サプライズ
ロサンゼルスから届く
早速、我が家の特等席に 鎮座する
息子から届いた子ども達の手型のお皿
胸があつくなる
ちょっと前は
こんなに小さかったのに
フレームを作って飾る
子どものエネルギーに感謝
私もがんばります!
サプライズ
ロサンゼルスから届く
早速、我が家の特等席に 鎮座する
息子から届いた子ども達の手型のお皿
胸があつくなる
ちょっと前は
こんなに小さかったのに
フレームを作って飾る
子どものエネルギーに感謝
私もがんばります!
ワークショップ
手仕事
丸ごと使いきる
ご近所さんからいただいた夏みかん
白いわたをとる
ひとつづつ丁寧に取り除く
湯でこぼしを数回
部屋中、さわやかな春の甘酸っぱさ
あちらこちらに香る
「ハイ!できあがり」
今年で2回目 マーマレードにトライ
昨年よりもずーっとみかんの味が引き立つ一品に「ご苦労様でした」
拾い集めたコブシの花
伐採されたコブシ
家に持ち帰る
ここ数日の暖かさでつぼみがふくらむ
我が家で花が開いてくれたらと願う
50年もの間毎年「春」を告げてくれていたコブシ
「本当にありがとう」
ふきみそ
生前母から教えてもらったやり方で
大鍋の中にサッとくぐらせていく
冷水に入れる
みじんぎりしごま油で炒める
味付けは酒とみそが基本
保存食用には砂糖を加える
苦みを味わって
春が来た
故郷の味
母の味を調える
リメイク 思い出を暮らしに
息子が保育園にかよっていた頃使っていたリュックサックとバッグ
キッチンの小物入れに
背負いベルトを切り外して小枝を持ち手に
絵本「どろんこハリー」お気に入りだった3歳のころ
型紙を作って彼のシンボルマークに
色々な保育園グッズにステンシル
ハンガーをペンチでカーブをつけて
桜の小枝を取っ手に
かけがえのないものを頂いた大忙しの日々
あれからどれほどの時がたったのか
つい昨日のことのように目の前に現われる
「ありがとう」
ふきのとう
春を告げる
一番乗りに
庭の片隅からじっとその時をうかがう
ここ数日の暖かさで一気に顔を出す
故郷の秋田では苦さが山菜と同じように好まれる
そのアクの効用は冬の身体に溜まった毒素をだしてくれるという
お吸い物にちらす
天ぷらにすると苦みが消えてしまう
どこか物足りない味になる
「春よ、来い」
フランスパンとジャムとジャズの店「SONKA」
色々な大きさのおひなさま
組木のおもしろさ
見るだけではなく遊べること
やぎ・わに・うさぎ・たぬきなど一緒に祝う
小さなふじつるかごを編む
フランスパンを囲んでパーティータイム
真っ赤なリボンは私の二十歳の帯をリメイク
桜の枝をモチーフに
「春よ来い♪ はやくこい(^^♪」
夏ミカン
青空にオレンジ色がさえる
寒さ焼け
茶色のシミ
マーマレードにしよう
作り方はいたってシンプル
夏ミカンとグラニュー糖のみ
皮を果汁で煮る
カリカリにやいたパンの耳とぴったり
「もったいないんです!」
は~るよ こい! は~やく こい!
ふきのとうがでているのに・・
わがやのおとめつばきは一つだけ咲いた
つくばいに浮かべて春を待つ
まだまだつぼみがかたい
ワークショップ下ごしらえ
つるのつけこみ
寒いと指先の感覚が鈍くなる
は~るよ どこにいる?
流木
丁寧にやすり掛け
オイルをすりこむ
ちょっと室内向きに
玄関がおしゃれに
何年も使って底には穴があいてしまった炭つぼにもオイル
フェレッシュなフトイをいける
ウバユリのドライフラワーをそえて
「春よ来い はやくこい」
春の香り
友人が届けてくれた
お父さんが作られたもの
新玉ねぎ・人参・スナップエンドウ
九州で今なお現役で90歳を超えて畑に立つという
土を落とす
豊かな土の香りがする
身の引き締まったニンジン
そのままでがぶりと一口
春の甘さをかみしめる
さようならのあとで
父の思い出がよみがえる
「ありがとう」
もうすぐ桜の季節が
我が家のクリスマスローズ
名前とうらはら今が旬
三寒四温
啓蟄
実感するこの頃
クロッカス・ムスカリ
昨年11月に植え込んだ球根
よく忘れずに顔をだす
毎度頭が下がる
春の香りセリが顔をだす
「おいしそう!」
ひな祭り
江戸時代のひな人形
官女
その表情や細工ひとつひとつに目が吸い付いてしまう
五人囃子
今にも動き出し
笛やつつみが奏でる
聴こえてくる
作られた時代の技と思いに圧倒される
災いから子どもを守りたいと願った人々の暮らし
ものであふれかえる「今」を思う
ひな祭りランチ
おひなさまの器には
季節の味
うどの味噌和え
羽衣ジャスミン
家の花木を剪定した時は使えそうなものは作品にする
中細のつる
水につけこむ
いつものように待つ時間がワクワクする
小さなものがひとつできそうな分量
陽だまりの中で手を動かしながら
待ちわびる春をおともに
つるで遊ぶに参加された生徒さん
ご自宅でこんなかたち
秋・冬へ ウバユリをそえて
一つのぶどうつるで楽しむバリエーション
季節の香りを感じる
ガラスの金魚鉢に貝がらとポトスをそえて
玄関先のちょこっとしたスペースで
気持ちがリフレッシュ