季節の風にのって ワークショップ HIRO

不器用とかセンスがないとか「ノー.プロブレム」
やってみたい気持ちが一番
さあ、一緒に楽しんでみましょう

ヘアーサロンイエローハウス

2016年06月30日 | ガーデニング
梅雨
ぎぼうしのふいりの葉っぱが道行く人の目をひく



八ヶ岳で育てこちらに運んできて5年
大きな株になる
花はそろそろ終わりに近い

4月小さなつのを出し始めてから今まで
花後も葉のグラデーションを9月まで楽しむことができる



べにちがや・ゆきのした・ふといの寄せ植え
花器は壺を半分に割ったもの
台座には神輿の車止めを使う

八ヶ岳のもみじが涼しげに風にゆれる
もう車には載せられないくらい大きくなる

初夏の風を感じるひととき
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SONKA

2016年06月29日 | ガーデニング
梅雨
自然木にこだわるクラフトワーク「とんぼ」
SONKAの子どもコーナーの空模様のレースカーテン
小枝を使い壁の両端はワインコルクのクッションでとめる
木とコルク材のしなやかさが役に立つ
壁を傷つけずにとめる位置を変えられる



陽ざしの強さは時間とともにかわる
7月はカーテンの位置をさげ陽ざしをやわらげる

「しなやかさ」は「たからもの」



フランスパンと、ジャムとジャズの店 SONKA

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さくらんぼ

2016年06月28日 | ガーデニング
  あなたはくだもの?



    口に入れてしまう指が一瞬止まってしまう

 
    まぶしいほどに輝いて


    しばしアートな世界に


     息子の使っていたギターコードのぶらんこに「ゆらーり」



先日のフェンネルと香りの共演.
ありがとう
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季節の香り  フェンネル

2016年06月27日 | ガーデニング
   この季節  フェンネル



     浜田山の空き地に咲く
       
     和名はウイキョウ

     噛むとくだもののような甘さがある

     料理にはシード種を使ったり
       フレッシュな葉っぱを料理の香草にしたりと大活躍する




     せんこう花火のように咲く
     部屋いっぱいに甘い香りを放つ
     ドライフラワーになっても香りは続く

     梅雨の季節 
     どこをみても植物の「生命」を感じる

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ワークショップHIRO 

2016年06月26日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ
   マイバッグ

  スタンプ染めやアクリルカラーで描くなどさまざまなやり方をこれまで体験された親子さん

  今回はシンプルに
  布用クレパスにトライ

   

  頭の中でデザイン
  一番たのしくもあり難しい
  ざっくりと下書き

  

  
  風に揺れる新潟の祖母の畑で見た麦をモチーフにする
  シンプルに
  オレンジ・茶・黄土色のカラー
  バッグの片隅に描く

  

  お母さんははらぺkぱおむしの虫食いをモチーフに描く




  完成  
  梅雨の合間のゆったりとした2時間を楽しむ
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ギボウシ満開

2016年06月19日 | ガーデニング
    梅雨の合間に
        出番を待ち構えていたのか
        「今」いっせいに咲く


    
     鉢からあふれでる斑入ギボウシ       



     フョスタ  上品な葉柄



     五日市街道の道をふさぐ勢いで
  

     毎日はながらをていねいにつむ

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暮らしの中で  創る思い

2016年06月17日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ
   暮らしの中で  くずのつるかごにふうせんかずら



   手でものを創るという行為は、
    私達の柔らかな思考を育み
     色々な角度からものをみる力を培ってきたように思う

   「工夫して何とかしたい」
    作品として少し歪んでいても心地よいと感じる自分流のしなやかさ
   
    単一のものさしにとらわれない
     そんな暮しへのきっかけになれたらと

    自分の手で創ったものへの愛着がこれまでの生活風景に何か一味加えてくれると思って



 ワイングラスにバジル&アイコ ・ 斑入りどくだみ


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創る思い

2016年06月16日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ


ワークショップを通じこれまでの暮らし方を見直す機会が増えた

「観察は力なり」

ものをしっかり五感でとらえたい
なかなか自分の思い込みが邪魔をして難しい
少しでもそこから抜け出たいと・・
今、これまで関心がなかったものや苦手なことにトライしようと心がけている
今しなっかったらいつなの?
自問自答
朝のランニングは4年目になる
小雨でも気持ちが高揚する
イエローハウスに到着し仕事をする



思わず「ありがとう」とつぶやく
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オンリーワン シャツ作り

2016年06月15日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ
ハンドメイドの良さは一言で「おもしろい」
    とにかく好きなことができる
    誰かに伝えたくなる
    「ねえ、みてみて」




 このシャツを作ったのは30年も前
 襟もとは色あせてしまったけれど
 思いがいっぱい

 創るという行為は思いをかたちにしていく過程

 梅雨の合間にまた
 どんなデザインにしようかな?
 頭の中でグルグル回り始める

 夏にむけて親子で楽しめるシャツ



  JUNインターナショナルプリスクールにて作成
   「はらぺこあおむし」絵本から



 「わたしのワンピース」絵本から
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リメイク  藍染パート3

2016年06月14日 | ガーデニング
今の暮らしに生かせたら
      92歳の母が若いころに作ったレース編みテーブルセンター
      長い間に黄ばみやしみがついてしまった
      糸がやせてほつれもある
      私には何よりの宝物
      母の思い出につながる手仕事

       

     藍染でオキシドール媒染と鉄媒染
      藍色とベージュに染めあがる
     
     テーブルセンターではきっとまたタンスにしまい込まれる
     だからこそこれからの季節に活躍するストールに
 
     

     
     ビーズを編みこんでちょこっとオシャレ
     ベージュのレースには貝ボタンを両端につけ腕を通せるようにする
     日本タオルにもパールビーズを編みこむ

     身に着けて楽しみたい    
 
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リメイク  藍染パート2

2016年06月13日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ
  夏は藍の小物に気持ちを寄せたくなる季節
      日本手ぬぐいを染める
      歌舞伎文字「睦」のデザインが気にいり10年ほど前に購入
      少々色あせてきた今
      染めた布の風合いがいい

      うちわにリメイク



     文字をくりぬく
     小麦粉のりを作る
     和紙をほねにはりつける
     布を裏めん
     縁取りを和紙
     完成する

     今年の夏はこれで涼しいかな?
     
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リメイク  藍染の抜染

2016年06月12日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ
初めて藍染の抜染を体験する

事前準備
麻布を藍の乾燥葉で染色リメイク
オキシドールで媒染する
何度も気にいる色合いになるまで繰り返す
濃い藍にやっと染め上がる

この布を持参して筆で書く抜染方法にトライ

抜染剤の調合は正確にすることが大切
P-20を2・5グラム抜染用のりMHを10グラム
その他にも工程が色々



薬品リダック入りの鍋で煮る
洗い落とす
文字がうかびあがる

 やっと完成  
  「HIRO」がくたびれかけて・・
    正直ですね

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梅雨の晴れ間

2016年06月10日 | ガーデニング
早朝6時にランニングできた日は一日気分がいい
今日は善福寺川沿いにヘアーサロンイエローハウスに向かって走る
4キロほどの距離は調度いい

はき掃除・みずやりなど20分ほどかけて店のしつらえをする
花がら摘みはていねいにする
この時期はなめくじやガの幼虫がおいしそうな気に入ったものを一日で食べつくす
ぎぼうしの葉はその標的
素手でひきはがしつぶす
あおむしはすべての足を使って茎や葉にしがみつく
力ずくではがす
煙草の吸殻やコンビニのラップなど拾い集める
こんな感じであっという間の朝
五日市街道に車が目立つようになる

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初体験のうれしさ

2016年06月09日 | ガーデニング
うれしさ100ばい
 


10年程前に作った巣箱
ペンキ塗りを繰り返し今はこんなかんじ

かすかな鳴き声がチィチィ
自分の耳をうたがう

巣箱の中から確かに聞こえる声
観察し始めて1週間

人の気配もが気にならなくなったのか
餌を加え躊躇せずにイッキに入る

それまでは餌を加えたまま遠巻きに電線などに待機



シジュウカラが我が家の玄関のオオバアサガラの木で子育て

                     
 

   ここに住みはじめて36年目のうれしい贈り物 

        








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ワークショップHIROプログラム つるとあそぶ

2016年06月08日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ
八ヶ岳で採取したふじつるを使ってあそぶワークショップ



    つるを 
    ①種類
    ②採取時期
    ③部位の特徴など
    自分の五感をフル回転させながら1時間近くあそぶ

   つるの汚れを丁寧にたわしで洗い落とす

   この作業が大切な時

   つるの曲がり具合やひげ根など細かなところに気付く

   「観察」は力なり

   こうは言っても一体どこを何をみればいいのかわからないのが本音
   そのことが作業の中からわかることが多い

   

     

   曲げる感触など手からつるの持つばねのようなしなやかさと力強さが伝わる
   そんな繰り返しが気持ちを緩やかにする
   やってみないとわからない
   単純な繰り返しだからこそあそべる

      土の中から掘り起こした部位
      空に向かってからみついた部位など
      ちょっとしたことに気付く瞬間



     「自分の暮らしにあったつる作品つくりのスタートライン!」

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