こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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市民からの寄せられた疑問!

2014年06月24日 22時49分05秒 | インポート

 

 50数年前に聞いたセリフじゃないですが、「1週間ぶりのご無沙汰でした。」(玉置宏 節)の如く、ブログを更新します。と、言うのもメル友から「良い感じで更新していたのに・・・」と助言を受け書き込むことにしました。更新していなかった期間中にも、1.214のアクセスがあり、申し訳ございませんでした。<(_ _)>

 

 市長選(29日投開票)ということもあり、選挙に関わる記載(推薦候補がいるので)に制限があるので・・・d(^-^)!

 

 さて、自宅にFAXが届きました。詳細を書き込むことは出来ませんが、「・・・共産党さんは何でも反対なんですか?」との問いでした。

 

早速、送信先の電話番号が掲載されていたので電話をすると、「・・・いつもネットで議会中継を観ているが、私が観る限りでは何でも反対しているどころか、行政のチェック機能を一番果たしているし、質問内容も良く調査し、市民目線で提案していると思う。なのに・・・」と、マスコミ報道を読んで疑問に感じ怒っていました。(`ヘ´)

 

 議会というところは、提案される議案や予算・決算などを含め質疑が行われますが、時には30人の議員のなかには様々な意見があるのは当然です。俗に言う是々非々という立場です。何も意見を述べないで、何でも賛成なら議会の役割は果たしたことにはなりません。意見の違いがあるから会派(政党別)というものを構成しています。

 

しかし、善し悪しの判断は(議員)数の論理で決まるのが常識ですネ!仮に、見解の相違があっても誹謗中傷するのは“大人げない”行為であり、ヒトラーのように、「嘘も100回繰り返すと真実に聞こえるように・・・」と誘発的世論づくりになります。(×_×)それだけに、しっかり精査しなければなりません。

 

前者の方に、ひとつの例として、「この8年間の予算・決算審査において、一般会計の予算では2回、決算では3回全会派一致。企業会計の予算では5回、決算では5回全会派一致で可決しています。何でも反対なら“全会派一致”という結果はあり得ない状況ですネ!」と事実をしっかり説明すると納得していました。^0^

 

何でそんな疑問を持ったのか?(事情は)電話でよくわかりました。

 

議会のことですから、“度が過ぎる”と私たちの対応も考えなければなりません。