Halloween SONKA
ギリギリセーフの多肉寄せ植え
9月から育てはじめてやっと馴染む
色ずき始めたセダム
色違いのイケべリア
タンノイスピーカーに寄り添って
萩焼の皿にレースを敷く
ジャズが流れる店内に合うよう控えめに小っちゃなカボチャを添えて
Happy Halloween
Halloween SONKA
ギリギリセーフの多肉寄せ植え
9月から育てはじめてやっと馴染む
色ずき始めたセダム
色違いのイケべリア
タンノイスピーカーに寄り添って
萩焼の皿にレースを敷く
ジャズが流れる店内に合うよう控えめに小っちゃなカボチャを添えて
Happy Halloween
加工
いつも思うことだけれど野の花たちはいたみかたが早い
特に「つる梅もど」きなどは一夜にして開花そして実を落とす
ドライフラワーになる過程が楽しみのひとつになる
もちろん「うばゆり」もまったく別人になって私たちを驚かせてくれる
そんな花のなかでも一番手ごわいのが「がまのほ」
わたげになって散らかってしまうやっかいな花
この仕事では加工はしないのが私の基本
だけれども苦肉の策で考えた方法がボンド加工
数倍に薄めたボンド液にがまのほを漬ける作業だ
これでほの周りがボンドで固まり飛び散らない
自然の摂理に逆らっているようで心苦しい
「周囲に迷惑をかけない」ということでこじつけている
LAに住むお嫁さん曰く「こちらでは、ヘアースプレーをかけますよ」
確かに形をキープするためのスプレーもこんな形で役に立つなんて!
秋と言えば何をイメージしますか?
私は小さい頃父と一緒に山に入りくりやあけびを採りに行った風景です。
つるを引っ張り手があけびに届いたときの「やった!」うれしさ。
いがからうまくくりをはずせた感覚。
指先から今もよみがえってきます。
食べることはさほど魅力はなく、山の中の時間がただ大好きでした。
こんな幼少体験がヘアーサロンの仕事にいかされています。
デザインのモチーフにその香りなどが重なりしばしば手がとまることがあります。
あなたにとって秋の香りは何を伝えたいですか?
誕生日おめでとう
毎年カードはハンドメイド
想いを馳せながら
あれこれを試作している時間
気付くとあっという間に半日
モチーフははらぺこあおむし
これに決まるまでが時間がかかる
キャンバス布にアクリルカラーを使う
ハンコは身近な牛乳パックを切り抜く
どうか素敵な年になりますように
Happy birth day !
カラスウリ
近所で見つけた時はグリーン
部屋に飾っている間に赤く紅葉したカラスウリ
そのうち弾けて
少しの間はこのままで楽しめそう 種がこぼれるのももうすぐ
ヤマボウシ
あちらこちらでみかける
つまみ食いをするのは鳥だけではない
私も好物
ほんのり甘さが口の中で広がる
アケビの味にも似たようななつかしさでホット一息
思い出すこの季節
下牧
初めて耳にする言葉
6月から10月までの放牧地入笠山から伊那への里帰り
偶然10月中旬に当日の現場に居合わせた
チビと呼ばれている51番の8カ月のジャージー牛は2時間近くもそのつぶらな瞳
こちらを見続けている何とも立ち去り難い
涙がこぼれそうになる
最盛期には300頭にもなっていたのいう
今日では20頭これからの存続が危ぶまれている
問題は山積
チビ、今も忘れられない
収穫の秋
くりなどこれからがシーズン
みじかなもので作る楽しさも一緒にやってくる
先日、生の落花生をいただいた
あまりにもかわいいのでちょこっとアクセサリーに変身
準備はフェルト・ブローチピン・ニスかマニキュアの古くなったもの・接着剤
茹でてしっかりと乾燥させるのがポイント
学生の頃、生前母が編んでくれたベスト
コロコロと殻の中で落花生の実が動く
何だか懐かしさで胸があつくなる
寒さが急にやってきた
フェルトの出番
待ちに待った季節
そわそわしはじめる
準備する材料はいたってシンプル
身近なものでできるもので
原毛だけは店で購入
①中性洗剤 台所にあるもの
②洗濯ネットを切ったもの ハンカチ程度の大きさ
③発泡スチロールクッション材 家にあるものでOK ハンカチ程度の大きさ
作りたい型紙サイズにクッション材を切りその上に原毛を細かく手でちぎり重ねる
ネットをのせその上から洗剤液の薄めたものを注ぐ
後はひたすた手のひらでこする
洗い流しできあがり
手前の強くこすったものと緩いもの
それぞれにふうあいが異なり楽しめる
ワークショップ HIRO
コロナ禍での楽しさ
気分を変えて Happy Halloween
レースを敷いて
どんぐりをちょこんと頭にさすとこんなにキュート
LAからのカードをアレンジして
天井からクモがトンボを狙う
ショートストーリーが勝手に
ぐるぐる走り回る
気分転換にもってこいの時間
会いたいな
今頃はどうしているのかしら
里山の風景には欠かせない柿の木
店先に並ぶ立派な柿よりも私にはこれが一番
ひめばら
このシーズンになると浜田山の花屋さんでも売られている
実りの秋
私の秋はここからいつも始まる
オリジナル
自分らしさを表現するには?
たくさん作ること
もちろんそれだけでは難しい
「デザインはサービス業」だと
先日のセミナーで言われて納得
なかなか実践現場と結びつかず
試作に悪戦苦闘の日々
ツルウメモドキを絡ませて
フランスパンとジャムとジャズの店「SONKA」
ドアーチャイムにもトウガラシ
フランスパンにぶらさがって
モビールにもトウガラシ
八百屋さんのあちらこちらでみかけるシーズンがやってきた
お料理にするだけじゃもったいない
寒くなるこれからをちょこっとあったかくしてくれる
「チャーミングカラー」
いつも素材になるものが手に入るとしばらく一緒にいる時を楽しむ
今回は「クヌギ」
歯ブラシで丁寧にひとつずつ洗う
金具のヒートンをつける
素材をいかして
何と組み合わせたらいいのか
参加者の顔をひとりひとりイメージしながらの作業
寒い季節にはやはりあったかいもの「フェルト」
羊毛を手のひらにのせて丸めていくときの感覚を楽しんでもらえたらうれしい
ヤツデ
思わず「クリスマスの花?」
クリームがかった白
ホワイトクリスマス
ブルーグラスにドライフラワーの南天を添えて
今が盛り
街路樹の赤い実 やまぼうし
ヘアーサロン「イエローハウス」店のディスプレー
八ヶ岳の香りを
長年使っていた鉄鍋に
やまぼうし・がまずみ
もうすぐハローウイン
にほんくるみ・やまぐり・ぼっちゃんかぼちゃ
秋の赤
のいばら・がまずみ