こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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楽しかったクリスマス会!

2010年12月25日 23時50分56秒 | インポート

 今朝は隣の方の除雪の音で午前5時半に目を覚ましました。薄らと降り積もった雪でしたが、自宅前を終えて、ご近所の(高齢者宅)にスコップを持って応援。1時間半の作業で消費カロリーは十分。早朝ウォークまでの体力を使いきってしましました。

 今日はクリスマスということで、介護センターコスモス(グループホーム主催)のクリスマス会に家族会代表として昨年に引き続き参加して交流してきました。入居者、家族、そして職員など約50人が狭いホールに集まり大盛況でした。

 私は、家族会会長として一言挨拶をさせていただきましたが、そのあとのプログラムImg_13861 は楽しい企画でいっぱいでした。苫小牧看護専門学校の学生さんによる楽器演奏とフラダンス(添付写真)には注目度は絶頂。

そのあと入居者による手作り楽器の演奏会、朗読「マッチ売りの少女」、そして童謡の合唱は参加者全員で歌いImg_13901 ました。最後はビンゴーゲームです。なかなか番号が一致しなくて時間がかかりましたが、看護学生も含め全員が景品を当たりました。自宅に持ち帰って開けてみると、何と“壁掛け時計”でした。

 ひと通りのプログラムを終えて、楽しみな食事会には、私も御馳走になりました。すべてが職員さんによる手作りで豪華な料理(添付写真)でした。

 お腹が一杯になった頃に、携帯電話が鳴りだし相談宅へ直行。ちょうど、猛吹雪の時間Img_13921 帯でしたが、「こんなときに来てくれてありがとう」と感謝されました。

 朝から晩まで、忙しいクリスマスでしたが、楽しさを感じる1日でした。

 忙しさが重なり、母のところに顔を出す時間がとれません。きっと理解してくれていると思います。明日は必ず顔を出そうと思っています。

 暮れには、長男が帰苫するので、我が家にもちょっと賑やかさが戻ると思います。


怪我なく済みました!

2010年12月24日 20時39分15秒 | インポート

 昨日の降雪、そして強風。交通量の多い国道や道道などを見ると他都市から来苫される方は「苫小牧は雪が少なくて羨ましい・・・」と言います。でも、私が住んでいる有珠の沢の生活道路は、除雪の仕方も要因ですが昨日の降った雪が固くなって歩くのが大変です。

 今だから書き込みできますが、午前中に駅前通り沿いの有料駐車場に止めて、歩いていると“ブラックアイスバーン”ですってんころり、と見事に滑ってしまいました。その模様を見ていた方が「大丈夫ですか?私もちょっと前に転んでしまいました。怖いですネ・・・」と心配して頂きました。ウォーキングで慣れていても一瞬の油断です。特に、けがをするようなことはなかったのですが、お年寄りには危険な歩道です。

 訪問先で、「渡辺さん、納税者として一言聞いてほしい。雪が降ったら(生活道路を)除雪してほしい。マニアルがあることは承知しているが、機械的過ぎませんか?大変ですが、地域(場所)によって除雪量の差があるでしょう。しっかり点検して必要なところは手当しなければいけないのでは・・・」と苦情が寄せられました。確かに、昨日の霙まじりの重い雪で、自宅前の雪を道路に投げている方をみかけました。その雪が氷ついてガタガタ道になっているところがたくさんあります。有珠の沢町など坂道の多いところは、「せめて、融雪剤を・・・」と要望する声は強いです。

 ある一人暮らしの高齢者は「雪が降れば外に出るのが辛くなる。転んでけがをしても誰も見てくれないから・・・」とその声は切実です。

 週明けの天気予報では雪マークは少ないようですが、市民からの除雪に対する関心の高さに応えてほしい、と思います。

 クリスマス・イブに雪は付き物。でも、安心して歩きやすい歩道の確保は別問題です。交通弱者へのクリスマスプレゼントを考えてほしい。


改善急ぐサービス残業!

2010年12月22日 22時01分01秒 | インポート

 久々に早朝宣伝を行いました。背中に“ホッかいろ”2枚も貼って寒さ対策は万全で臨みましたが顔への寒風は強烈でしたネ。演説途中で言葉が途切れる場面もありました。でも、車中から手をふってくれる方が増えて励みになります。

 今日は“冬至”ということもあって、共産党の事務所に鍋ごと“冬至カボチャ”を届けてくれる方がいました。私は共産党ですが甘党でもあります。

 毎年、秋になると自家製の美味しい漬物と冬至用のカボチャと小豆を届けてくれる大先輩がいます。昼間も美味しく頂いたのですが、帰宅すると夕食に大先輩が届けてくれた“冬至カボチャ”を食べました。甘党とは言え1日に2度。口にすることの出来ない母の分も私が代わりに御馳走になりました。健康で今年も乗り切ることが出来ると思います。

 今日は相談活動で忙しい1日でもありました。千歳市内のある企業に勤めている方から手紙が届きました。未だにサービス(無償)残業を強要している誘致企業があるのですネ。「事前に申請すれば残業を認める」と会社側は言うが、申請しても認めてもらえず、結局サービス残業なっているようです。サービス残業をしなければこなせない仕事であることを判ってのやり方は許せませんネ。国会議員とも相談してサービス残業の実態を調査する必要があると強く感じました。

 12月議会でのひとコマを思い出します。総務部長が「サービス残業がないとは言い切れません」と言い切ったので、私は動議をかけて訂正を求めると「サービス残業はありません」と訂正しました。でも、実態はそうなのかナ?


綺麗に見えた皆既月食

2010年12月21日 21時51分54秒 | インポート

帰宅して何気なく東南方向を見ると満月の月がうっすら赤く包まれ三日月のように見えました。いつも自家用車に置いてあるデジカメを取り出し撮影しましImg_13781 たが添付写真のようなあり様。私のデジカメでは綺麗に撮影できませんでした。でも、ちょっとだけ雰囲気が出ているようです。

月が完全に地球の影に入る“皆既月食”は、ニュース等の報道では、2007828日以来、約3年ぶりとのこと。赤く見えるのは、太陽光が地球の大気によってわずかに屈折し、散乱しにくい赤い光だけが月面を照らして起きる現象と解説していました。

私が見た時間は午後6時前後でしたが、午後9時を回った自室から上空を見上げると“満月”です。明日は、雪マークの予想ですが、除雪のことを考えると嫌ですネ。

今日、ある知人宅を訪問するとご主人がいて、「渡辺さん!顔を出すのは4年ぶり?では・・・」と言われました。毎年お邪魔はしているのに、その時ご主人が不在だっただけなのです。奥から奥さんが出てきて、「ちゃんと(顔を出したことを)話しているのに忘れているのは“あなた”方よ・・・」としっかりフォローしてくれました。

私たちが訪問すると、良くオリンピック(4年に1度)に例えられます。

“皆既月食”は太陽光の屈折で起きますが、訪問先での会話の中心は国政のだらしなさへの怒りの声が一番強いです。「民主党には期待していたが・・・」が話のきっかけですが、「もう、騙されない!でも、その前に政権を担当していた自民党・公明党が良く言えるよネ・・・」と2大政党への期待感はまったく影を潜めています。

ある市民から「国道沿いにポスターが貼られているのは問題では?●●党のポスターは問題ないのですか?」と問い合わせがありました。私からは「公有地であれば許可が必要です。ポスターは選挙管理委員会の判断・・・」と答えておきました。それにしても、演説会の告知が目的なのか?弁士の名前が優先なのか?ちょっと疑問を感じますネ。無風とも言われていますが、そうは簡単にはいかないのでは?


鬼の目にも見残し!

2010年12月20日 21時57分49秒 | インポート

 今日の雨で積雪がすっかり融けて良かったですネ。(雨を理由に朝宣は中止しました。典型的な日和見主義ですネ!)

午前中、特に用事があった訳ではなかったのですが、市役所10階にある議員控室に寄ろうとしたら、「議員、すぐに5階へ行って下さい・・・」との連絡を受けました。市長召集の会派代表者会議が11時から開催していたのです。普段なら事前に連絡があるのに何らかの行き違いで私は知りませんでした。その時、携帯電話を見るとマナーモードになっていて、何度も連絡を頂いていたのが判りました。関係していた部局の方々にはご迷惑をおかけしました。

 代表者会議の報告は、市内にある市営住宅の一部(末広・住吉・高丘・沼の端・東開・勇払・植苗)の932世帯の家賃が家賃算定係数の入力誤りで、約1.472万円の過少徴収となっていたことが判明したそうです。直ちに対策として、今日から担当部局の職員が組をつくって年末まで追加徴収のために戸別訪問し、謝罪と説明と訂正後の家賃更生決定通知書を配布することになりました。この期間で面談出来ない方へは年始も含め対応するとのこと。それだけでも大変なことです。

一方、年末・年始と何かとお金のかかる時期だけに、追加徴収される方にとっては「はい、そうですか?」とは済まないと思います。それだけに、担当部局だけでなく、市民理解を得るために全庁的な支援で“信頼回復”に取り組んでいただきたいと思います。

コンピューターが普及し、入力さえ間違わなければ便利なものですが、いったん間違えた数字を入力するとその原因を探すことは難しい問題です。それだけに、念には念を入れたチェック体制が問われる問題です。以前にも同様な入力誤りを指摘したことがありましたが、入力はあくまでも人間が行う行為だけに・・・今回の問題は残念な結果です。

市長は、そうした不適切な事務処理を繰り返さないために“千緒万端”という4字熟語で意識改革を示しましたが、師走にこのような問題が浮上したことで、仕事収めのあいさつに重みが予想されます。“来年のことを言えば鬼が笑う”という諺がありますが、鬼に例えると“千緒万端”の裏には“鬼の目にも見残し”があることを今年1年間様々なことが示していると思います。さて、来年の4字熟語はどんな言葉で表現するのでしょうか。

議長から「この間ブログに書いていた“和顔愛語”は良いネ」とメモ書きを見せてくれました。今の時点で私なりに考えるとすれば“臥薪嘗胆”(がしんしょうたん=目的達成のために苦労をすること)、“不撓不屈”(ふとうふくつ=どんな困難にもくじけないこと)、さらに“温故知新”も良いですネ。