子と共に育つ親・・・のたわごと

3人の子供に日々笑いを躾られている母・・・そんな私の独り言。
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阪神大震災経験則

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博多駅から帰路へ ~Rail Star~

2006-12-04 23:58:39 | KIDSのネタ



雨の止んだ九州熊本。

しかし観光はおしまい。

博多駅へと向かう一行。



娘とのぶ君、2人で仲良く



・・・


いや、たまに押し合いへし合いしながら

最前列左側の1つの席の前で立つ。



のぶ君は新幹線に乗ることを昨日から楽しみにしていた様子。


のぶ君:「レールスター♪」


と言っていたら



娘:(,,°∀°)?

娘:「はむすたー?」



と言っていた。



(*゜艸゜)プププププ



博多駅についた頃には


・・・


再び大雨に。


駅にはロータリーが無いため、適当な場所で降ろされる。


皆で駅の改札そばまで地下から行く。


結構遠い・・・( ;´Д`)ノ"



ここでお土産タイム。

30分程時間をもらう。


大きな荷物は添乗員さんにみてもらい、

それぞれ土産物屋さんを物色。



しま家。折角なのでラーメンを買ってみた。

(結構美味しかった。娘がむさぼるように食べていた。

 チャーシューは不味かったが。)



しかし娘の抱っこ攻撃で父かなりぐったり。

連日の抱っこで腕が筋肉痛。今日もすでに限界が。

寒さに備えて皆厚着してきたのになぜかこの日は暖かかった。

たくさん用意した上着がかなり邪魔だ。

母も荷物に少々嫌気が。

土産も買い終わり、夕飯に備えて娘におにぎりを買う。


いざ、新幹線へと乗り込む一行。




今回乗った新幹線は



『Rail Star』




そう、ひかりなのだ。


大阪までの所要時間、約3時間弱。

出発は4時半過ぎ。



2つの席を3人で座るしま一家。

娘は新幹線でも父が席を少し離れるだけでも

娘:「だっこ」

娘:(ノ゜Д゜)ノ ァィ


とせがむ。


座ったら座ったで

娘:「じゃま」


と父または母を座らせず、1人で席に座ろうとする。



ミカンを2個食べ、なんだかんだ文句を言い、

父は別の空席に移ったり



・・・


している内に新大阪駅到着。



ここで一応解散。



家に着いたのは、夜の21時前頃。

実は大雨だったので、隣の駅に住む祖父母に迎えに来てもらっていた。


娘は



・・・



ぐっすり寝ていた。


しかし帰った途端に目が覚め、

娘:「ごはんたべる。」

娘:「おふろはいる。」

と言い出した。


祖母が作ってくれたおでんを食べ、お風呂に入る。


寝たのは夜の10時過ぎ。



多分、家族3人での最後の旅行は終わった。

いや、お腹にいるから

家族4人での旅行なのか?



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田楽 ~昼食~

2006-12-04 00:04:58 | KIDSのネタ



『白川水源』

で美味しい水、美味しいアイス


を堪能。


次の目的地出発前に雨は止んだ。


周りの山々もようやく見えてきた。



さあ、次は昼食♪


この辺りは



田楽




が名物らしい。



今回行ったのは



『高森田楽の里』



囲炉裏で食べる炭火焼き田楽の店。

田楽(里芋、豆腐、山女、沢かに、こんにゃく)5本に、

つきだしと団子汁(だごじる)ときびご飯が付いている。


行くと既に囲炉裏には串が刺さっていた。

半分焼けた所だろうか。


娘はなぜか、

娘:「かに、かに」

と、沢ガニを食べたがる。

焼けた沢ガニを冷まして食べさせると、

足だけボリボリ食べていた。

ヤマメはかなり気に入ったようで、

1人で1匹半くらい食べていた。

しかも皮が着いていた方が良いようだ。



父は折角なので、

青竹に入れた熱燗を体験。

なんとコップ(?)も青竹。

これは良い香りがするに違いない。

しかし皆より一歩遅れて注文した父に、

店員:「今、竹が無いんで切りに行ってます。」

店員:「少し遅くなります。」


とのこと。どうやら裏にすぐ切りに行けるようだ。

これは益々良い香りだろう。



・・・


本来ビール党なので、

数口で他の好きな方にあげていたが。




つきだしはこんにゃく、厚揚げ。

田楽は好みで白と赤の味噌のどちらかを付ける。

素材でさらに合う方というのがあり、2種類の味噌を使い分ける。

個人的には塩辛い赤より、甘みのある白みその方が美味しかった。


団子汁も具だくさんでおいしい。



母、ほとんど食べずに娘の口に運んでやる。

実はここ、大きな割り箸しか置いていなかった。



早々に食べ終えた娘。

機嫌良くみんなが食べている辺りをうろうろ。


途中、母の所にものすごい大きなハチが来るも、

何事もなく窓の外へ出て行った。



よく見たら・・・網戸あるのに全然使っていない。

なぜか窓全開なのに網戸していない。


( ;´Д`)ノ"オイオイ



娘、ウロウロしていると突然、


娘:「おしっこ」



・・・



母、全然食べられていないので父が連れて行く。



手を繋いで行こうとした父にすかさず、


娘:おしっこもれるからだっこ

娘:ヽ(*´Д`)ノ


と言う娘。



父、また仕方なく抱っこ。


暫くすると娘、すっきり顔で1人歩いてさっさと戻ってきた。

父が後から追いかける。



帰ってきたと思ったらちょっとしてまた

娘:「おしっこ」



・・・



今度は母が慌てて連れて行く。



・・・


が、ただ外に出たかっただけのようだ。


戻っていった頃にはもう食事を切り上げる時間。

母、食べたんだか食べてないんだか

よく分からないままそこを出る。



周りは紅葉が始まっていた。


娘とちょっと落ち葉を拾ってバスへ。



娘はのぶ君とのぶ君のお母さんの乗る

最前列右側の席が気に入った様子。

のぶ君のお母さんとそこに座る。

のぶ君は、

最前列左側の席



・・・って

添乗員さんの席。



添乗員さんは最前列の補助席へ。

( ;´Д`)ノ"ゴメンナサイ


娘、父と母を無視して最前列、で楽しそう。


その内、娘とのぶ君が最前列左の席の取り合いで争う。

最前列、実はお酒とおつまみが置いてあり、

1人分の席しかなかった。


2人はなぜか立って行くことになったようで、

ぴったりくっついて立っていた。



さあ、いよいよ帰路へ。



博多駅へ向かった。



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