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赤旗まつりが1日から3日まで、新木場駅前の夢の島公園で開かれ、ボランティアスタッフ要員と参加者として楽しんできました。
日本にも、自由・平等・平和・そして庶民の共同をはっきり主張する、真の意味のロックバンドが出現したと感じたのが、「ソウル・フラワー・ユニオン」の演奏でした。
以前、購入したCD世直し音頭を聞いて、復興節、聞け万国の労働者で、面白いバンドだと思っていましたが、今回、生で聞いて、ロックバンドとしての迫力と共に、日本のリズムや伝統音階も自分のものとし、インターナショナルまでこなす力量、阪神大震災の支援から生まれた、「満月の夕」にはジーンとしました。
私のテーマである、加藤周一氏の言葉「孤立しないためには、個人主義が個人的にではなく、社会的に徹底させられる必要がありましょう」という、ながれが、若い方の中で確実に成長していることを感じました。
それにしても、どうみても、共産党とは立場を異にしていると思う、八代亜紀さんやロックバンドやびっくりしたのが、森永卓郎さんも対談で参加するなど、共同の広がりと深さを感じました。
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