今日は普段行く機会のない「警察」に行って来ました。別に悪いことをした訳ではありません。用件は５年経過したので「運転免許証更新」の手続きに行って来たのです。本人の自覚は別として「優良ドライバー」なので手続きの後、３０分間の講習も
受けてきました。今は、誕生日の１ヶ月前から手続きが出来るようになり、免許証も以前より少し小さくなるようですネ。私が免許を取得したのは２２歳のときですから、もう３３年経過しました。今日の講習で、２００７年６月に道路交通法が改正されたことが説明されました。これまで免許の種類は「大型」と「普通」でしたが、今度は「大型」と「普通」の間に「中型」免許が新設されたようです。更新された免許には「中型」と記載されると説明されました？が、手にしないと実感できません。私の手元に来るのは早くて９月９日です。今回講習を受けて、特に２点ほど勉強になりました。シートベルトの義務化です。スライドでもシートベルトの有無が死亡事故に繋がる確率が高く、改めて自分と同乗される方の安全を考えさせられました。もう一つは、慣れによる「うっかりミス」と「だろう運転」に対する認識です。最近、「携帯電話をしながら」運転するドライバーがいますが、こうした運転マナーが事故に結びつきます。改めて、交通ルールを遵守することの大切さを学びました。
「講習」が終わると同時に携帯電話がなりました。「今日は久々の好天だから、一緒にハンドマイク宣伝をしょう」との連絡でした。早速、後援会員さんと一緒に見山町と花園町の幹線道路沿いで宣伝活動。総選挙への関心の高さが反映してか、私の下手な演説にわざわざ外に出てきてくれて聞いてくれる方がたくさんいました。バイパス沿いのあるスパー前で道路に向かって演説していると、後ろから拍手するご夫婦がありました。「後ろ向きに話をしていて申し訳ございませんでした」とお詫びすると、「・・・話の通りです。共産党さんの主張は良く変わりました。本当は●●党に入れようと思っていましたが、お宅に決めました」と言って頂き、私の方が驚きました。僅かな演説箇所でしたが、同行した後援会員から「こんなに反応があるのなら、毎日やらないとネ」と有権者の反応に激励されました。
安全運転の基本はルールを守ること。政治も国民の暮らしと平和を守るルールづくりが今一番求められています。その基本づくりを訴えているのが日本共産党です。