今日は、年３回の歯科定期検診を受けました。
歯科検診と言えば、“8020運動”（80歳でも20本の健康な歯を保つ！）の発祥地として全国に発信した兵庫県・南光町の山田兼三元町長（１９８０年～2005年）のことを思い出します。（１度苫小牧市に講演で来苫）
全国ではじめて日本共産党員町長として当選（7期連続）され、医療費の無料化、歯科保健センターを設立するなど福祉・医療、観光など数多くの実績を残しました。今では日本歯科医師会は「健口から始まる健康づくり」として“8020健康長寿社会”を提唱しています。口腔ケアはがん治療に、糖尿病や肺炎対策に、そして認知症にも効果があるとのこと。
私は高校生の時にサッカー部に所属していて、下校後良くチョコレートを毎日のように食べていたものです。今では毎食後、就寝前には歯ブラシの習慣は身に付いたものの、若いときは時間をかけて歯磨きをしていませんでした。そのツケが大人になってストレスなども加味され“歯周病”と診断。少しでも自分の歯を守るために、4ヶ月ごとに健診を受けるようになりました。主治医からも、「頑張って維持していますネ。今度は４ヶ月後に！・・・」と激励されます。歯石をとるだけで僅か30分の治療で終わるので、虫歯は出来ません。何事も予防が大切です。
さて週末の連休明けから、企業会計決算審査特別委員会（10/11～12）が始まります。まだ、質問内容が定まっていませんが、連休中は様々な予定があるので、今晩から少し頑張って勉強しょうと思います。２日間という時間限定があるだけに、幅を広げず決算委員会にふさわしい質問準備（これがなかなか難しい？）を決算書見ながら検討しています。外は豪雨・強風の悪天候のようですが今夜は深夜まで頑張って見ます。