季節の風にのって ワークショップ HIRO

不器用とかセンスがないとか「ノー.プロブレム」
やってみたい気持ちが一番
さあ、一緒に楽しんでみましょう

キンカン&ミカン

2020年01月31日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ

      フランスパンとジャムとジャズの店「ソンカ」

      カウンターにちょこんと「キンカン・夏ミカン・ローズマリー」


      
     
          白樺に包む
          三角すいの形にしボンドで留める
          杉材はビタミンカラーのオレンジにペイント

         

         ローソクにイケベリアをそえて
         発根剤をつけてみずごけでくるむ
         ビニールラップにつつみラフィアリボンでしばる

         タンノイのスピーカーから流れるジャズを聴きながら
         イケベリアの花芽が脹らむ
      
    もうすぐそこまで春が

     

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身近なもので

2020年01月30日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ

          先日、生の落花生をいただいた
        あまりにもかわいいのでちょこっとアクセサリーに変身



     準備はフェルト・ブローチピン・ニスかマニキュアの古くなったもの・接着剤
     茹でてしっかりと乾燥させるのがポイント



    40年ほど前に生前母が編んでくれたベスト
    コロコロと殻の中で落花生の実が動く
    何だか懐かしさで胸があつくなる
    

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フェルト

2020年01月29日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ

       
       フェルト

         寒さの中で
       待ちに待った季節
       そわそわしはじめる

     

       準備する材料はいたってシンプル
       家にあるものでOK 身近なものでできるもので

      原毛だけは店で購入

      ①中性洗剤 台所にあるもの
      ②洗濯ネットを切ったもの ハンカチ程度の大きさ
      ③発泡スチロールクッション材 
 ハンカチ程度の大きさ      

      作りたい型紙サイズにクッション材を切りその上に原毛を細かく手でちぎり重ねる
      ネットをのせその上から洗剤液の薄めたものを注ぐ
      後はひたすた手のひらでこする
      洗い流しできあがり



             手前の強くこすったものと緩いもの
          それぞれにふうあいが異なり楽しめる  

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湿雪

2020年01月28日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ

           今朝の雪

            植物には厳しかった
            ここは都会の花に念押しの対応が欠かせなかったのに
            店前の道を雪かきしながら花たちに申し訳ない
                

            八ヶ岳では当たり前の雪

            だからこそ土地に見合った植物が生き残る
            育ってきた環境が違うのだから当然のこと
            四季のあることに感謝と口にしながら
            頭の中は快適温度をイメージしてしまう
            
実生から育てこの環境に適するようにしたいと

            反省しきり



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ひな祭り

2020年01月26日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ

   

   待ちわびて

        ひな祭り

        大切に使われたてきた雛飾り

        我が家にやってきてから30年ほど



         部屋の空気が一気に

       懐かしさでいっぱいに

       着物の色合いがますます気にいっていく






                     りわけ好きなもの



                     たんすやながもちなど
                 飾りの細部まで面白さがひろがる



                                重箱やおぜんなど
                         お椀の料理におもいをはせる



                         フランスパンとジャムとジャズの店SONKA のカウンターに
                         フランスパンのラスクをもりつける

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出番です

2020年01月25日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ

              

                    花の少ない時期
                    そんな寒さに負けずに元気をくれるキンカン・ゆず・夏ミカン
                    冬晴れの空に向かってそのあいらしさが好きだ
                    キンカンはディスプレーの必須アイテム




           
節分

                                    カウンターにちょっこと節分グッズと並んで
                            鬼のデコバージュは地方の鬼が島おみやげきびだんごの包装紙


                        

                   裏面はももたろう
                   
サイドに家来のきじ


                   ♪おにはそと  ふくはうち♪

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思いをしつらえに

2020年01月24日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ

              フランスパンと、ジャムとジャズの店 SONKA



              5年目の春を迎える
              お客様やお店のオーナーの気持ちをデザインに活かせるよう
              その思いをどれくらいデザインできるか


                                              ふじつる&ビオラ

                   作品つくりに身近な材料を使って親しみのある
                   「SONKA」が始まる


                                     のいばら・コットン・すずめうりをスピーカーに 

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春 イエローハウス

2020年01月23日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ


                           ヘアーサロン「イエローハウス」  

                                   気持ちを新たに春のデザイン


                   

          


          また3月がやってくる

          子どもの仕事に就いていた3月11日

          避難誘導をしていた時の緊張感が今もはっきりのこる


          店の前の五日市街道

          多くの車が行ききするこの風景

          何とも信じられない

          こうして仕事のできることに感謝

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墨の匂い

2020年01月21日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ
               
            手先から香る
            文字に語りかけてくるような気がする
            うまいとかへたとかは気にならずに筆をはこぶ
           
                   



                 

                       
               タペストリー
                  一枚づつ縫い付けていく
                  ふっふーと笑みがこぼれて
                                  

                       扇子にも筆をはしらせて
                  「春よ来い早く来い」
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木工ワークショップ準備

2020年01月19日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ
             
           子どもの日
             金太郎
             でんのこで切り抜く準備      
             杉材は柔らかいので扱いやすい


 
          


              たも材は目がつんで硬い
           やすりで磨き上げたときの手触りが抜群 
           それぞれの良さがあり参加者に選んでいただく
           



          


 
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おひなさま ワークショップ準備

2020年01月18日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ
                                        おひなさま
                                            ワークショップ準備
               遊べるのがよい
 
           

                   杉材を使って
               組木のおひなさま

          
           

                 家族で遊ぶ風景を思い浮かべながら下準備
                 
                        

           我が家のおひなさま
        40年近くたつ顔の塗装がはがれたりしているのもいい感じ
        好きになっていく

                     
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つると遊ぶ 

2020年01月16日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ
ふじつる

      樹皮をはがす
      塗料をかける
      つやけしニスをさらにかける
      一味違った表情をみせる      
 

       玄関先壁に扇子とかざりつける


    のぶどう
       大きなかめにそえて
       パーツ3種組み合わせ



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都会の寒さ

2020年01月15日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ
                  寒さ
     都会の植物には厳しい
     ガーデンシクラメンやパンジーもに念押しの対応

     八ヶ岳では「雪・寒さ」は当然だからこそ土地に見合った植物が生き残る


     
     山シャクヤク 
         寒さを味方につけて毎年5月に咲く
         山荘での再開

     育ってきた環境が違うのだから当然のこと
     四季のあることに感謝と口にしながら
      反省しきり



    ひな飾り
     素材を替えていくつも組木でディスプレー
      フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」
     

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藍染め

2020年01月14日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ
     藍染め
          講習会に参加

              

          改めて確認することばかり

         

          今回は藍のはなを煮出すのではなく「すくも」を使用
          20分間煮込む
            染めむらができないようにかき混ぜる

  Ýシャツ
 
                 うすい藍色に
                 ストールはこいめに
                           媒染液はオキシドール
    
        どこかへ身に着けて出かけたい
        「春よ来い早く来い」
    
     
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寒さに

2020年01月13日 | 植物・つるクラフト・ワークショップ
ここ数日間の寒さは植物には厳しかった
     都会の花に念押しの対応が欠かせなかったのに
     店前の花たちに申し訳ないと

     八ヶ岳では寒いのが当たり前だからこそ土地に合った植物が生き残る

   

    育ってきた環境が違うのだから当然のこと
    四季のあることに感謝と口にしながら
    頭の中は快適温度をイメージしてしまう
    実生から育てこの環境に適するようにしたい
    反省しきり


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