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はじめて体験したアナウンサー!

2011年10月25日 23時21分37秒 | インポート

 今日から隣町の白老町で町長選・町議選が告示されました。私は、朝1番で●●候補(議会でただ一人の教育の専門家)の応援で行ってきました。この時期は、私たちの4月のいっせい地方選と違い、寒さと雨で大変です。そして日暮れが早く、夜の時間帯は午後5時過ぎると静寂な住宅街には“音”は禁物ですネ。

私は、議員生活21年目ではじめて1日中アナを経験しました。通常であればアナウンサー用の原稿が用意されていますが、原稿を読むと迫力がないので、即席でその場の地域性で政策を訴えました。初日だけに有権者の反応はありましたが、果たしてそれがどのような結果に結びつくのか判りません。

それにしても、いつも候補者を補佐してくれるアナウンサーの大変さを体験して勉強になりました。●●候補者からは明日も含めて期間中4日間の応援要請があり、私に出来ることであれば・・・と了解しましたが、明日からの天候が気になります。今日は、現地は雨のちくもり、そして雨と厳しい状況でしたが、もつと大変なのは候補者です。その頑張りに敬意を表して私なりに出来ることで協力をする決意です。

小さな町だけに、町長選の候補カーと町議選の候補カーと結構ぶつかり合うことが多く、街頭演説をする場所を確保するのも大変です。

私は、午前、午後、そして夜と計6時間半も候補と一緒に随行してアナウンサーに徹しました、以外とノー原稿で政策スポットを訴えると反応が違います。

議会の申し合わせで午後9時から午後6時頃までが“音”の出たせる時間帯ですが、この時期にはやむを得ない判断だと思います。最大の難敵は“寒さ”対策ですネ。

結局、午後6時に開放されましたが、自宅に帰る時は「もう疲れていました!」

明日のことも考えて早く睡眠します。

明日も朝一番から夕方まで応援に行きますが、今日のような“雨”にぶつからないことを祈っています。

帰宅すると電話相談がありました。事情を説明して別の日に対応します。町議選は定数15人に有力17人が立起するという、まさに少数激戦の様相です。何としても負ける訳には行きませんので、最後まで応援することにしました。