カラスウリ
スズメウリはお店でも売られているのに
カラスウリは店頭では見たことがない
ガーデン用ドアベルに吊り下げて
小窓のカーテン止めに
こんな話を小さい頃に聞いたことがある
カラスウリの中身を割って足に塗る
なんと「かけっこがはやくなる!」
カラスウリ
スズメウリはお店でも売られているのに
カラスウリは店頭では見たことがない
ガーデン用ドアベルに吊り下げて
小窓のカーテン止めに
こんな話を小さい頃に聞いたことがある
カラスウリの中身を割って足に塗る
なんと「かけっこがはやくなる!」
カラスウリ
毎年楽しみにこの季節を待つ
空地が少なくなって探すのも一苦労
駐車場の藪で見つけて絡みついたつるを持ち帰る
ポトスと組み合わせて
時計の枠に吊り下げて
この季節、楽しさ100倍
部屋いっぱい枯草の香りがたつ
今年の色合いはオレンジカラー
ナチュラルクリスマスリース
Simple is best !
ノイバラのベースにひげつるを活かす
コットンと千両の赤い実を添えて
室内用につや出しスプレーをかけて
グルーガンの接着材は使用せずにワイヤ―止めする
毎年好きな花材を付け替えて楽しめる
好きなものを身近に
居心地がいい
ナチュラルクリスマスリース
身近なものをドライフラワーにする
オリーブはそのままのグリーン
コットンは八ヶ岳で農家さんからわけていただいたもの
のぶどうのリースの土台
うばゆり・コットン・はんのき・のいばらなどの
自然素材の花材をワイヤーでとめて作る
はさみとラジオペンチの手作業
接着にグルーガンは使わない
なので、毎年パーツを好きなものに取り換えられる
派手さはない
ただ買ってきたものと違って自分の家になじむようなきがする
オリーブ
初めてのトライ
オリーブ塩漬け
渋抜き
苛性ソーダは医薬用外劇物指定やはり口にするものなので使いたくない
身近な重曹を使用 実が柔らかく触感にパリパリ感がない
時間は2.3週間かかるけれどやはり塩が一番
水の濁りをとりかえながら仕上がりを待つ
おいしいものをいただくには手間と時間がかかる
銀杏
近くの高校からいただいたギンナン
毎年校庭のイチョウは黄色に
今年は一年生の子供たちが採取したもの
地域の方にと分けてくれたもの
何度も果肉を洗い流す
かぶれないようにしっかりとビニール手袋をする
周囲はあの匂いで臭ささが充満
やっと濁りがなくなりつるんとした手触りに
ここまで半日仕事
やっと天日干し
匂いが飛ぶのに数日はかかる
待つ間も楽しみがふくらむ
炊き込みご飯がいいかな?
冬支度は毎年11月半ば
今年はとにかく寒い今朝の気温はマイナス8度
日中も霜柱が解けない戸外の水道は凍結
そのおかげで空気は澄み渡っている
八ヶ岳の冬はかけあし
編笠山は雪化粧
クラフトワーク材料の採取もこれが最後
みせばやそう
秋をなぜか身近に感じる
父が株分けしてくれたあの頃
何年たつのかもうはるか遠くの記憶
にも拘わらずこの季節になると昨日の出来事のように思う
イケべリアなど多肉の寄せ植え
藤つるのフレームもくちはじめてきた
ともに過ごした時間がいとおしい
花が終わると葉が徐々にあかくなり始める
小春日和
どこかしこに秋満喫
フレームに入れたいくらい
赤い小菊はどこか懐かしさがいっぱい
玄関の飾り棚にも秋のおすそ分け
孫の絵がほほえみかけてくる
コロナ禍でのLAを想う
ワークショップHIRO
クリスマスアレンジメント
今年のコンセプトは?
キュートなイメージに仕上げたいという
様々な花材ドライフラワーから気に入ったものを選ぶ
飾る場所は玄関の飾り棚
イメージを広げていく時間
今日はあたたかな小春日和
戸外でのワークショップ
スタートしてからあっという間の時間
2時間半のワークショップ
おつかれさまでした
つるかご ワークショップ
麻ひもをかけて形が落ち着かせる
自宅に持ち帰る
待っている日々もまた楽しみ
クリスマス用に盛り付けて
ドライフラワーにゆっくりと
これからの季節実物が主役に
身近なものを集めて足し算引き算
楽しみがふくらむ時間
八ヶ岳の花材を使ってワークショップ
今週、かご作りスタート
採取した様々なつるから生徒さん達に選らんでいただく
山の中の様子を写真で伝える
野ぶどうを盛り合わせて
作品見本も合わせてお話しする
野ぶどうの巻きひげをアクセントに
野ばらの実をいける
イメージをふくらませるための時間
ワークショップの面白さが伝えられたら
自宅に持ち帰りかごの形が落ち着いたころ麻ひもをとる
野いばら
5月の誕生花 11月の誕生「実」
花言葉「無意識の美」
野山に5月白い花を咲かせる
秋、赤い実をつける
からすうりと並んで秋を呼ぶ
子どもの頃山で遊んでよく引っかかれた
とげが小さいのに痛さが今もクッキリ
懐かしさが部屋いっぱいに香る
最近はお店でも見かけるようになった
小菊
我が家でもやっと咲き始めた
今朝の冷え込みで一層色濃く
この季節あちらこちらで目にする小菊
故郷秋田花岡のあぜ道の風景を想う
霜が降り始める季節にいろあでやかな菊
元気付けられる
食用菊は秋田特産の味
懐かしくて酢の物にする
柚子も色つやがよくなる
柚子味噌に温かさが重なる季節がやってきた
きび
ドライフラワーアレンジメントのアクセント
赤茶の色合いが独特の味わいを作る
まだみどりいろが残りこれからが楽しめる
やまゆりもこれから
秋はドライフラワー作りが楽しみ