サンタがやってきた ～トラウマ～

木曜日。

娘の保育園では、



『誕生会』


そして


『クリスマス会』


が行われた。



娘のリュックには可愛いサンタさん、お菓子、メッセージカードが。


サンタさんが配ったプレゼントだそうだ。



帰ってからその袋をを見た娘。


娘：「あけて。」



と母にせがむ。


母：「このお菓子はまたお休みの日に食べよう♪」


と言って袋を開ける。


一緒にクリスマス会で使ったという帽子も持って帰ってきていた。


お菓子を開けたら娘が嬉しそうにしていたので、記念撮影もした。

(*＾艸＾*)




お菓子は、

・一口のカップゼリー

・ビスコ

・ラムネ


の３種類。


『一口のカップゼリー』

にはコアラの絵が描かれていたのだが、


娘はそのゼリーのことを何故か




『コアラのマーチ』


(≧▽≦)




と呼んでいた。



買ったことも食べたこともないのだが、

ＣＭで覚えたのか？



夕食が終わり、やはり

サンタさんにもらったお菓子を



娘：「たべる！」



と言い出した娘。



まあ、たまにはと好きなだけ食べさせることにした。


まずは、



『コアラのマーチ』


から。


実はこれと一緒に

『ゆず』を容器にしたゆず寒天のお菓子もあったので一緒に食べたのだが、


このゆずも半分食べ、


コアラの方もあっという間になくなった。


次に娘が指名したのは



・・・




『ビスコ』


実は娘



・・・



これがあまり得意ではないようで、

２つしか入っていないのに、半分


・・・


いや１／４で食べるのをやめた。




とうとう最後になった




『ラムネ』




・・・



・・・・・



娘：∑(￣□￣;)!!


娘：「これたべたら、『おえ～』ってしゅるんやんなぁ～。」



と言い、一切手をつけない。


どうもこの前のたこ焼きパーティの日の事が頭に焼き付いているらしい



※詳しくは『どうする　どうする！！』

　（http://blog.goo.ne.jp/my-0529/e/27b303699ba67d1fb5001962d146b160）

　参照下さい。




母：「大丈夫。前は病気やったからなっただけ。」



と言っても頑なにラムネを拒否。



翌朝、またラムネを見て、



娘：「これたべたら、『おえ～』ってしゅるんやんなぁ～。」


と父に言っていた。



このトラウマは暫く続きそうだ。





~ヽ(￣Д￣*)『オエーッテスルンヤンナ～』



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急げ ミ(_≧Д≦)

日曜日の事。

母がお風呂から上がると、父と娘が洗面所へ。



娘：「はやくしな。」

と、娘が急いで脚立に座り、洗面台へ。

父はコップに水を汲んで渡そうとすると、



・・・



娘：「○○○（娘の名）な、どうぶつすきやねん。」

娘：「なんで『らいおん』たべへんのかなぁ？」


父：「忙がな、始まっちゃうから。ほら。」

父：(_≧Д≦)ノc∪



・・・


・・・


母：「何の話？ライオン食べないって？」


父：「テレビが今、ＣＭやねん。これからいいところやから。」

父：「ほら、早く『ぐちゅぐちゅぺー』して。」


娘：「○○○（娘の名）、どうぶつすきやねん。」


父：「早くしないと始まっちゃうで！」


娘：「いそげ！、いそげ！」



・・・


と、あわただしく娘のうがいを済ませ、

２人ですぐに部屋に戻っていった。



母が部屋に行くと、２人はテレビにかぶりつき。


動物の番組を夢中で見ている様子。



母は途中からしか見ていないので良くわからないが、

草食動物の赤ちゃんが母親とはぐれたらしい。

それとは別に雌ライオンが子供を亡くし、

その草食動物の赤ちゃんを雌ライオンが見つけ、

捕食せずに、つかず離れずの距離にいたら


・・・


雌ライオンはその赤ちゃんを見失い、


草食動物の赤ちゃんが奇跡的にもお母さんと出会った、




というような話らしい。



娘は


娘：「なんでらいおんたべへんのかなぁ？」

とか

娘：「あかちゃんなにしてんの？」


とか聞いてきた。


人間のように自殺などせず、

必死で生きる動物たちの姿はすばらしい



・・・というメッセージがあるようだ。



娘の心に響いたものはなんだろう？


などと思いつつ、娘を見ていた。



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木曜日は検診 ～１２月２１日～

今日は朝妊婦検診、さらに午後３時からエコーの検査もあったため、

ほぼ病院のために一日費やした母。



午前の検診は、なんと４０分遅れ。


ε=(-。-;)


お腹の赤ちゃん、元気にすくすくと育っている様子。

体重も１８００グラムを超えたようです。



午後３時からのエコー検査。

これも１５分程過ぎて行われましたが、

いつも以上に丁寧に見てもらえるので



・・・


重いお腹を上にする仰向けの体勢長時間が辛い。


( ;´Д`)ノ"



途中で微妙に斜めにして診てもらってました。



腎臓に水が溜まっていないか、

脳は２つに別れているか、

延髄や背骨に異常はないか、

心臓も４つの部屋に別れているか


・・・


など、色々チェックして頂きました。



エコーって音が返ってくる事によって

見えないお腹の様子が分かるんですが、

（だから手前に骨があると、その下が反射できないので分からない）


一応、そこから分かる現在、


・・・


異常はないそうです。



現在、３０週目。



このお腹の中でのおつきあいももう少しです。



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『こうもり』さん

【今日の絵】いちご（その２）


なぜかいちごにも顔を描き始めました。

これのみかんバージョンもありました。



それでは、本日の記事。



・・・



・・・・・



水曜日。娘と母、２人でお風呂に入る。


今日の娘はガーゼハンカチとポンプ式の水鉄砲、

そして洗面器をチョイス。



ガーゼハンカチを



『お魚』



に見立てて先っぽを持ち、

湯船の縁や中を泳ぎ回らせていた。

（魚というよりへびみたいだったが）



娘：「これ、おさかな♪」

娘：「ちゅっちゅ♪」

娘：☆~(^▽^*)chu!!

時々母の腕やお腹にもそのお魚はちゅーしてくれる。


そのまま湯船で1人楽しく遊ぶ娘。

気付けば水鉄砲も洗面器をかき混ぜる道具となっていた。


母は、先に頭と身体を洗う。


母終了、続けて今度は娘の番だ。



母：「頭から洗うよ、上がっておいで」

娘：「ちょっとまって、これしてから」


気付けば今度は器用に細くクルクルと

ガーゼハンカチを巻いていた。


娘、かなり夢中の様子。


母：「おかあさん、寒いなぁ～。」

母：「今来ないならお母さん、もう寒いし１人であがるで。」



娘：「あかん」



とにかく娘を焦らせ、どうにか頭を洗うのに成功。

続けて身体。

しかし娘、


娘：「からだ、きのうあらったしいいの。」


という良く訳の分からない理由を述べながら後ずさり。

母：「ほら、毎日ばっちくなるから身体洗うねん。」

母：「早く洗おう？」


とちょっと洗い始める。

娘、また後ずさり。


・・・


気付けばドアにもたれていた。


母：「そっちの戸の方は寒いからこっちおいで。」


・・・と母の方へ引き寄せる。


娘：「いやぁ～」

娘：ヾ（´Д｀ヾ）



ふと入り口の戸を見ると、

娘が付けていた泡の跡が。


母：「あ、アレ見て？こうもりさんみたいに見える！」


娘：∑(￣□￣;)!



・・・



娘：「ほんまや。こうもりさんや、おかしい♪」


娘：(*^艸^)



・・・



さっきまでの不機嫌な娘はどこかへ行ったようだ。


今度はやたらとテンションの上がっている娘。



・・・



母：「あ！」



・・・



母：「でもカニさんみたいにも見えるで。」


母：「○○○（娘の名）はどっちに見える？」



・・・



・・・・・




娘：「こうもりさん♪」


娘：(o≧∇)o



・・・



さっきの不機嫌はどこへやら？

こんどはやたら上機嫌になった。


扉の『こうもりさん』

の事に夢中の様子。



娘：「こうもりさんって『ほう、ほう』ってなくんやんな？」


母：ΣΣ(゜Д゜;)!

母：「それって『ふくろうさん』じゃないの？」



娘：(￣□￣;)!!

娘：「じゃあ、なんていうの？」



・・・


母：…(⌒～￣?)

母：「こうもりさんは超音波やからなぁ。」

母：「○○○（娘の名）には聞こえへんやろうな。」

母：「きぃ、きぃ、って鳴くんちゃう？」



娘：(*゜艸゜)


娘：「ははは、おもしろ♪」

娘：「おさるさんみたい♪」


と言っている間に娘の身体も洗い終わる。


ついでに扉のこうもりさん、も流す。


娘、泡の付いていない身体で再び扉におしりをくっつけ、


娘：「またくっつけた。こうもりさん♪」


と言っていた。



お風呂から上がっても、


娘：「こうもりさん、ついてきはるねん。」

娘：「ほら、こうもりさんとんでる。」

娘：「○○○（娘の名）、こうもりさんすきやねん♪」


娘：(*´▽`*)



と上機嫌だった。



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かわいい♪ ヽ(*´▽`*)ノ~♪

最近絵を描くことに凝っている娘。

先週くらいに書いた『いちご』

実は、色塗りするのは珍しい。

ヘタも父が描いて見せた時に

黄緑と緑の２色を使ったのを真似て２色だ♪



・・・


では、本日の記事。



・・・



テレビでやっていた受精から赤ちゃん誕生までの瞬間。


折角なので娘と母、２人で見ていた。


何ヶ月目で、赤ちゃんがこんな風になっている、

という様子がＣＧで再現されていた。



娘、なんだかんだ質問しながらみている。



・・・



お母さんが赤ちゃんを産んだ瞬間、

その新生児を見た娘は、



娘：「かわいい♪」


娘：「あかちゃん、かわいいなぁ。」


娘：ヽ(*´▽`*)ノ~♪



と言っていた。


母：「○○○（娘の名）も、ああやってうまれてきたんやで。」

母：「おぼえてる？」


・・・


娘：(*^艸^)

娘：「しらん。」



・・・


と言いながらまた、赤ちゃん可愛いを連発。




今度生まれてくる赤ちゃんにも

そうやって褒めまくって仲良くなって欲しい・・・。



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大丈夫だよ

今日は家に帰り娘と夕飯を食べながらテレビを付けた。

この日、番組で


『４本指のピアニスト』

韓国のイ・ヒアさんのドキュメンタリーもやっていた。


母、イ・ヒアさんのお母さんが


『自立して暮らせるように』

『自分の方が先に逝ってしまっても１人で生きていけるように』


という気持ちで育てておられることを聞いて、

涙が止まらなくなった。


多分、自分が彼女と同じ立場だったらきっと

そういうことを考えるだろうから。

痛い程その気持ちが伝わってきた。



・・・



イ・ヒアさんのお母さんが涙を流しながら

語っている姿を見た娘。


娘：「ないてはるなぁ～。」

娘：(*´▽`*)


と笑顔で母の方を見て、



・・・



娘：ΣΣ(゜Д゜;)!



母が泣いていることにびっくりした様子。



・・・



・・・・・



娘は机に置いてあったふきん、

しかも自分専用のプーさんのふきん（タオルハンカチ）で

母の涙を拭いてくれた。



母：・゜(゜´ロ`)゜・。


娘：(゜Д゜)ノ フキフキ


娘：(゜Д゜)ノ ナデナデ


娘：「だいじょうぶだよ。」


娘：「○○○（娘の名）がちゅいてるよ。」



母：「○○○（娘の名）～～。」

母：。・゜・(´Д⊂グスン



・・・


と、親子で抱き合っていた。



娘に



『大丈夫』



なんて言ってもらえるとは思わなかった。



その後、赤ちゃん誕生まで、というのも放送していたので、


一緒に見てからお風呂に入ったんですが。



・・・



つづく。



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注文の多い芸術家

母の携帯に異常な興味を持っていた娘。

これでは娘の前で携帯を触ることなど不可能だったため、

なんとか古い携帯でも楽しんでくれる方法を考えた。

それは



・・・



・・・・・




カメラ機能



(r[◎]≦)q




娘用の携帯（電話機能は使えないが）、

母にとって初めてのカメラ付携帯だったので、

その機能を娘に伝授。


案の定、娘はその機能の虜に♪


(≧▽≦)




母を撮り、

ぬいぐるみを撮り、

ぬいぐるみの身体の一部だけを撮り、

洗濯物を撮り


・・・


と目に付くもの全てが被写体に。

シャッターを切る時にぶれていた手も

回数を重ねる毎に上手になってきた。

本人なりにアングルも考えている様子。

かなり夢中のようだ。



・・・


平日。母と娘、２人で夕食。


夕食を母より早く終えた娘。

カメラ機能で母を撮り始めた。


娘：「はい、ちーじゅ♪」

母：(*´▽`*)


娘：「はい、おかあさん、『ぼーの』して。」


母：ΣΣ(゜Д゜;)!


母：『ボーノ』（イタリア語：『美味しい』）で、人差し指で頬をぐりぐり♪



実はこの『ボーノ』娘の離乳食が始まった頃に教えていた。

最近あまりやっていなかったのだが、

覚えていたことにびっくりした。


娘：「へんなかお。」


母：Σ(￣ロ￣|||)　ガビーン



・・・



・・・・・



それは直しようがない。



こうして注文の多いカメラマンの撮影は続いた。


携帯のメモリーが一杯になり、

途中からは保存できなくなっていたけど・・・。



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何屋さん？

娘と母。


親子２人で入浴♪



しかし寒くなってきた今日この頃。

娘を洗ったり、自分を洗う前にゆっくり浸からないと風邪を引く。



・・・



ということで色々と娘に遊ばせるものを常備する。



最近娘が気に入っているのは


プラスチックの計量カップ、

シャンプーの試供品の容器、

そして


・・・


・・・・・


昔遊んでいたというものをもらったあしか（らしき？）

５センチくらいのゼンマイ仕掛けのおもちゃ。



母がようやく温まって頭を洗っていると、


娘：「はい、ど～じょ♪」

娘：(o≧∇)oＵ

と、計量カップに並々と注いだお湯を渡してきた。


母：「ありがとう。・・・これ、何？」


娘：「これな、『みるく』やねん。」


母：「へぇ～、じゃあ、ジュース屋さん？」


娘：「うううん、」



・・・



・・・・・



娘：「みるくだけやねん。」


母：「そうなん？じゃ、いただきます」

母：と、飲むフリ。

母：「次は、『いちごみるく』がいいなぁ♪」


とリクエストしたら、

娘：「ちゅぎは、『ぶどうみるく』やねん。」


母：ΣΣ(゜Д゜;)!


とか、


娘：「『すいかみるく』やねん。」




と、全く聞き入れてくれない。



母が頭を流している間、

計量カップや試供品に入ったお湯は、

『あしか』らしきおもちゃの口にものすごい勢いで注がれていた。

あの小さい体、きっともう限界をかなり超えていると思われる。


娘：「ほら、みて♪おなか」

娘：(*^艸^)


・・・


と、そのおもちゃのお腹の膨れ具合をやたら上機嫌で

母に見せる。



次に娘は、

娘：「これ、あかちゃんの『みるく』♪」

娘：(*´▽`*)ノ～♪



・・・



と言って、



母のお腹に注ぎだした。



・・・



・・・・・




娘なりにお腹の赤ちゃんにも色々と気を遣っている様子。

そう、娘のお世話は既に始まっていたのだ！！



・・・



来年、生まれて来る下の子にも、


限界までミルクを飲ませるんじゃないか？





・・・



なんて、



・・・



・・・・・



そんな心配は杞憂？



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カレー好き (o≧∇)o

子供の好きな食べ物として良く出てくるカレー。

以前保育園で発行している『園だより』でも、

カレーの日はいつもより御飯を多く炊いている、と書いてあった。



娘もその通りでカレー好き。

土曜日にカレーライスを作ったのだが、

母が渡した途端、食べようとしていた。


そのスピードの速いこと。

母が用意し出し、父がテーブルにみんなの分を並べていたら



・・・



・・・・・



娘：「おかわり♪」

娘：(*´▽`*)ノ~




・・・


結局その日、入れ物が小さかったとは言え、

３杯目のおかわりをした娘。



食べる勢いは衰える事無く、３杯目の途中でいきなり、


娘：「ごちそうさまでした。」

娘：（゜Д゜）ノ


と、突然終わった。



・・・



そして一番びっくりしたのは、


娘：「ジャガイモ入れて」

娘：「○○○（娘の名）、お肉食べられるで。」

と言いながら、いつもなら口に入れても出してしまう

ジャガイモを食べ、牛肉も何もかも、

具は全て選り好みせずに食べていたこと。



そしてなぜか、


娘：「まけるやん！」


と連発し、父や母と競っていた。


いや、身体の大きさと食べた量からして、



・・・



・・・・・



むしろ娘が一番だと思うのだが・・・。




(o≧∇)o オカワリ♪



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やさしく○○して

娘もどんどん口が達者になってきた。


親の言うことに受け答えしてくれるようになり、

娘自身、自分の思うことが言えるようになって嬉しい様子。



・・・


ある日、娘を叱っていると



・・・



・・・・・





娘：「やさしくおこって」



娘：。・゜・(´Д⊂グスン




という要望が。



怒る時に優しく？



…(⌒～￣?)



う～ん、かなり難しい要求だ。


これをクリアするの、難易度高そう。



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仲良く、一緒は難しい

携帯電話なのに、液晶画面が砂嵐状態で

どんどん見られなくなっていた母の携帯



・・・


保育参観の日にやっと機種変更しました。



この時期、携帯ＳＨＯＰはやはり混んでます。


やっとの事で順番が来て、気になる機種について説明を受ける。



値段とも相談しつつ


・・・


決めた機種、欲しい色は在庫なし。



散々迷った挙げ句



・・・



・・・・・



液晶画面が見えている今の内に買い換えないと、

今の携帯のデータが危ない！！


ということで唯一在庫のある黒を購入。



しかし



・・・



娘がこの新しい携帯に目を付けた。



母が必要最低限の設定を

と思って触り出すと、


娘：「ちょっと、○○○（娘の名）にもかして～よ」


と言い出した。


この前父が買った時はそんなこと言わなかったのに。

しかも一番興味のない色なのに・・・。


娘、母の携帯に異常な関心がある様子。


母：「これな、おもちゃじゃないし、お母さんのやから。」



・・・なんて説明で娘が納得するはずなし。

娘の届かない棚に置いても、


娘：「仲良く一緒に使おうよぉ～～～。」


娘：・゜(゜´ロ`)゜・。


と必死で訴えていた。



そうね、おもちゃなら一緒に仲良く使うんだけどね。

古い娘用の携帯を渡しても怒って放り出す始末。


娘に触らせる訳にもいかず、途方に暮れる一日でした。




ε=(-。-;)



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生まれてくる子 ～保育面談～

そう言えば保育面談で先生にも


先生：「みーちゃん、生まれてくるあかちゃんのこと」



・・・



先生：「あきおくんってよんでましたよ。」

先生：(*^艸^)


母：ΣΣ(゜Д゜;)!


と言われた。


『あさお』に『あきお』


・・・


どうも『あ』と『お』が気に入っているらしい。


どうなるんだろう？



・・・



次の子の名前。



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保育園で面談

夕方になり、希望者のみの面談を受けてきた。

前回同様先生２人が娘の普段の様子を教えて下さった。



一番印象に残ったのは、


毎日元気に穏やかに過ごしていますよ♪


と言われたこと。



穏やか


とわざわざ言われる所を見ると、

大して手間のかからない子、なのだろうか？

と少々安心した。


ただ、先生の言葉は続く。


先生：「寝起きはちょっと大変ですけどね。」

先生：「この前も抱っこして・・・」



・・・



先生：「おやつの頃にはコロっと変わって笑ってましたけど。」


母：(^o^;



・・・


多分、家での睡眠不足も影響しているのだろう。

寝起きの良いのは休みの日にほったらかしている朝だけだし。


給食はおかわりする日が多いようだ。

そして好き嫌いがあっても全て食べているらしい。


・・・家では嫌なものは絶対食べないけど、

ここでそれが出来ているのなら良いだろう。



・・・



母：「娘、他の子に比べて苦手な事ってなんですか？」

と聞いてみた。

先生：…(⌒～￣?)


・・・


先生：ΣΣ(゜Д゜;)!


先生：「怖いのが苦手みたいです」


先生：「『しっぽ取りゲーム』をするんですが、」

先生：「鬼役の先生がオオカミの手を付けただけで」



・・・


先生：「大泣きです。」


母：ΣΣ(゜Д゜;)!


・・・


先生：「でも、怖くて自分から・・・」

先生：「先生にしっぽを差し出す子もいますから。」



・・・


そう言えば去年の節分でも先生が鬼に扮したのを見て大泣き。

どうもそういうもの全てが苦手なようだ。



先生：「みーちゃん、本当に歌ったり踊ったりすきですね♪」

先生：「『エビカニクス』もすごい上手で」



・・・


先生：「延長保育後も踊っていたので一番練習していると思いますよ♪」

と言ってもらえた。


あと、

先生：「絵本も好きですよ♪」

先生：「毎日絵本をお家でも読んであげているんですよね」

先生：「素晴らしいです。なかなか出来ませんよ。」


・・・母も褒めてもらった。(o≧∇)o


次の子を産んでからの事もちょっと相談してみた。

他のママがどうされたのかも聞いてみた。


・・・もうちょっと考えてみよう。



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木曜日は検診 ～１２月７日～

保育園の面談の前に。


木曜日、検診に行ってきました。

今回は後期に入る前の検診で、

いつもの検診に内診・そして血液検査が。


先生：「ここが頭です、標準ですね。」

先生：「ここがお腹です、標準ですね。」


先生：「あ、性別言いましたっけ？」

先生：「今ばっちり見えましたね。男の子ですね。」


先生：「今、大体１２００ｇくらいです、標準です。」

と手際よく見て下さった。



実は今回、２度目ということに加え、

娘の時は５ヶ月で仕事を辞めていたのだが

今も仕事を続け、娘の送り迎えに必死で、



・・・



娘の時程生まれてくる子供の心配をしていない。


いや、それどころか予定日だけを意識していて、


今何ヶ月とか何週とかも



・・・





よく分かっていない



母がいい加減なのか

それとも仕事をしている母親の２人目ってこんなものなのか



・・・



・・・・・





どうなんだろう？



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リトミック？ダンス？ ～保育参観～

保育参観のお知らせに書いていたリトミック遊び♪

どうもこれが最後の設定保育のようだ。



今回は親子２人でやる遊び。

娘と母の２人で。父はビデオ係になった。



今回は『ペンギンマークの百貨店』


１階は化粧品売り場で、１方がお化粧をしてあげる。


娘にやってあげると


娘：「やめてよ♪」

娘：(o≧∇)o


とはしゃいでいた。


確か、５階か６階ぐらいまであった。

携帯やさんとか、スポーツ用品店とか・・・

娘の身体を携帯電話にして押しまくったり

親子でかなり楽しんだ。



・・・



それが終わると、

先生：「それでは、夏のプールでやっていた踊りをします。」


先生：「みんな、覚えてる？」



園児達：…(⌒～￣?)


園児：「※＆￥｛＃＄？」

みんなそれぞれなんか言おうとしている。

娘：「『エビカニクス』」



・・・

先生：「あ、みーちゃん正解♪」



・・・


と、言うことで以前の記事



『エビとカニ？』


（http://blog.goo.ne.jp/my-0529/e/ab7b56b20085e814eec1d25d0a942348）


で聞いていた幻のあの踊りを直に見るチャンスがやって来た♪



娘、音楽が始まった途端にダンスモード、

目はもう集中して親のことも忘れている様子。



・・・


しかもさっきのリトミック遊びで何となく円になっていたのだが、

その空いた円の中に入り、さらに先生のそばへ歩いていった。

親から離れたと言うことも分かっていない様子だった。



ダンスが始まると、娘も



・・・



・・・・・



はじけていた。



ヽ(*´▽`*)ノ~♪




冷静に周りを見ると



・・・




ΣΣ(゜Д゜;)!




・・・



・・・・・



娘のダンスのレベルが他の子とは全然違う。

先生の振りに一番近い。



なんだか娘が眩しく見えた。



(￣^￣゜)




耳をすませば、周りの保護者の方も

娘の踊りに感心されていた様子。

すごいすごいの言葉が聞こえてきた。



なんだか円の中にいる娘の一人舞台のようだ。


母、感動。。・゜・(´Д⊂グスン



・・・



後で先生から聞いたのだが、延長保育時間もたまに踊っていたらしい。

他の子に比べて預けている時間が長い娘。



・・・



そりゃ練習量が違うわね。




・・・さあ、一旦帰って夕方にはまた面談。

娘のクラスの保育参観はようやく終了だ。



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