昨日、苫小牧港開港50周年の記念事業実行委員会が主催した「記念祝賀会」に参加しました。半世紀のなかで、今日の苫小牧港を築き上げてきた多くの先人達に敬意を表します。この席上で、功労した個人・関係団体に感謝状の授与がありましたが、礎を築いた方々はたくさんいると思います。そうした方々にも敬意を表します。
私は、祝賀会のなかでこれからの苫小牧のまちづくりの担い手である子ども達の元気な姿を見て感動しました。市役所の近くにある東小学校のブラスバンドの演奏です。この日のために懸命に練習されたと思いますが、立派な演奏に大きな拍手を送ります。
今朝の天気は“肌寒い”と言う表現が適切でした。と言うのは、午前8時から後援会の仲間と一緒に、肉声によるプラスター宣伝をいつもの場所(北光小交差点) で行いました。(添付写真)選挙期間中は、拡声器の使用は制限されていますので・・・。
私は、日本共産党が作製した“カクサン部”のワインレッド色の半袖Tシャツを着用。この歳でワインレッドのTシャツ着用には正直恥ずかしさがありましたし、“肌寒い”日には半袖のTシャツは季節感がないと思いましたが、メガホンで声を出しての訴えを行うと、寒さと恥ずかしさは乗り越えることが出来ました。その一番の要因は、通過する通勤乗用車からの声援です。クラクションや車内から手を振ってくれる方があって元気を貰いました。また、金曜日に行う予定です。
さて、午後から苫小牧最後の政党カー(木村けんじ候補)が入ってきます。市内2ヶ所で最後の訴えを行いますが、私も一緒に乗車して午後8時まで頑張ります。
参院選の投票日まで“あと4日”ですが、全国紙などでは“共産勢い”の見出しを読むと悪い気はしませんネ。東京都議選の結果のように政権与党との対抗軸をしっかり持っているから期待感が強いと思います。
ある市民から、「いつも応援しても・・・」と言っていた方が、「貴方のところしか選択肢がないネ」と変わっています。さらに、「いままで1度も選択肢のなかにいなかったけど、今度は・・・」と言ってくれる方が急増しています。まさに、“今度こそ”ではなく“今こそ”躍進して自公政権の暴走にストップをかけ、国民の声で動く新しい政治をつくるチャンスですネ!
連日の忙しさで早朝ウォークが出来ませんが、22日から再開します。