どこをみてもさくら・さくら
イエローハウス・五日市街道桜満開
ヘアーサロンまでのランニングコース
開店前に手入れする
大きな店のウィンドウに朝陽が差し込む
街道のビルが反射し映し出される
いよいよ明日お店へデビュー
コーヒーサーバーに寄せ植え
それぞれが一緒に馴染むまで
手をかけながら様子を見る
暖かさに誘われてイケベリアの花が咲く
我が家で過ごす最後の日
2年目を迎えた寄せ植え
一部を取り換え新たに加える
ボリュームが出てまたこれからが楽しみ
活躍する時がきた
花芽
いのち・生命力を感じる瞬間
自分で育ててきた植物の春芽を最初に見つけた時
どんな高価な花より
オンリーワン
八ヶ岳の山荘から持ち帰ってきた日本桜草
8度目の春
"昨年はヘアーサロンの短い主役を
「ありがとう!」
食べる春
テーブルに春
ふきのとう・なのはな・すいせん
びっくりするほどのエネルギー
前日にのこしたフキノトウが花開く
菜の花の若い芽
生のままでパクリ
口の中でやわらかな春が
欠いてしまったサーバー
捨てられない
愛着がある
花の季節
春は次々に出番まちの花でいっぱい
役目を終えるとあっけない
菜の花もそのひとつ
人の目は次の主役へと移る
最後のチャンス
思いっきり活ける
傘だての器に
いわやつで
ギリギリセーフ
やっと出番に間に合う
フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」
花見客で混雑
毎日、昼過ぎには完売
店主は大勢のお客様にお詫びする日々
そんななかホット一息
春を供えて
穏やかなお彼岸
大好きだった野の草
亡くなった母のHappy birthday
抱えきれないほどの貝母
クルリとつるを伸ばした茎 控えめな色合いの花かたち
凛とした母と重なる
「合掌」
お彼岸
息子から届いたうれしいお供え
墓前に奏でる
20年前ボストンへ
今、ロサンゼルスでギターの仕事を続けている
Hi Guys,
I hope you are having a nice Monday! I recently produced two new singles for one of my closest friend, Chris Johnson. He is a fantastic saxophonist and I just had a great time working for him. Arranging, mixing, playing instruments, and recording. I enjoyed every aspect of working as his producer.
Please please take your time to check the link below. If you like what you hear, please go to iTunes to buy his singles. I think you won't be disappointed.
Thank you for reading!
Gaku
Hotline Bling (feat. Harry Kim) - Christopher CJ
こらからの季節活躍するウオーターマッシュルーム
軽石に大文字草・のきしのぶ寄せ植え
割った素焼きの鉢にセダムを植えこむ
パーツの組み合わせで面白さをみつける
ふじつるのおもしろさ
しゅろかご&セダム
ワークショップ試作
くるみは八ヶ岳で採取
土の中で腐らせ掘り起こし種だけをきれいに洗う
実は木のスプーンなど作品のみがきあげに使用
そのからにセダムをミズゴケでくるみ植え込む
しゅろは公園で剪定されていたものをもらう
素材の個性がつかめるまで何度もやり直す
ひたすら手を動かす
唐しゅろと和しゅろ性質の違いが手から伝わってくる
細工の仕方がかわる
唐は硬く力強い
和は柔らかい
優しく繊細
ヘアーサロン「イエローハウス」
三寒四温
大きなふじつるのかごに春の花レースラベンダー・グレゴマ・ワイヤープランツの寄せ植え
かごを作り使いながらパーツを取り換えたりいろいろ手を加えていく
自然のフォルムはユニークで見あきない
自分で作ったものは最後まで使い切る
直すのも楽しみのうち
ひと手間が愛着のしみこむ時
ものつくりの原点だ
昨年11月の野ぶどうのかごもすっかり店の雰囲気にとけ込んできている
はなかんざしを包み込みそこまで来ている春を呼んでいる
ここ数日間のあいだに枯れ葉からスゲの花穂が顔を出しはじめた
あらためて日々の暮らしに感謝する
もうすぐ桜の季節がやってくる
我が家のクリスマスローズは名前とうらはら今が旬
実感するこの頃
三寒四温・啓蟄
クロッカス・ムスカリは昨年11月に植え込んだ球根
毎度頭が下がるよく忘れずに顔をだすのだから
つい忙しさが続くといろいろなことが滞ることがある
春の香りセリが顔をだす
こんな時だからこそ
ワークショップの「ものつくり」が人とのつながりをもたらしてくれる
今日で震災から9年
日々の何気ない暮らしに一番の感謝
それを教えてくれた震災
自宅でワークショップを始めたきっかけは「人のつながりを大切にしたい」と
この震災を通じて考えた結果
あれもこれもと頭の中でぐるぐるとやってみたいことがあってもどこから手をつけていいのか
わからないほどの妄想のような夢
自分が90代になったときどんな暮らしをしているのか・・。
ひとりでは生きていかれないのだからこそ
今できることをやりたい
これまでいろいろと手助けしてくださって「ありがとう」
マーチ
気持ちを新たに春のデザイン
こうして仕事のできることに感謝
店の前の五日市街道
多くの車が行ききするこの風景
何とも信じられない
明日3・11震災
あの緊張感がまた迫ってくる