植物の勢いに驚く
収穫を朝にしないときゅうりは伸びきるという
そんな成長に負けないくらいの元気さだ
ぎぼうしの花がにょきにょきと伸び始めている
ヘアーサロン「イエローハウス」カラーの花が咲いた
お店にやっとなじんでの開花
たった一輪の花でも私には何よりのうれしさ
これがあるから植物の世話がさらに楽しい
何とはじめてのこと
大切に育ててきた八ヶ岳から持ってきてやっとなじんだ芍薬
今年は全く花芽を出さない
掘り起こすと根がなくなっている
何が良くなかったのか思い当ることがない
毎年ヘアーサロンの初夏を感じさせる自慢の一品だった
道行く人も声をかけてくださりうれしい花つながりをくれた
今年もそんな期待に花スケジュールを考えていた
ハプニングはいつでも背中から予期せずやってくる
こんな時こそラッキーチャンスに！
ヘアーサロン「イエローハウス」
大急ぎでディスプレー
気温のあまりの激しさについていけない
昨日の雨の中運び店さきに設置した
花スケジュールではもう少し先の予定だった
ガーベラが次から次へとまた咲き始めて
色味が少し薄くなり軟かに
ノースボールもうすぐシーズンを終える
暖かさに誘われて
黄色みがかった花がはじけだす
箱根モミジ
25年前に１０センチほどの幼木を植えた
数年前から花を咲かせる
２階の屋根を追い越すほどに
青空に吸い込まれていく
この気温の変化にびっくり
ヘアーサロン「イエローハウス」の花たち
いきなりの気温上昇・下降
それにもめげず背丈を伸ばす
「やまゆり」
６年目 我が家のこぼれだねで大きくなった
「ウオーターマッシュルーム」
６年目 冬越した新芽が顔をのぞかせる
シャンプービンに植え付けて
ナルコ百合
可憐な白い花房を付けて話しかけてくる
陽気のおかげでいっきに咲く
もう少し気温が優しく上がってくれたら花は助かるのに
毎年、鉢のサイズを一回り大きく植え替える
ヘアーサロン「イエローハウス」
周囲をコンクリートビルに囲まれ
目の前は五日市街道の車が激しい往来
季節外れの気温を感じながら
新高円寺に「季節の風」を届けたい
ギボウシ
昨年お客様の庭のギボウシを株分け作業をした
先日そのお宅から一つを頂いただいた
早速フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」へ
ここ数日の気温が一気に葉を大きくさせる
手編みの藤つるかごに入れてディスプレー
合わせて多肉植物寄せ植え鉢から花がこぼれそうに咲き始める
何年も使い慣れた花器は生け花用
多肉植物には底穴が開いてなくともノープロブレム
４月 新たな気持ちで
退職後はじめたワークショップの春をまた迎える
クラフトワークの仕事は面白い
いろいろな意味でこれまでとは違う難儀なこともあるけれど
人との出会いがそれらを助けてくれる
八ヶ岳山荘から移植した日本桜草も季節を忘れずしっかりと花咲くたくましさに脱帽！
「季節の風にのって」今年度もスタート！
桜の季節もあっという間に過ぎて
コロナ禍の花見も様々な形
せめても桜の思いに 
いたってシンプルな作り方
酢で洗う
桜色がくっきりとする
塩をまぶし漬けていく
桜がゆるやかに香り立つ
色鮮やかに
そろそろ飲み頃に
桜の下で味わえたらと・・
漬ける
ひたすら手を動かす
田舎から届く
ふきのとう
保存食にピッタリ
あの頃の母もそうであったように
今、私も同じように台所に立つ
まだまだ手を動かしていたくて
大根も 
オリーブはやっと渋みがぬける
塩だけで何か月もかかった
やっと酢づけにワインも加えて
青空のもとでワイワイできたらいっそう「delicious！」
芽が覚める
確かに「今でしょ」と
イエロー・オレンジとカラフルな小粒の花を咲かせる
多肉植物は普段は控えめな色合いなのになぜか華やぐ
「今」精一杯おしゃれして一目見てとつぶやく花々
山椒
若葉の間から花芽を覗かせてそのタイミングを伺う
我が家の料理の必須アイティムの一つ
見て楽し、食べてよし
日本の誇るハーブの王様
聞こえてくる
「私を見て」
今年も出会えた喜びに思わず拍手
「ほんとよくがんばったね」
テッセン／キリテタガワ
数年前母の日プレゼントで息子たちからいただいたもの
花芽をいくつもつけて
もうすぐこんな風に華やかになるのかしら
ありがとう
ずうっとずっと大好きだよ
気付けば
浜田山に住んで40年程たつ
ここ数年の間に家の周囲環境は一変する
世代交代の時期・マンション建築ラッシュアワー
工事現場で譲っていただいた井戸ポンプ
思い出す
ここに住み始めた時は井戸水でお風呂など沸かしていた
ご近所にはたいてい井戸があり水道と併用していた
今の家に建て替えるときに撤去してしまった
当時は便利さを優先する暮らしにあこがれていた
今、足元をみると履き違えていたことに気付かされる
みつば
ここ数日の暖かさで一挙に食べごろを迎える
数年前に多摩川の土手で摘んだ三つ葉
我が家の春の香り
食材にするにはもったいなくて
あっという間に白い花をつけ硬くなってしまう
さんしょう
何年か前ご近所の方から分けていただいた１０センチほどの苗
フレッシュな香りを毎年届けてくれる
花芽がしっかりとついている
青ざんしょうの佃煮つくりにピッタリ
一日でこんなにもと驚く
春はあちらこちらでエネルギー満タン
三寒四温
寒さがまた戻り更に冷たい雨
今朝も昨日から続いて降り続く
「SONKA」フランスパンとジャズとジャムの店
チュウリップ 出入り口軒下に寄せてきた
幼稚園で咲いていた花をいただいた
今年で三度目の春を迎えて小さな花をつける
一年目はフリンジの花が咲きビックリうれしかった
球根を掘り起こしまた翌年にトライ
なかなか難しい
それでもまた出会えた嬉しさは人一倍
