群星の 蔵を開きて 世を矯めよ 夢詩香
*「むれほしのくらをひらきてよをためよ」と読みます。
こんなのはどうだろう。季語はないみたいだし、俳句って言えるんでしょうか。
たくさん句は詠んでいるんですけど、いまだに歳時記は持っていないんです。
古語辞典はあるんですけどね。
でもわたしの勝手な解釈では、川柳はユーモアや機知で書くもので、俳句は文学的感覚で詠むものという感じで。
それならこれも俳句にしていいかな、なんて。
季なしなんて句もあるそうだし。
まあどこの流派に属しているわけでもないし。自分の好きにやっても、それほど迷惑にはならないだろうし。
なのでこれも俳句にします。
今日も、後でもう一句あげますね。