フランスパン専門店「SONKA」
10周年おめでとう
フランスパンのシンボルにリボンを飾って
小窓には10周年バルーン
こらからもフランスンパンのように味わい深く
Congratulations SONKA ❣ 10th anniversary
フランスパン専門店「SONKA」
10周年おめでとう
フランスパンのシンボルにリボンを飾って
小窓には10周年バルーン
こらからもフランスンパンのように味わい深く
Congratulations SONKA ❣ 10th anniversary
柿シーズンを迎えて
ご近所さんから剪定した柿をいただく
大きな実を作るための作業
だから切り取られてしまう
硬くて渋い実
「秋を待つ」
秋
季節の花 しゅうかいどう
フレームは白藤を選ぶ
フレームと花鉢でシュウカイドウの印象が変わる
庭から掘り起こしながら今年はどんなイメージにしようか
あれこれと思う
彼岸花が咲き始める
父が好きだった秋海棠を想いながら手を動かす時
ワークショップ
モクレンのナチュラルリース
ご近所の方から剪定したものをいただく
植木屋さんは木枝を廃棄産業物としてお金をかけ処分するという
今日の生徒さんはご自分の庭のぶどうを切って材料にする
芯材とあみ材を作る作業から始める
お母様が生前大切に育てていたぶどう
作りながらいろいろな思い出がよみがえる
かごに思い出が編み込まれていく
かわいがっていたおりづるらんをそえて
ワークショップの作業で一日が始まる
ウバユリとナナカマドのドライフラワー作り
秋はどこに隠れてしまったのかしら
この猛暑の中では待ち時間が長すぎて汗が吹き出す
「オーイ、まーだだよ!」
秋の香り
にほんくるみ
木から落ちるのを待つ
かわがわれ顔を出す
待ちきれず取りたくなる
風味豊かな自然の味
何でもないシンプルな和え物によくにあう
秋の思い出
小さい頃、父と一緒に山に入り栗やあけびを採りに行った風景
つるを引っ張り、手があけびに届いたとき
「やった!」 あのうれしさ
栗をいがからうまくはずせた瞬間
指先から今もよみがえる
食べることにはさほど魅力はなく山の中の時間がただ唯好きだった
「じごぼう」
あの頃に思いを馳せる
初秋
ナナカマド&山ぶどう
私が一番好きな素材
12歳まで暮らした秋田花岡の匂いがする
夢中になって山ぶどう・あけびを採りに山にはいった頃
田んぼの稲刈
そこでイナゴをとる
母が佃煮にしてくれる
すべての感触がゾクゾク体中をかけめぐる
夕暮れがつるべ落としでやってくるまで手を動かす
「ありがとう」
暮らしの中で
その季節に合ったものを作りたい
野ぶどうのつる
くるりんとした髭が面白い
ニスをかけ室内向きに仕上げて
採りたてのリンゴを添えて
あわ・ひえなどドライフラワーに
枯草の香りが心地いい
秋
ドライフラワー作りのシーズン
トーテムポールに
高原の風をすって
色鮮やかなアジサイ
グラデーションがたまらない
野ばらの実
つい食べたくなり手を伸ばす
とげに突き刺さる
チェリーブロッサムのようにかわいい
秋の香り
ヘアーサロン「イエローハウス」
長年使っていた鉄鍋に
やまぼうし・がまずみ
もうすぐハローウイン
にほんくるみ・やまぐり・ぼっちゃんかぼちゃ
小さな秋
千日紅
名前が何とも言えず情緒がある
最近では色々な種類が店頭に並ぶ
でも、昔ながらのこの色と種が気に入っている
ドライフラワーにも最適
部屋に秋を招待してみる
ふじつるでざっくりと編んだかごに活けて
ユリの実は毎年このシーズンだけの贈り物
他は先終わると同時に切り落とす
球根が弱らないための作業だけれど
こうして毎年何本かは残し楽しむ
ちいちゃい秋、見っけ
色づいた山椒
控えめな赤みがかった小粒山椒
食べてもよし
飾ってもよし
使い勝手は小回りが利き一番身近な見方
早春の「木の実あえ」から始まる
徐々に黒々とした種が顔をのぞかせるのももうすぐ
葉を落とし木のみが残される
みずひきの出番
ホトトギス
風に揺れながら「吾はまだまだ・・」