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責任転嫁で満足かナ!

2014年06月02日 22時27分59秒 | インポート

 

 今朝は好天と言うこともあって、いつもより早く早朝ウォーク。途中で、早々と出勤する市幹部職員と会いました。(?_?)?市民のために・・・頑張っている姿がよくわかります。

 

 小野寺幸恵議員が「明るい市政をつくる会」のくどう良一さんと早朝から街頭宣伝をはじめた、との報告が入り、私も(明日の)公約発表後から市政報告を兼ねた街頭宣伝をはじめます。(^_^)v

 

さて、今日から市役所はクールビズ(ノーネクタイ・議員バッチ不要)に入りました。苫小牧での半袖姿は今日が最初です。暑かったですネ!d(^-^)!

 

今日は1日中(午前9時30分~午後5時30分)市役所の議員控え室で一般質問のレクチェア(担当部局との聞き取り)対応で大変でした。午後から30分間議会運営委員会に出席したので、正味6時間位は担当部局の職員と会話していました。

 

帰宅して地元紙の1面を読むと3期目を目指す市長の事務所開きの記事が掲載されていました。その文面に「・・・誰が苫小牧の財政健全化の足を引っ張ってきたのか」と共産党市議団を名指しで批判?とも受け止める記事が掲載されていました。

 

この記事を読んだ多くの市民から「“敵対心むき出し”ですネ!それにしても国会議員を経験した人とは思えない。心の小さい人なんですネ!頑張ってください」と激励され、同様の内容のメールもたくさん寄せられました。一言の発言によって、逆効果現象が起きています。(o)/!

 因みに22時現在のブログのアクセス数は243件と今日も300件を超えそうです!

仮に本心で党市議団を批判したつもりなら、何をもって苫小牧の財政健全化の足を引っ張った、と言うのか聞かせて欲しいですネ!(説明責任をしっかり!) 

 

30人の市議会議員のなかで4人しかいない党議員団が「大切な税金のムダ使いをした」とでも言いたいのか?責任転嫁で満足したのかナ?

 

議会論戦や議案に対する賛否を市民に代わって態度表明するのは議員の仕事です。“足引っ張り”と言う表現は反対意見を言う者は(自分の)仲間でない、とする排除の論理であり、議会制民主主義を否定する危険な「ローカルナショナリズム」的な暴言ですネ!_´

 

「この指とまれ」主義者では行政の舵取りは任せられません!