うれしい時

どうも、娘のクラスのお友達が手袋をしてきていたのを見たらしく、


自分も欲しい様子。



娘がサンタさんに、お願いしていたのは赤い三輪車だったのだが、

いつの間にか、



娘：「あのな、あかいさんりんしゃとあかいてぶくろ」




・・・



と勝手にサンタさんからのプレゼントが増えていた。



まあ、これからの寒い時期に備えて

手袋を購入しても良いか、


ということで買い物ついでに娘の手袋を見に行った。


手袋売り場に行くと、



・・・



・・・・・



娘の手のサイズ。


ちょうど微妙な時期なのか、売れていたのか？・・・。


Babyものを試すと小さく、KIDSを試すと大きい。



娘：「あれ、あれする！」


と娘が見つけた手袋、ラストの１つ。

そして望み通り赤い。



はめてみると、



・・・ぴったりだ！！


嬉しいことに値段もお手頃。

値札を見るとキャラクターものを買うよりずっと安い。



・・・



母の好みでない事を除けば、

全ての条件を満たしていた。



父：「まあ、この値段やったら失敗しても諦めつくやん。」



さらに、ウサギを押すと音が鳴る♪


あの、小さい子が歩くと音の出るサンダルのように、


『キュッ』と音がするのだ。



・・・以上の事から購入決定！！




・・・





・・・・・





家に着いてから、娘に赤い手袋を出して渡す。



娘：「ありがとう♪」



娘：「ありがとう♪」



娘：「わたし・・・」




・・・



・・・・・



娘：「このてぶくろほんとうにうれしいわ」



・・・



と、なぜか




棒読み



でうれしさを伝えてくれた。



お礼のちゅーを


母と父に進呈。



その後嬉しそうに何度も手袋をはめたりはずしたりしていた。



この様子と表情から嬉しいというのは本当らしい。



しかし、



何故に『わたし』？



何故に『棒読み』？




・・・



・・・・・



気になる、気になる・・・。






(*^艸^)ワタシ ウレシイノ♪



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