連日の猛暑
きっと今頃は
忘れずに季節を告げる
そのために私は在るのか
耳を澄ませば
会いたくて
どうしているかな
きっともう種を形成し始めている頃
いつになったら会いにいけるのかしら
宇宙
昨年、神代植物公園にて
連日の猛暑
きっと今頃は
忘れずに季節を告げる
そのために私は在るのか
耳を澄ませば
会いたくて
どうしているかな
きっともう種を形成し始めている頃
いつになったら会いにいけるのかしら
宇宙
昨年、神代植物公園にて
今朝、6年前のLAの写真を見直す
こんなアイディアは
鹿もきっとうれしいにちがいない
宿泊したインスブルックロッジのシャンデリア
雄鹿の角がはえかわる
古い角が残される
なんていうか
ただただ見上げる
夜、明かりがともる
ホットなライトに頬が緩む
お盆
ヘアーサロン 「イエローハウス」
昨夜の雨で少しは涼しさがただよう
かき氷は夏のシンボルマーク
しゃりしゃりした食感が湧いてくる
人にはそれぞれに違ったイメージがあるかもしれない
でも,かき氷の看板に目がいく
新たな気持ちで
がまずみ
もうすぐやってくる季節
毎年、楽しみに八ヶ岳で採取
秋田で育った私には思い入れが強い
父と一緒に山に入り実をアルミの弁当箱いっぱいになるまで採る
持ち帰ると母が大根と合わせて漬物にしてくれた
冷蔵庫などなかったあの頃
山の恵みに感謝しながら
家族で味わった薄紅色に染まった大根
あの子ども時代に会いたい
うばゆりの青さとガマズミの赤のコントラストが好き
ふじつると組み合わせて
ヘアーサロン「イエローハウス」にしつらえる
お盆
みんなが集まる
家族って何だろう
花たちはそれぞれ忘れずに咲き始める
みずひき&しゅうかいどう 我家の玄関前にて
のきしのぶ&ススキ
フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」
満面の笑みを浮かべた朝顔
精一杯背伸びして
11時頃にはしぼんでしまう
今朝は多くの花を咲かせて天を仰ぐ
フランスパンとジャズとジャムの店 SONKA 「 朝顔」
待ちに待った朝顔
忘れずに花を咲かせてくれた
実生からここまでの時間を思い出す
家で双葉から10㎝位になるまで育てる
店に持って来て環境になじませる
店に来てから1ヶ月
嬉しさがこみあげる
今朝はてっぺんに一輪
昼にはもうしぼんでしまう
名前のとおり朝に顔をだす
7月から色ずき始めたブルーベリー
鳥たちについばまれながら今日を迎える
6年目の果実
テーブルに活けてしばらく楽しむことにする
収穫したばかりのブルーベリーは真っ白なブルームをまとっている
誕生日にいただいたホームベルとテイーブル―
異種を植えないと実がつかないと言ったら再度苗木を送ってきた
甘酸っぱさが際立つ味に頬が緩む
「Time flies !」
お盆を迎えて
山野草が好きでたまらなかった父
そんな日々を想う
今朝、ほととぎすが咲く
何年も使い続けた益子焼のつぼ
淵が欠けひび割れが
木槌でかたちをみながら
ひたすら手を動かし割る
耳元で亡父の声が
「 いいあんばいに、、、」と
手の甲で汗をぬぐう
ふとい・おりづるらん・じゅうにひとえ他