千日紅
名前が何とも言えず情緒がある
最近では色々な種類が店頭に並ぶ
でも、昔ながらのこの色と種が気に入っている
ドライフラワーにも最適
部屋に秋を招待してみる
ユリのドライになっていくグリーン&千日紅
秋は台風も一緒に連れてくる季節
週末の無事を祈って
千日紅
名前が何とも言えず情緒がある
最近では色々な種類が店頭に並ぶ
でも、昔ながらのこの色と種が気に入っている
ドライフラワーにも最適
部屋に秋を招待してみる
ユリのドライになっていくグリーン&千日紅
秋は台風も一緒に連れてくる季節
週末の無事を祈って
秋の思い出
小さい頃、父と一緒に山に入り栗やあけびを採りに行った風景
つるを引っ張り、手があけびに届いたとき
「やった!」 あのうれしさ
栗をいがからうまくはずせた瞬間指先から今もよみがえる
食べることにはさほど魅力はなく、山の中の時間がただ唯々好きだった
「じごぼう」
あの頃に思いを馳せる
秋
パワーアップの赤
からすうりでしつらえ
フランスパンとジャムとジャズの店「ソンカ」
我が家の秋
銅の鈍い色彩にオレンジがアクセント
これから色づく木々たち
拾い集めてはあちらこちらに
ころがしておく
時間が緩やかに
そしてワクワク流れる
ススキ
秋を告げてよく似合う季節
山椒の実も少しづつ色づき始める
のきしのぶに野ブドウつるを巻き付ける
フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」
朝のランニングコースはにぎやか
ドングリもどこかしこに落ちている
そろそろ出番ですと話しかけてくるクヌギやシイ
ポケットはおみやげで満タン
秋の気配がすぐそばに
毎日気温差が激しく植物にはハード
フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」
秋色に入れ替え
週末のお客様を迎える
生け花に使用していた花器 20年以上も前のもの
フォルムがマルクそれぞれがさかさまを向いて気に入っている
底には穴がないので水やりは気を遣う
来週から10月一層秋が深まる
ジャム作り
五感がフル回転する時
部屋中に幸せ気分
八ヶ岳富士見高原はやまぼうしの実でにぎやか
カシクルミ
こんなにきれいな果物の種
不思議がいっぱい詰まっている
殻はアクセサリーなどに利用する
丁寧にひとつひとつ果肉をはがす
編笠岳
ふもとの休耕田にコスモスがひろがる
あまらんさすの花が真紅に染まる
この種がミネラルの宝庫
りんご畑 津金村
りんご祭りの開催はどうなるのか 津金村
実りの秋
例年私の秋はここからいつも始まっていた
津金村の稲穂がたわわに実りを告げる
村の方に頼んで正月飾り用に稲穂を譲ってもらう
おにくるみ
ぶどうのふさのようにたわわにみのる
柿
花が咲いたようにあたりを橙色に染める
里山の香りが身体中に染み込んでいく
やまぼうし&柿
ジャム&コンポート作り
真っ赤に熟したやまぼうし
このままでもやさしい甘さでおいしい
小さな実に甘さを閉じ込めて
手にした瞬間につぶれそうになる
おおなべでそのままじっくりと弱火でコトコト
ひたすら煮つめていく
部屋の隅々に漂う秋の香り
びんの中で可愛い笑顔
口にするたびに八ヶ岳の風景の中に吸い込まれていく
にほんくるみ
秋の香り
木から落ちるのを待つ
かわがわれ顔を出す
待ちきれず取りたくなる
風味豊かな自然の味
何でもないシンプルな和え物によくにあう
出番待ち
もうすぐ「ハローウィン」
大きな葉っぱでおおわれて
無造作にあちらこちらでゴロリ・ゴロン
台風
八ヶ岳に花材を採取に行った時うれし?かなし?のレポート2017
普段はつる性の植物は空にむかってのびているためほとんどは手が届かず
あきらめている
ところがあの強風が木を揺らし枝先を倒し一変
後日、山に入ると山ぐり、鬼ぐるみなど足元を埋め尽くすほど落ちている
のいばら、つるうめもどきが倒されている中での作業
陽が落ちるまでひたすら「とげ」と格闘
数日間が一日の短さ
山荘の屋根などに木々が落下
世間のニュースにはならないが私には大損害
「じごぼう」採取
地元ならではの味 味噌汁にして早速秋を口にする
山の香りが体を駆け巡る
今回は生徒さんご自分の庭のぶどうを切ったつるを材料にする
植木屋さんは木枝を廃棄産業物としてお金をかけ処分するという
お母様が生前大切に育てていたぶどう棚
芯材とあみ材を作る作業から始める
作りながらいろいろな出来事がよみがえる
かごに思い出が編み込まれていく
ご自身で育てたおりづるらんをそえて
ご自宅でかごのかたちが落ち着いたら
麻ひもやワイヤーを外す
リメイク
身近なもので
息子が使っていた箱積み木を使用
20年以上にもなる箱積み木
遊具にはくぎが一本も使われていない
その一面を外す
とにかく丈夫にできている
チェーンをかけ吊り下げる
作業をしながらあの頃の親子で遊んだ風景に思いを
人恋しい秋が近づいてきた
今年も秋海棠がひっそりと我が家に顔を出す
多肉植物
身近な材料で寄せ植えをする
コロナ禍での Stayhomeがくれたオマケ
10年程前に購入したもの 朽ちてしまった箇所だけ取り除きリメイク
暮らしの中で 身近な多肉植物
かけてしまったなかなか捨てられないような器がスポットライトに当たる
ガマの穂
いつも思うことだけれど野の花たちはいたみかたが早い
「つる梅もど」きなどは一夜にして開花
「うばゆり」もまったく別人になって私たちを驚かせてくれる
「イエローハウスヘアーサロン」
なかでも一番手ごわいのが「ガマの穂」
綿毛になって散らかってしまうやっかいな花
ナチュラルに加工しないのが私の基本
だけれども苦肉の策で考えたボンド加工
数倍に薄めたボンド液にガマの穂を漬ける作業
これで穂の周りがボンドで固まり飛び散らない
自然の摂理に逆らっているようで心苦しい
「周囲に迷惑をかけない」ということでこじつける