18年前1年3ヶ月かけて、旧版の「資本論」全三部を読む7冊と、当時の資本論の第一部を読みました。
第二部の最初で挫折。今回新版資本論の刊行に併せて新版が発行されました。
当時は、マルクスの注釈がおもしろく、本編内容はほとんど理解不能でしたが、とにかく第一部は字面を追ったという感じでした。改めて読むと、以前より問題意識が増えたのか、当時気づかなかった新発見もあります。
不破哲三さんが、「新版にあたって」を10月に書かれており、お元気そうで安心しました。

第二部の最初で挫折。今回新版資本論の刊行に併せて新版が発行されました。
当時は、マルクスの注釈がおもしろく、本編内容はほとんど理解不能でしたが、とにかく第一部は字面を追ったという感じでした。改めて読むと、以前より問題意識が増えたのか、当時気づかなかった新発見もあります。
不破哲三さんが、「新版にあたって」を10月に書かれており、お元気そうで安心しました。

