今回の県議団報告では、自然エネルギー転換への提案や県立高校の存続を求める運動と議会のようすを伝えています。
記事の一部です。
「県立大原、岬、勝浦若潮の3校の統廃合
存続を求める地元の声を無視して決定
県教育委員会は、夷隅地域の県立大原高校、岬高校、勝浦若潮高校統廃合計画の強行を決めました。
高校存続を求めた3万4000筆余の署名を無視する許し難い暴挙です。
今回、計画が一部修正されましたが、3校の統廃合に何ら変わりはありません。
しかも、「海洋科学系列」や「生産・食品系列」を選択した生徒は、通常の大原校舎への通学に加えて、週1日~2日、遠く離れた農場や実習場に通うことになります。教職員も、カリキュラムの編成や移動など新たな負担を強いられます。
自民、民主、公明、みんな…議会で請願採択せず
自民党議員の紹介で大原高校・岬高校や勝浦若潮高校の存続を求める請願が出されました。ところが同党は、「継続審査」とし、採択しませんでした。これに民主、公明が同調。みんなの党も大原高校・岬高校について、「継続」扱いとすることに賛成しました。
これらの党の責任も厳しく問われます。
県教委へ抗議の申し入れ
共産党…計画撤回へ、県教委に抗議の申し入れ
共産党は議会で、「地元合意がまったくない」「子どもたちの学び・成長の場が奪われる」「夷隅地域の一層の過疎化が懸念される」と指摘して計画の撤回を要求。統廃合を強行する県教委に強く抗議しました。」
詳しくは下記から、見てください。
ここをクリックしたください。
記事の一部です。
「県立大原、岬、勝浦若潮の3校の統廃合
存続を求める地元の声を無視して決定
県教育委員会は、夷隅地域の県立大原高校、岬高校、勝浦若潮高校統廃合計画の強行を決めました。
高校存続を求めた3万4000筆余の署名を無視する許し難い暴挙です。
今回、計画が一部修正されましたが、3校の統廃合に何ら変わりはありません。
しかも、「海洋科学系列」や「生産・食品系列」を選択した生徒は、通常の大原校舎への通学に加えて、週1日~2日、遠く離れた農場や実習場に通うことになります。教職員も、カリキュラムの編成や移動など新たな負担を強いられます。
自民、民主、公明、みんな…議会で請願採択せず
自民党議員の紹介で大原高校・岬高校や勝浦若潮高校の存続を求める請願が出されました。ところが同党は、「継続審査」とし、採択しませんでした。これに民主、公明が同調。みんなの党も大原高校・岬高校について、「継続」扱いとすることに賛成しました。
これらの党の責任も厳しく問われます。
県教委へ抗議の申し入れ
共産党…計画撤回へ、県教委に抗議の申し入れ
共産党は議会で、「地元合意がまったくない」「子どもたちの学び・成長の場が奪われる」「夷隅地域の一層の過疎化が懸念される」と指摘して計画の撤回を要求。統廃合を強行する県教委に強く抗議しました。」
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