おやつにバナナを1本完食した娘。
さらにその後のぬり絵が始まる。
その様子を見ていた母に呼びかける声が
・・・
??:「あれ?しまちゃん?」
母:エッ(゜Д゜≡゜Д゜)
左を見ると、
母;(,,°∀°)アレ?
見覚えのある顔。
母:「・・・『え~ちゃん』?」
??:「そう。ひさしぶりやな。」
母:ΣΣ(゜Д゜;)!
なんと中学時代の同級生。
高校も同じだったがクラスが多くて一度も一緒にはならず、
ほとんど話さなかった。
確か彼女にあったのは5年くらい前、1度きりだった中学の同窓会。
あの時、3歳くらいの女の子を連れていたはず。
その時1人だけ子持ちだったのだ!!
お互いの子供が誰か聞いてみた。
彼女、なんとしゅう君(仮名)のお母さんだった。
6月の保育参観も、7月の夏祭りでも子供には会っていたのに
全然気付かなかった。
えーちゃん:「ああ、6月の保育参観は・・・」
えーちゃん:「この子(お姉ちゃん)の行事と重なってて。」
えーちゃん:「休んでるねん。」
えーちゃん:「普段、送り迎えもおばあちゃんに任せっきりやし。」
えーちゃん:「ほとんど来てないねん。」
そりゃ今まで気付かないはずだ。
お姉ちゃんの方は運動会で見かけた覚えはあったが
さすがに保護者の顔まで一々見ていないし。
えーちゃん:「実はしゅう、熱あるから今お医者さんへ行ってきた。」
えーちゃん:「来る途中でも吐いてて・・・。」
えーちゃん:「でも、」
・・・
えーちゃん:「折角やから来てん。」
母(心の声):( ;´Д`)ノ"オイオイ
いや、そんな無茶しなくてもお家で寝かせてあげないと!
とは言えなかった。
しゅう君、実は元気が無かったから変だとは思っていたんだが。
・・・
そんな話をしている内に、親子でやるリトミック遊びが始まった。
えーちゃんとの話を切り上げ、母と娘で参加。
・・・つづく

(
http://blog.with2.net/link.php?255875)