　　　葉っぱをおきながらレイアウト
　　　　作品から２メートルくらい離れ観る
　　　　ついついこまかいことに気をとられるてしまう


　　　　色遊び



　　　　　　　　　完成！
　　　　　　　　「お疲れ様」

オリジナルなシャツ

麻素材シャツと木綿シャツ
　　　　同じ染料で染めてもできあがりが異なる



　　　　段染のグラデーション


　　　　　ＨＩＲＯを抜染

草木染めパート２

草木染め

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　草木の自然の香りが漂う
　　味わいのあるナチュラルな色合い
　　飽きのこない風合い
　　時間がたつほど仲良くなる

　　　　　　

　　　ストール
　　　麻素材を二色染め
　　　抜染
　　　筆を使ってまるを描く

　　　　　　　　　　　

草木染め

　　「タペストリー」
　　　　　　藍を使って
　　　　　・インディゴ
　　　　　・生葉ぞめ
　　　　　・すくも
　　　　　　３種それぞれ特色ある染め
　　　　　　今回は手軽に染められるインディゴを使用

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　フランスパンとジャズジャムの店「ソンカ」で使っていたモノのリサイクル
　　　　　フランスパンを形成するキャンバス布地
　　　　　
　　　　　以前にすくもで染めたが思うように色合いが出なっかた
　　　　　今回はそれを再試行
　　　　　
　　　　

　　　　　板染の模様が浮かび上がる
　　　　　段染のグラデーションもうまくいく
　　　　　
　　　　　手のひらは藍の色になっていた
　　　　　

春よ来い

　　　「うるい」
　　　　　　　店先に並び始めた　春の味



　　　　　　　　　「ぎぼうし」
　　　　　　　　　日本の風土に適した植物ナンバーワン



　　　　　　　　　私のふる里秋田では「うるい」とよぶ
　　　　　　　　　かぶと一緒に漬物にする
　　　　　　　　　ぬめりがあって抜群
　　　　　　　　　酢味噌和えなどにする
　　　　　　　　
　

　　　　　　　　　寒さが続く
　　　　　　　　　今年はまだまだ先送り
　　　　　　　　　春よ来い

ワークショップ うさぎのでんでんだいこ

　　　月に一度ここに通い始めて３年近くなる
　　　今日は初体験の電動ドリル　
　　　緊張でからだがこわばる


　　　小さいころから大好きな絵本「わたしのワンピース」をモチーフにしたうさぎ
　　　その穴あけにトライ
　　　持ち手はフランクフルトの棒を再利用
　　　土台になる木にも穴をあける



　　　　　やっとできたオリジナル「うさぎデンデン太鼓」　
　　　　　今日の青空にひびきわたる



　　　　　折り紙バッグ＆幸せのバラ風車をそえて

試作

試作
　　　　　店のデスプレーオブジェ



　　　　はく木蓮とふじ
　　　　　レースをラベンダーとワイヤープランツを加えて
　　　
　　　　　作品作りに迷ったり疲れた時
　　　　　周りの風景を改めて観る
　　　　　そしてラン二ング



　　　　クロッカスとローズマリー
　　　　　コーヒークリーマーに
　　　　　香りが部屋中にただよう
　　　　　「春よ、来い」