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戦後初めての8月総選挙で必勝を!

2009年08月17日 15時14分45秒 | インポート

 いよいよ明日が総選挙の公示日となります。公示前ですので、街頭演説を自由に出来Img_07131 るのは今日まで。早速、夕方から退勤時間帯にハンドマイクで演説してきました。「財界・大企業、アメリカいいなりの自民・公明政権を終わらせ、国民が主役=国民主人公の新しい政治を実現させる第1歩にするために日本共産党は全力をつくします」と小雨模様のなかでしたが訴えてきました。

 明日(公示日)は、帰省していた長男が帰ります。次男は夏休み明けの登校ですが、初日から試験があるようです。そんな二人と一緒に3人で初めて「1泊2日」(長男の希望)の「安・近・短」の旅行に行ってきました。長男から「帰省前から、『温泉』に連れて言って・・・」と注文つきの要望があっただけに調べると、「お盆」時期は決して「安」の宿はありません。インターネットで調べると「16日」から「宿泊代」が安くなっていることを発見したので決断しました。何故、「近」を選んだかは、長男が運転したい、という希望があったから。「お父さん、僕の運転で助手席に座って怖くない!?」の問いかけに、「信頼しているから(隣に)座れるんだよ。そうでなければ運転もさせないから・・・」と答えると真面目な顔つきになって、運転に集中していました。さすがに、緊張していたのか、道中で「もういいから、代わって・・・」と私が運転することになりました。帰省期間、友人を乗せて近場に買い物をしたり、遊んだりで結構楽しい日々を過ごしていたようです。

 「年末も帰るの?」と聞くと「ボーナスも出るから帰ってくるよ!」と言うので、今度は「温泉付き」はないから、と一言釘をさしておきました。驚いたのは帰省中、ただの一言も仕事への不満は話していませんでした。本人にとって良い環境なんだ、とひと安心です。

 この春まで高校生だっただけに知らない都会生活は大変(私も経験していますが)だと想像していましたが、以外にも本人は自由勝手に生活していて満喫しているようです。会社の上司から「1度は連絡を」との忠告もあってか近況ぶりを電話報告していました。

 高校生にとつて、来春の就職活動は「超氷河期」と聞いているだけに、「政治災害」で「夢」と「希望」を壊してはならない、と思います。

 今度の総選挙は、「政権交代」した後の「日本の進路」をどの方向に進むのか、という有権者の期待があるだけに、(国民にとって)良いものは良いという建設的提案。そして悪いことにははっきり言う事を主張出来る政党が国会に絶対必要です。それだけに、「建設的野党」としての日本共産党の躍進が大きなカギを握っていることを最後まで訴え続けたい、と思います。