朝から夏日の好天気。昨日は腰痛(激痛)によって1日中パジャマ姿で過ごしていました。そんなこともあり早朝ウォークは中止して、腰にコルセットをまいて党事務所に・・・。忙しい1日がはじまりました。
今日7月15日は日本共産党が誕生して91歳の誕生日。党創立記念日でした。
選挙期間中とはいえ、記念すべき日ですので、党事務所で50年・永年(30年)党員を迎 えた方を対象に”50年・永年党員授与式・祝賀会”を行いました。(添付写真)50年党員の方は、60年安保闘争など学生運動をきっかけに入党した方。30年党員の方は1980年代の 米・英・日による構造改革(新自由主義経済)によって格差社会が持ち込まれた反対運動のなかで入党された方ですネ。それぞれの人生論と党との出会いが報告されました。あっという間の2時間でしたが、大変勉強になりました。
午後3時から選挙戦ではじめて“もりつねと”候補が苫小牧入りし ました。5時10分には見山町のスーパー前で比例候補の紙智子参院議員と合流して2人の話を聞くことが出来ました。驚いたのは聴衆の数です。(添付写真)
もりさんの話しを聞いていた方が、「私の孫 のような年齢なのに、(話しが)わかりやすく、元気で若いのが魅力。演説にも説得力があり、すぐにでも仕事が出来る方ですネ」と一目惚れ?また、別の方は、「友人が紙さんに会いたいというので、一緒に来ました」と握手した後は興奮していました。
経済対策、原発問題、TPP問題、憲法問題など、どの問題でも自民党政治と対峙して提案している日本共産党だけに期待が高まるのも当然ですネ。
そのあと、市内の団地内でも街頭演説を行いましたが、「音が聞こえたから・・・」と続々と人が出てきました。「最近、注目されている共産党だけに、1度は話しを聞いて見たい」とこれまで他党を応援していた方々の姿が多いようですネ。市内でも(全国各地と)同様な現象が起きているようです。
いつも激励してくれるメル友(退職教諭)から、「暑さに負けずに頑張って・・・」と元気の出る故郷の飲み物の差し入れが届きました。
今朝のマスコミ報道には“共産善戦”との見出しが・・・。最後まで頑張り抜いたところが結果に表れるのです。一喜一憂せず、やるべきことをやりつくすことが一番大事ですネ。