子と共に育つ親・・・のたわごと

3人の子供に日々笑いを躾られている母・・・そんな私の独り言。
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おこしやす♪

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阪神大震災経験則

震災時の対応について、【阪神大震災経験者の方の経験則】を乗せております。良ければご参考まで。

親しく呼ぶのは・・・ ~保育参観~

2006-12-09 22:44:13 | 保育園



おやつにバナナを1本完食した娘。

さらにその後のぬり絵が始まる。


その様子を見ていた母に呼びかける声が



・・・



??:「あれ?しまちゃん?」


母:エッ(゜Д゜≡゜Д゜)



左を見ると、


母;(,,°∀°)アレ?

見覚えのある顔。



母:「・・・『え~ちゃん』?」


??:「そう。ひさしぶりやな。」


母:ΣΣ(゜Д゜;)!


なんと中学時代の同級生。

高校も同じだったがクラスが多くて一度も一緒にはならず、

ほとんど話さなかった。


確か彼女にあったのは5年くらい前、1度きりだった中学の同窓会。


あの時、3歳くらいの女の子を連れていたはず。

その時1人だけ子持ちだったのだ!!



お互いの子供が誰か聞いてみた。


彼女、なんとしゅう君(仮名)のお母さんだった。


6月の保育参観も、7月の夏祭りでも子供には会っていたのに

全然気付かなかった。


えーちゃん:「ああ、6月の保育参観は・・・」

えーちゃん:「この子(お姉ちゃん)の行事と重なってて。」

えーちゃん:「休んでるねん。」


えーちゃん:「普段、送り迎えもおばあちゃんに任せっきりやし。」

えーちゃん:「ほとんど来てないねん。」


そりゃ今まで気付かないはずだ。

お姉ちゃんの方は運動会で見かけた覚えはあったが

さすがに保護者の顔まで一々見ていないし。



えーちゃん:「実はしゅう、熱あるから今お医者さんへ行ってきた。」

えーちゃん:「来る途中でも吐いてて・・・。」



えーちゃん:「でも、」



・・・



えーちゃん:「折角やから来てん。」


母(心の声):( ;´Д`)ノ"オイオイ

いや、そんな無茶しなくてもお家で寝かせてあげないと!


とは言えなかった。


しゅう君、実は元気が無かったから変だとは思っていたんだが。



・・・


そんな話をしている内に、親子でやるリトミック遊びが始まった。


えーちゃんとの話を切り上げ、母と娘で参加。



・・・つづく



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