Halloween SONKA
ギリギリセーフの多肉寄せ植え
9月から育てはじめてやっと馴染む
色ずき始めたセダム
色違いのイケべリア
タンノイスピーカーに寄り添って
萩焼の皿にレースを敷く
ジャズが流れる店内に合うよう控えめに小っちゃなカボチャを添えて
Happy Halloween
Halloween SONKA
ギリギリセーフの多肉寄せ植え
9月から育てはじめてやっと馴染む
色ずき始めたセダム
色違いのイケべリア
タンノイスピーカーに寄り添って
萩焼の皿にレースを敷く
ジャズが流れる店内に合うよう控えめに小っちゃなカボチャを添えて
Happy Halloween
Over the moon !
LAから郵便物が届く
「なにかな?」
開けるこの瞬間
孫たちの絵が数点
キャンバスから届くエネルギー
With a Happybirhday card
ありがとう
八ヶ岳
林の中で
出番をじーっと待つ
とにかく重い
そして、大きい
店のディスプレーには
ちょこっと手軽な
「坊っちゃんカボチャ」
電子レンジで5分
バター&はちみつでいきなりスイーツにもなる優れもの
ヘアーサロン「イエローハウス」にて
津金村
小淵沢に向かう途中で必ず立ち寄る山間の村
秋田花岡の田んぼで過ごしたあの頃
イナゴをとっていくと母は決まってつくだ煮にしてくれた
なつかしさが体中にこみあげてくる
正月飾りにする稲を分けていただく
今日の一日に「ありがとう 感謝」
アクセルをゆっくりと踏む
ハローウインイベント
コロナ禍で休止になっていた
八ヶ岳はカボチャの種類が多い
思わず手に取ってみたくなる
ずっしり重い
その大きさを競うコンテストがある
どこにいってもカボチャオンパレード
夕方からライトアップ
子どもから大人まで
好きなコスチュームに身を包む
思いのほかリアルな表情に「ドキッ」
お祭りの雰囲気を楽しむ人達があちらこちらに
コロナ禍でなかったが今年は?
ヘアーサロン「イエローハウス」
店頭に並ぶ秋の味覚をディスプレー
・かしくるみ
あざやかな緑に包まれて
果肉は染料に
実は木工作品の磨き上げに使う
たしかに種を実感
殻もブローチ・ピンクッションクラフトに
・やまぐり
」 ひたすら山の中で拾い集めた栗
濃い味にやみつき
・ぼっちゃんかぼちゃ
電子レンジで5分チンで
バターをつけてスプーンでパクリ
口の中で秋が一気にはじける
真っ赤ながまずみ
大根と合わせてつけものにする
ひときわあでやかなピンクに染まる
フェルトの出番
待ちに待った季節
そわそわしはじめる
準備する材料はいたってシンプル
身近なものでできるもので
原毛だけは店で購入
①中性洗剤 台所にあるもの
②洗濯ネットを切ったもの ハンカチ程度の大きさ
③発泡スチロールクッション材 家にあるものでOK ハンカチ程度の大きさ
作りたい型紙サイズにクッション材を切りその上に原毛を細かく手でちぎり重ねる
ネットをのせその上から洗剤液の薄めたものを注ぐ
後はひたすた手のひらでこする
洗い流してできあがり
手前の強くこすったものと緩いもの
それぞれにふうあいが異なり楽しめる
SONKAの秋
ホトトギスの季節
寒さががやつぎばやにやってきた今月
店に運んでくるタイミングが少しずれてしまう
十二単・ヒメツルソバ・セダム・オリヅルランなど
かめを割り花鉢にする
寄せ植えを作った6月はまだまだ幼い苗
時間は魔法の力
りっぱに成人
SONKAでお客様を迎える
早起きはいちもんの得
日の出は5時半すぎ
これからドラマが始まる
いつものランニングコースを一変させてくれる
ほんの少し数分だけの至福
冬みかんを照らし出す
アナザーストーリーが始まりそうな予感
身の周りがこんなにも彩られていたことに
あらためて気づかされる瞬間
時間を忘れる
さあ、店の花の手入れに行かなくちゃ!
新しい朝が来た
5時半過ぎになるとやっと赤みがさしはじめて
自宅を出る時は足元はまだうす暗い
善福寺川沿いに来るとこの朝やけに出会う
「モチベーションアップ」
新宿に向かって足を進めランニング
店の花の手入れに向かう時間は至福の時
柿
柿の恵みをいただいてディスプレー
フランスパンとジャズとジャムの店 「SONKA」
枝をいただいて多肉植物と一緒に
ワークショップ HIRO
枝の活躍シーズンがやって来る
リースフレームなど様々に使える優れもの
柿の実もうれしいけど・・
これが一番!
にほんくるみ
季節を告げる
真みどりの果肉の中から大粒の種が現れて
今年も出会えて手のひらに握りしめる
香りを吸い込む
あまりの懐かしさにほっぺたにくっつける
木にぶら下がりながら
その時を待つ
果肉が破れて顔をだす
丸ごと役に立つ
果肉は草木染のの染料に
殻は手作りクラフト材料に
食べることよりもこの感触についはしゃいでしまう
ひめばらのみ
秋の実
サクランボほどの大きさで魅力的
そろそろ店先に並んぶ頃
山で見つけたバラは虫に食われ決して美しくはないけれど
私はそのフオーㇺがたまらなく気になる
このばらの物語があるからこそ今の形に
「いつまでも一緒にそばにいるよ」
話しかけたくなる時
八ヶ岳 津金村の秋
この数日間の寒さのプレゼント
我が家の山椒が真っ赤に色づく
中から黒い実がちょこっと顔を見せている
急いで刈り取る
塩漬けにして楽しむことにする
駆け足でやってきた秋の香りを閉じこめてしまう
真っ赤な鮮やかさがが緑にかわっても
「小粒でピリリと辛い」