フランスパンとジャムとジャズの店「ソンカ」
10度目の正月
入口ドア前
我が家の南天とキンカン・フトイをしつらえて
ケヤキの木皮
台風で倒れたケヤキから皮をリメイク
小部屋の出窓
フランスパンをお供えに
30数年位前に作った凧
息子が遊んでいたおもちゃ
あの頃の風景がうかぶ
もうすぐお正月
あわ.黒米など青竹に差し込む
ハスは八ヶ岳信濃境の農家から秋に頂いたもの
我が家のゆずも一役
フランスパンのお供え かびが生えないように中身をくりぬき焼きなおしたりいくつも試作
お正月ディスプレー準備
ヘアーサロン「イエローハウス」
新高円寺駅3分五日市街道に面している
仕事としてクラフトワークHIROデビューは10年前ここからスタート
青竹にだるまおとしそして真っ赤なリボンでチャーミングに
万両の赤い実と金柑は我が家の素材
正月飾り
生徒さんが田舎新潟で10月に刈り取った稲穂を持参
正月飾り作りワークショップ
色々な穀物を素材にして
タカキビ・コーリャ・あわ・黒米・麦・ハスの実・まつなど
組み合わせの楽しさがひろがる
好きな模様の和紙を選んで
「完成」
ご自宅で帯締めをリボンに結び付けてさらにオリジナルアップ
正月飾りワークショップおしらせ
清里津金村の稲・信濃境のハスの実などを材料に自由にレイアウト
オリジナルな正月飾りを楽しんでみませんか?
日時12月26日(木)①10:00~12:00 ②13:00~15:00
費用 2000円材料費込
めでたいもの
五穀豊穣
古代米・きび・あわなどを集めて
仕上げは帯締めを結ぶ
母を思い出す
「合掌」
さあ、次はゆず大根なます・千枚漬け作り
母の味がよみがえる時
鹿もきっとうれしいにちがいない
雄鹿の角がはえかわる
古い角が残される
再生する
ただただ見上げる
夜、明かりがともる
思わず頬が緩む
ニコライバーグマンスクールに初参加する
テーマは「フラワークリスマス」
ラウンド型アレンジメント
赤.紫を基調にした花材
講師の言葉が印象に残る
「花材のパーツ」として扱う
1本の花から器に対して1対1の割合の長さで切り分けていく
この作業が私には抵抗があった
「素材の持ち味を活かす」「枝ぶりやつるのフォルムなどにフォーカスする」視点でこれまで花材と向き合ってきた
もう一つの世界を覗いたワークショップ体験だった