セダムオブジェ
流木を添えて
セダムにひと味違った趣が
大皿に盛りつけて
セダムの季節
いよいよ待ちに待った出番
寄せ植え
水苔と培養土をネットでしっかりと固定
カラマツの樹皮で包んでお化粧
ふじつるの持ち手をアクセントに
完成
母の味
毎年この季節になると思い出す味がある
秋田にいたころ母はこの「ぎぼうし」
地元の「うるい」を使って浅漬を作ってくれた
この年令になると余計に懐かしさが増す
思い出しながら料理する
今日は我が家のさんしょうも味付けに一役
忘れないように五感をフル稼働させる
身体にしみ渡る味
満開
陽気のおかげでいっきに咲く
もう少し気温が優しく上がってくれれば花たちは助かるのに
花鉢のサイズを大きくして植えかえたりするが根の痛みがでている
直接土に植えられないため容積を大きくする
それでも朝夕の2回水やりが必要になってしまう
季節外れの気温をこの花たちを育てながら考えさせられる
コンクリートの熱にさらされながら
バラのシーズン
今朝、一枝活けて
何年になるのか忘れてしまうほどケヤキの皮で作った大皿に
父が朽ちた木皮を持ってきてくれたあの頃を思い出す
アイディアが決まるまでしばらくかかる
持ち手には父がくれたは多摩川の流木を革ひもでつける
サラダオイルでフィニッシュ 数日かかる
自分で手をかけたものに囲まれていること
「それぞれに物語がある」
バラというよりも私には山シャクヤクのように映る
山中で出会ったとき思わず息をのみ込む
控えめな凛としたあのいでたち
八ヶ岳の初夏を想う
羽衣ジャスミン
フェンスにつたうジャスミンにあこがれて
20年ほどたつ
付き合ってみると
香りの主張
「私をたっぷりとみて」
たまに香るのはいいけれど
毎日の暮らしには個性がきつすぎて
もう充分です
植える時は長い目で見て付き合えるかがポイント
改めて思うこと
「一時の好きで選んではいけないのだと・・」
勢いあまって二階に昇りはじめて
初夏に決定的な強制剪定をたっぷり
コロナ禍になってあっという間に
2度目の春 4月5月花のシーズン開幕
昨年は催事はほとんど中止
ステイホームだった
今回もまた緊急事態宣言の兆し
今朝咲き始めたクレマチス北浜
花たちは着実に時を告げてくる
ブルーベリー
ティンカーベルのから聞こえてくるシーズン到来の足音
応えてくれる植物のエネルギー
見習いたいことばかり
コロナ禍になってあっという間に
2度目の春 4月5月花のシーズン開幕
昨年は催事はほとんど中止
ステイホームだった
今回もまた緊急事態宣言の兆し
今朝咲き始めたクレマチス北浜
花たちは着実に時を告げてくる
ブルーベリー
ティンカーベルのから聞こえてくるシーズン到来の足音
応えてくれる植物のエネルギー
見習いたいことばかり
会いたくて会いたくて
待ち望む
「山しゃくやく」
山中にひっそり
風景に溶け込んで
凛とした空気に包まれる
「ひとりしずか」
顔を出し始めた時
ブラシ状の花がユニーク
そっと触れてみる
「日本桜草」
林の中に
木漏れ日にこんにちわとあいさつ
わずか20センチ足らずの背丈を必死に伸ばして
ヘアーサロン「イエローハウス」
自宅で過ごす連休.
この休みを楽しみに仕事をしていたころが昨日のよう.
中央道の渋滞ニュースにもため息
店前の五日市街道は車も少なく正月の静けさに近い
さくら草も1週間の晴れ姿が終る
それにかわりナルコユリの登場
これからのシーズンは
ウオーターマッシュルームなど水生植物が出番を待ち自宅待機
懐かしいゴールデンウイーク
「待っているこの時」がもしかして一番の幸せタイムかも?
手作りは
何度でも作りなおせること
気に入った形や花に合わせ
用途の目的に合わせていく
プロセスが面白い
八ヶ岳山の恵み
野ぶどうつるを採取
麻縄で縛り形を舟形にして取っ手を加える
また、これから出番
待ち望んで
会いたくて会いたくて
「山しゃくやく」
オリジナル
山中にひっそり
風景に溶け込んで
凛とした空気が伝わってくる
「ひとりしずか」
顔を出し始めた時
ブラシ状の花がユニーク
ふれてみたくなる
「日本桜草」
林の中で
木漏れ日にこんにちわとあいさつ
わずか20センチ足らずの背丈を必死に伸ばして
山菜採り
楽しみにこの季節はまちどうしくてワクワク
いつになったらまたこの楽しみに出会えるのか
山中
斜面に脚を踏ん張って
今年も出会えた
「いただきます」
ひとくち穂先を口にする
この苦みのきいた味が春
とりたてのわらびをゆで上げる
灰汁は不要
指さきにあくの香りがしみ込んで
いつまでも山の楽しさが後を引く
いつかまたきっと・・・
ハンドメイド
注文が入る
お孫さんの子どもの日に「飾って遊べる木のおもちゃ」をプレゼントしたいとのこと
作品を作る時大切にしていること
ご本人の思いをお伺いすること
これがスタート!
1歳になったばかりのお孫さんは何でもなめてしまう
サラダオイルで仕上げる
昇り人形
ひもをはずすと組み木遊びができる
遊び方もいろいろ
お客様に品物を手渡す
どんなふうに遊んでいただけるのかしら?
一昨日、雨の中で
ウラシマ草がひげつるをのばしている
一生懸命に空から落ちてくる雨に向かって舌を出す
おいしそうに飲みこんでいる
さんしょうは花を咲かせる
みつばはしっかり葉を広げる
ミントとせりは地面を這う
一斉にこの時をねらい互いにエリア拡大
大葉ぎぼうし
名前のとうり個性的な鮮やかさをイッキに主張
山ゆりの子どもたち
所狭しと顔を出し始める
「ありがとう! 恵みの雨」