小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

冷製「ガスパチョ」と「枝豆」スープを作ってみる

2012年08月24日 | 男の手料理・食
冷製「ガスパチョ」と「枝豆」スープを作ってみる
東御市の湯らり館のレストランに、家族で、久しぶりに、食事に行ったところ、冷製スープの「ガスパチョ」が、出された。自家製のキュウリやトマト、セロリ、ニンニクなどを使用した夏らしいスタミナも、栄養面でも、なかなか、魅力的な味のスープであった。そこで、自宅でも、トライしてみようかと、スーパーのレシピー・メモが、たまたま、あったので、早速、それなりの原料を使用して、ミキサーを駆使して、作ってみた。トマトを湯むきしてみたが、イタリアントマトの缶詰でも、良いかも知れない。その方が、色目も、もっと、赤い色が、強調されて良かったかも知れない。玉ねぎも、ニンニクも、一寸、多かったかも知れない。しかし、色目は別にしても、味は、まあまあ、思ったよりも、良かった。氷で、ミキサーしているので、それなりに、冷たい冷製スープになった。夏の暑い日には、最適なスープではないか?野菜嫌いの子供にも、簡単に、出来て、これは良いかも知れない。一々、改めて、冷蔵庫で、冷やす必要もない。夏には、大変便利な、身体に優しいスープである。ついでに、毎日、露地物の枝豆を、蒸して、食しているが、これを冷製「枝豆」スープに作ろうと、薄皮まで、取りながら、(これが、一寸、手間ではあるが、、、、、)チキン・コンソメと玉ねぎ、牛乳を加えて、やはり、ミキサーで、一挙に、作り、冷蔵庫で、冷やしてみる。なかなか、こちらは、色目も、緑色が残って、涼しげである。枝豆の味も、しっかり残っていて、実に、美味である。夏には、うってつけの二種類の冷製スープである。この調子ならば、甘いコーン・スープも夢ではなさそうである。一度、改めて、挑戦してみることにしようか、、、、、、、、と、、、、、、、。