7月11日から始まるジュンク堂大昆虫展に出品する作家紹介つづけます。
ヤママユをモチーフにした幅広のリボンを使った森田珠生さんの、「蛾まぐち」。
隅々まで凝ったつくりがいいですね。
サイズもいろいろ。
漫画家、イラストレーターとしても人気の氷堂涼二さんは、蛾萌えでも知られています。
著書の『モスフィリア』とともに
・MOTHPHILIA蛾NAIL(イボタガ・ヨナグニサン・ベニスズメ・イザベラヤママユ・サツマニシキ)
>各500円
・MOTHPHILIA蛾ステッカー(イボタガ・ヤママユ・オオミズアオ・ヨナグニサン)
>各200円
・MOTHPHILIAカードホルダー
>500円(会場特別価格)
・MOTHPHILIA缶バッヂセット
>1000円(会場特別価格)
・MOTHPHILIAちっちゃいイボタのめがねふき
いろいろ出品。イボタの眼鏡ふき、欲しい!モスフィリア蛾ネイルもやってみたい!
この昆虫展はもちろん、「むし塾」などの事務方として、また「必殺虫目人」としても活躍している井上恵子さんも、虫のゴム印を出品します。
上はクロカタゾウムシ、下はテントウムシ各種
各種虫フェアで人気の遊蛾堂さんこと大熊千晶さんも、オオミズアオのクリアファイル、ブローチ、ステッカーなど、盛りだくさんの出品です。
「むし塾」などのデザインを一手に引き受けてくれているデザイナー 中山泰も
缶バッヂを出品。
そして、私も布の袋を出品しまーす。
フィールドで便利に使っている七つ道具のひとつで、1922年に出版されたという古い博物学図鑑のページをプリントしてみました。
ここでご紹介したほかにもグッズはたくさん。
ぜひ足を運んでいただけましたらうれしいです。
明日は、販売品以外の展示品を紹介します。