先日は、友人ご夫妻のお誘いで、サントリーホールで日本フィルハーモニーのショスタコービッチの交響曲第8番とバイオリン堀米ゆず子さんのブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第一番を聞いてきました。
第8番はCDで聞くのとは大違い、まず、短く感じます。それと、スターリンの独裁と戦争の時期を背景にした作品との事からかもしれませんが、情景描写的な作品ではなく、ショスタコービッチの怒りと戦争犠牲者への思いという心を描いたように感じました。友人は、「全曲聞かないと分からないよ」との事でした。
それにしても、指揮者のラザレフさんは、とてもサービス精神旺盛、若い演奏家を育てるという思いの溢れた、とても魅力的な方でした。
第8番はCDで聞くのとは大違い、まず、短く感じます。それと、スターリンの独裁と戦争の時期を背景にした作品との事からかもしれませんが、情景描写的な作品ではなく、ショスタコービッチの怒りと戦争犠牲者への思いという心を描いたように感じました。友人は、「全曲聞かないと分からないよ」との事でした。
それにしても、指揮者のラザレフさんは、とてもサービス精神旺盛、若い演奏家を育てるという思いの溢れた、とても魅力的な方でした。