夏の藍 Tシャツに

夏はやっぱり藍が際立つ季節
　　　　　数年前から愛用しているTシャツをリメイク

　　　　　　　


　　　　　色を抜く
　　　　　スタンプを気分にまかせておす
　　　　　もちろん身近な素材をみつけて
　　　　　美味しく飲んだワインコルクで
　　　　　「HIRO」をスポンジで　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

　　　　　　裏はこんな感じで
　　　　　　さて、どこへ着て行こうかな？

ジャイアントコーン

　松ぼっくり

　　　　　　

　　　　　　ロサンゼルスからもち帰ってきたジャイアントコーン
　　　　　　きれいにするために「洗う・乾燥」をなんどもくりかえす
　　　　　　松かさの間にはいったごみなどが洗い落とされる

　　　　　

　　　　　　ストロー松によく似ている
　　　　　　とにかく大きい

　　　　　

　　　　　パイナップルコーン
　　　　　まつかさのとげが鋭い
　　　　　作業しながら何度も指をさす
　　　　　松かさがゆっくりと時間をかけひらきはじめる
　　　　　これからが楽しみ

　　　

じごぼう＆りんご

　　　そろそろじごぼうの季節
　　　　　　　　地元富士見高原では敷地内でこんなふうに
　　　　　　　　顔を出し始めている


　　　　　　　とりたてを味噌汁にする
　　　　　　　懐かしさに感謝



　　　
　須玉津金村のりんご
　　　　　　　春の受粉に始まり実りの秋まで
　　　　　　　長いようで短い時
　　　　　　　摘果など様々な仕事はがすべて手作業
　　　　　　　手塩にかけて大切に育てられる
　　　　　　　その味がもうすぐやってくる

　お盆は暮らしの中であらためて色々な思いをめぐらす時間をくれる

うばゆり・がまのほ

　　お盆にはみずみずしさいっぱいのうばゆり・がまのほ
　　　　　　　緑の濃さがひかる
　　　　　　　時間とともに味わい深いドライフラワーに

　　　　　　　その変化が楽しい時

　　　　　　　　　　　　　　　　　　乳母ユリドライフラワー・ガマの穂・野イバラの実


　　　　　　　　　　　　　　　　　八ヶ岳からこちらに運んできたばかりのフレッシュながま

鬼クルミ

　　 八ヶ岳へ
　　　　　　　材料集めのため数日間山荘に行く



　　　　　　朝の気温は7度前後
　　　　　　日中の最高気温は25度程
　　　　　　湿度が少ないので肌寒さを感じる
　　　　　　標高1300北斜面に建つ
　　　　　　秋と冬は一緒に駆け足でやってくる
　　　　　　すべてのものが凍りつく
　　　　　　室内の食材は冷蔵庫保存する



　　　　　　お盆前の静かな山に入る
　　　　　　大好きな鬼クルミを採取する


　　　　　　
　　　　　　こちらに持ち帰る
　　　　　　翌日にはこの暑さで茶色に変化する

　　　　　　小さな実だがこの種が大活躍する
　　　　　　作品つくりには欠かせない縁の下の力持ち
　　　　　　クルミオイルで磨き上げた作品は美しく丈夫
　　　　　　ドライリースでも大活躍

それぞれの夏

　 ワークショップHIROを自宅で開き５年目の夏
　　　　　　　毎日があわただしく過ぎる
　　　　　　　子どもの放課後の生活に関わる仕事を40年近くやっていた
　　　　　　　今日は出前ワークショップをやらせてもらえないか面接に行く
　　　　　　　持っていく作品見本やプロフャイルの準備も要領よくなった
　　　　　　　初めの頃は断られるとしばらく落ち込みが続き臆病になる



　　　　　そんなとき応援してくれたのは息子
　　　　　ボストン・ロサンゼルスで暮らすギターリスト
　　　　　１８年目の夏



　　「オーデションで落ちるのを怖がっていたらなにも進まないよ　
　　　俺なんて１００受けたら９０ダメなんだからね」



　　人とのつながりを大切に
　　これからもどうぞよろしくお願いします



　　　　　　　ヘアーサロン「イエローハウス」エントランスデザイナー６年目の夏

夏のバジル

　　　　 バジル

　　　　　 今朝も夏空
　　　　　　　むし暑さの中で香りが一層きわだつ

　　　　　　　
　　　　　　　２３℃以上にならないと成長しないという
　　　　　　　毎日３０℃以上の気温をたくましくいきる
　　　　　　　花が咲き一層夏の香りが漂う


　　　　　　　斑入りどくだみの葉っぱはマーブル模様のグラスに
　　　

　　　　　　　　昨日までのアジサイはドライフラワーに
　　　　　　　
　　　　　　
　

バッグ さらに手を加えて

　　　　　生徒さんが6月のワークショップで作ったバッグを
　　　　　　　　　　こんな感じに描いたと見せてくださる





　　　　　　　お母さんの好きな花カーネーションをそめーるくれよんで描き加える




　　　　　　　　8月田舎の新潟でみた麦・稲をモチーフに
　　　　　　　　その風景が思い浮かぶ
　　　　　
　　　　　　　　「ありがとう！」　
　　　　　　　　こんな時が一番うれしい

今日のワークショップはトウモロコシ

　　　　　季節のトウモロコシを使ってワークショップ

　　　　　　　　　　パーツつくりからスタート


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　皮にボンドをぬり三つ折り
　　　　　　　　　　レンガで重石をする
　　　　　　　　　　20本ほど作る



　　　　　　　　　　三つ編みのパーツは5本ほど

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　モミジの枝に編みこむ
　　　　　　　　　


　　　　　　　　　形など具合を見ながら編み進む
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　
　　　　　　　　　リボン巻き付け　かごはオシャレに
　　　　　　　　　　完成　お疲れさま












　　　　　　　　　

トウモロコシ皮干し

　　明日のワークショップは「編む」をテーマにしたトウモロコシが主役
　　　　　　　
　　　　　　　

　　　　　作ってからもう数年たつ
　　　　　季節のトウモロコシを使ってモミジの小枝に編みこむ
　　　　　仕上げは水でといたボンドを塗る



　　　　　時間とともに色合いが変わっていく
　　　　　今が旬の皮はやわらかなグリーン



　　　　　日陰干しを丁寧にする
　　　　　むし暑さの中で黒いカビが点々とつきやすい
　　　　　風通しのいい場所を見つけながら家の周りをウロウロする
　　　　　この仕事が一番手間がかかる
　　　　　「何事も準備が一番！」

のきしのぶ

　　　フランスパンとジャムとジャズの店「SONKA」にて
　　　　　　　　　　　のきしのぶ

　　　　　　　　　　　　　のぶどうのつるオブジェに南部鉄風鈴4年目の夏を迎える
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　

　　　　　　



　　　　

ふじのつるはこんな作品に

頂いたふじのつるは一巻き
オブジェのように編む
台座に置き流木とジョイントする
軽石に植え込んだゆきのしたを益子焼の大皿にのせて水を張り涼しさが感じられたらうれしい
組み合わせて楽しむためのツールとして小さなものをいろいろ作るのが面白い
その日の気分やシチュエーションに合わせてイメージに広がりがあるもの
バリエーションがいくとうりにも楽しめるように
個性的な組み合わせができたらと思う

分解する
引き算する
足し算する など
組み合わせはHappyTime!

嬉しい おみやげ

うれしい山の恵みをいただきました
　　　　
　　　　岩手の帰省のおみやげです
　　　　のきしのぶとなかよく
　　　　
のぶどうつるをつかって

8月ワークショップＨＩＲＯ

８月HIROワークショップ

開催日時　８月
　　　　　　　①１０：００～１２：００　
　　　　　　　②１３：３０～１５：３０

プログラム　　ガーデニンググッズ　ほかミニつるかご　　ふじつる花鉢　　木皮つり花かご

費用　　２０００円～３０００円材料代込み

申し込み　　各２名　希望日３日前まで
　　　　　　
　
　

はらぺこあおむし

ワークショップ

　　　　はらぺこあおむし
　　　　大好きな絵本
　　　　Ｔシャツに
　　　　

　　　
　　　　準備は白Ｔシャツとスポンジはんこ



　　　最初の顔


　　こんな「はらぺこあおむし」に
　　夏にピッタリ
　　さて、どこへ出かけようかな？