町民団体が提出の「戦争法案」慎重審議の請願書は否決

昨日まで9月議会でした。町民団体から提出された「「安全保障法制関連法案」の慎重審議を求める意見書提出を求める請願書」の紹介議員になり説明し、質問に答えましたが、事前に賛同を約束された保守系議員もいたのですが、本会議では私一人の賛成でした。
　私に質問された議員の方は主に「戦争法案」という言葉に賛成できない。「戦後日本は安保によって反映した」「中国などとの危険がある」「採決の時期間近に迫っている」などの論理でした。
　質問があったので、さらに、説明できる時間がとれいろいろ話すことができました。
　戦後の復興は日本国民の努力の結果という基本を話しました。戦争法であることを詳しく説明しました。武力でなく話し合いで解決する東アジア平和構想を話しました、アメリカとは平和真の対等平等の信頼関係をきづくべきだとはなしました。