昨年の今頃を振り返る
「ありがとう、待っていてくれて」
病室の窓から見える空
手術後いくつものチューブがついた身体
この時間が沢山の気づきを与えてくれた
院内から見える高井戸焼却炉の煙突
日常の風景がまぶしい
自宅に戻り最初に手に触れたアジュガ
「忘れずに待っていたのかしら」
普通のこと、当たり前のこと全てにあらためて
感謝 「ありがとう」
明日は新しい5月が始まる
昨年の今頃を振り返る
「ありがとう、待っていてくれて」
病室の窓から見える空
手術後いくつものチューブがついた身体
この時間が沢山の気づきを与えてくれた
院内から見える高井戸焼却炉の煙突
日常の風景がまぶしい
自宅に戻り最初に手に触れたアジュガ
「忘れずに待っていたのかしら」
普通のこと、当たり前のこと全てにあらためて
感謝 「ありがとう」
明日は新しい5月が始まる
ハンドメイド
市販されていない場合はハンドメイド
身近なものでアイデアを考えながら作る
木製フレームをつけて
キャンバスに描いた一枚のグリーン絵画のように
水やりの時は外してやれるのが便利
夕菅
透明感のある控えめなのある色合い
ニッコウキスゲとよくまちがえられる
一日花
その日限り
この時間
この日を迎えるため
一年の月日
お陽さまが大好き
数日で終わってしまう開花期間
寂しくなる前に我が家の玄関先に
満開
我が家に来て3年目にやっと咲く
スズランのような形・レモンイエロー色
吊り篭から背伸びした花のお披露目
「確かに拝見しました」
多肉植物を始めてから数年たつ
冬越しで何度も失敗した
サプライズが何ともハッピーにしてくれる
大型連休スタート
この仕事を始めてから人と逆の生活スタイル
毎日、天気は「ねこの目」状態
モミジの葉が縮れる
やっと新葉を出し始めたのにギボウシも茎が折れる
作日は暑いくらい気温が上昇する
とにかく店の花の様子を見に行く
人も花ももびっくり
バランスをくずす
五日市街道沿いはコンクリートの地熱が強い
しゃがんで顔を道に近づけると熱い
背の低い花たちはこんな状態で毎日暮らす
店の小さな鉢に毎日水やり
ごくんとおいしそうに飲み込む
「ここが君たちの暮らす場所だからね」
満開
陽気のおかげでいっきに咲く
花鉢のサイズを大きくして植えかえたりするが根の痛みがでている
直接土に植えられないため容積を大きくする
それでも朝夕の2回水やりが必要になってしまう
この花たちを育てながら環境の変化に気付かせられる
待ち望んで
再会
「山しゃくやく」
山中にひっそり
風景に溶け込んで
凛とした空気が伝わってくる
「ひとりしずか」
顔を出し始めた時
ブラシ状の花がユニーク
ふれてみたくなる
「日本桜草」
林の中で
木漏れ日にこんにちわとあいさつ
わずか20センチ足らずの背丈を必死に伸ばして
ナルコユリ
小さな乳白色の花が鈴なり
例年に比べ早めの出番
陽気のおかげでいっきに咲く
もう少し気温が優しく上がってくれたら花は助かるのに
毎年、鉢のサイズを一回り大きくして植え替える
ヘアーサロン「イエローハウス」
八ヶ岳からここ新高円寺に
車が行きかう風景にもすっかりなじんで
今年も出会えた
モッコウバラ
我が家に来てもう20数年たつ
桜が終わるのを待って咲き始める
とげがないので通り道でもご近所さんにも安心
テッセン 北浜
2021年に我が家に来た白花
名前の由来をみる
つるが鉄のように固いことからという
そして花言葉は「高潔」
これまでの手入れが実った瞬間が何よりのプレゼント
至福のひと時を頂く「ありがとう」
楽しみな季節がやってくる
山菜採り
山斜面に脚を踏ん張って
ひとくち穂先を口にする
この苦みが好き
とりたてのわらびをゆで上げる
灰汁は不要
指さきにあくの香りがしみ込む
いつまでも山の楽しさが後を引く
いよいよ花シーズンスタート
季節は春なのにいっきに夏日の気温
気温が急上昇するととにかく店の花の様子を見にいく
人も花ももびっくり バランスをくずす
五日市街道沿いにあることでコンクリートの地熱が強い
しゃがんで顔を道に近づけると熱風
背の低い花たちはこんな状態で毎日暮らす
店の小さな鉢の植物はたちは毎日朝と夕の水やりが欠かせない
杉並浜田山に住み始めて45年
退職するまでは職場と家の往復
近所の付き合いはそこそこ
自宅でワークショップを始めて一番かわったこと
それは知らなかった方から声をかけていただくことが多くなったこと
この付近は世代交代の時期
建築ラッシュアワー
そんな工事現場から譲っていただいた井戸ポンプ
思い出す
ここに住み始めた頃は井戸水でお風呂を沸かしていた
近所にはたいてい井戸があり水道と併用していた
家を建て替えるときに撤去した
暮らしの便利さ優先
何かはきちがえていたのではないかと振り返る「今」
「暮らしの知恵」にあらためて向き合いたい
セダムアレンジリース
リングにぶどうの皮を敷き詰める
セダムを植え込むところどころに白樺の皮
アクセントにぶどうの皮のリボン
セダムの季節
寄せ植え・リース試作する
カラマツの皮をつかって
2種類のセダム・みせばやそう 取っ手はフジつる
流木の取っ手にするとずいぶんと違った趣になる