「タペストリー」
藍を使って
・インディゴ
・生葉ぞめ
・すくも
3種それぞれ特色ある染め
今回は手軽に染められるインディゴを使用
フランスパンとジャズジャムの店「ソンカ」で使っていたモノのリサイクル
フランスパンを形成するキャンバス布地
以前にすくもで染めたが思うように色合いが出なっかた
今回はそれを再試行
板染の模様が浮かび上がる
段染のグラデーションもうまくいく
手のひらは藍の色になっていた
フェルトバッグ作り
原毛を染めてからひと月余りたつ
西洋あかねで染める
単色とミックスのものを作る
煮る時間で色合いが異なる
グリーンのドットを縫い付ける
木のボタンをつけてちょこっとお出かけに
やっと完成
「オンリーワン」
ひな祭り
江戸時代のひな人形
官女
その表情や細工ひとつひとつに目が吸い付いてしまう
五人囃子
今にも動き出し
笛やつつみが奏でる
聴こえてくる
作られた時代の技と思いに圧倒される
災いから子どもを守りたいと願った人々の暮らし
ものであふれかえる「今」を思う
ひな祭りランチ
おひなさまの器には
季節の味
うどの味噌和え
組木おひなさま
家族で遊ぶ風景を想いながら作る
子どもの日 昇り人形 金たろう
ワークショップ
月に一度通っているお母さんとHさん
今日は初体験の電動ドリル
緊張でからだがこわばる
小さいころから大好きな絵本「わたしのワンピース」にしまきかやこ・こぐま社
モチーフにしたうさぎその穴あけにトライする
フランクフルトのぼうを利用して持ち手にする
土台になる木にも穴をあける
やっとできたHさんオリジナルのうさぎデンデン太鼓 今日の青空にひびきわたる
コロナ禍
暮らしの中にある「ライブ」
身近なカフェで楽しめる
普段着でちょこっともてるサイズの豊かな時間
気負わずにみんなで一緒に聴く「大人の居場所」
息子 GAKUのギターが近くに響く
このような時間がまた戻ってくるように祈るばかり
Love Like This
大好きな素材のひとつ「ゆず」
毎年たくさんの楽しみを運んできてくれる
オブジェに
リース作りワークショップの材料として
我が家のひな飾り
春
締めはジャム・コンポート作り
「幸せ」いっぱい
子どもが遊んで楽しめる組木
杉木の端材を使って
木の節が模様のようになってアクセント
男の子に色つけする
食紅を使用する
口の中に入れても安心
サラダオイルで磨き上げる
フィニッシュは「パンのお供え」
おひなさま
遊べるのが一番
ワークショップ準備
端材の再利用
電動のこぎりで切りだす
組木のひなかざり
家族で遊ぶ風景を思う
自分のおひなさまが手作りできたらと
今日は生徒さんがトライ
ていねいに紙やすりをかける
陽だまりを見つけて
ゆったりとした時間
組木の遊べるおひなさま
オイル仕上げ
布で丁寧にすりこむ
お疲れ様でした
今朝も霜柱を踏んで店に向かう
7時過ぎ、まだまだ硬い凍りついた善福寺川沿いを走って
朽ちてしまった松の木皮
裏を布でつなぎ合わせて鉢カバーにリメイク
ガーベラを包み込む
花言葉は「希望」
LAの息子が亡くなった母に入院中ガーベラのカードを送ってくれたことを思い出す
朽ちてしまった桐の木に我が家のキンカンをさす
ヘアーサロン「イエローハウス」
ウインドーにやっと朝日が当たり始めて
指先の感覚が少しづつ戻ってくる
「春よ来い、早く来い!」
突き抜けるような冬空
冷たい風が吹く
梅がしっかりとしがみついて咲いている
店に向かう途中善福寺川沿いで見つける
「春よ来い 早く来い」
小正月
お供えのフランスパンのかたずけ
フランスパンとジャムとジャズの店「SONKA]
特別な注文にこたえて焼き上げたロデウ”
フランスパン10本分の材料を使って
寒さも一段と厳しくなる朝
出入り口や花壇の手入れをしながら
パンの焼きあがる匂いに励まされる
思いを暮らしに
「升」
父が商売で使っていた大正時代のもの
四角辺はすり減らないように鉄加工されている
「つくばい」
浜田山に住み40年あまりに
家族で世話になっていた歯医者さんが引っ越し
取り壊される時もらいうけたもの
暮らしの中に思いをはせる
都会の雪
都会の植物には厳しい
ガーデンシクラメンやパンジーもに念押しの対応が不可欠
八ヶ岳では「雪・寒さ」は当然だからこそ土地に見合った植物が生き残る
四季のあることに感謝と口にしながら
準備不足に反省しきり
ひな飾り