こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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核兵器ゼロ、そして原発ゼロを!

2014年09月21日 13時21分42秒 | 日記
 寒暖差が厳しい日々が続き、日中と夕方の着替えが大変です。
今朝は、目覚めると秋晴れでした。(*^_^*)
午前中に、寒いと思い厚着して(秋のお彼岸ですので!)お寺参り・・・暑くて大変でした。(―_―)!!
さて、昨日は午後から「電気料金の再値上げの撤回を求める署名」と賛否を問う「シール投票」の定例署名宣伝に参加しました。(添付写真)
30分間の行動でしたが、関心の高さが結果に現われています。署名は35筆、シール投票には反対37人だけと言う結果でした。
買い物帰りの女性から「・・・我が家はオール電化にしたので大変で~す!!まさに北電さんに騙されたと思います。何とかしてください」と切実な思いで署名とシール投票に託してくれました。ある男性からは「・・・俺ははっきり言って共産党は好きではないが、こうした取り組みは他の政党は一切やらない。もちろん俺が応援しているところも。問題は原発の問題があるから言えないのかナ?でも、(電気料金がまた値上げされたら)困るのは俺たちだから署名には協力する。ぜひ、頑張ってほしい」と党への期待も寄せられました。(*^_^*)
夜には、2014年原水爆禁止世界大会の報告会があり、主催者として参加しました。(添付写真)
苫小牧代表団(工藤美恵団長)7人から報告集会に参加した40人に報告集(A4版P23)が配布されました。大変良くまとめられています。これまでの報告会はスライド等を活用して視聴覚で世界大会の模様が報告されていましたが、今回は機械のトラブルがあったとは言え、逆に20代・30代の5人の若者たちも含め、被爆者の実相など自分の言葉で感想が報告されて違った意味で感動しました。本当にご苦労様でした!!(~o~)
昼と夜というふたつ取組み共通したものは、核と放射能の問題です。
20代の報告を聞いて、「・・・修学旅行の行程から広島・長崎がなくなり原爆の実態を知らないでいる。(北海道は)もっと平和教育に力を入れて欲しい」、「同世代の会話のなかで核や原発の話が話題にならないが、大会に参加して自分から(見て、聞いたことを)積極的に発信したい」、「被爆69年が経過し、被爆者の高齢化が進んでいて、生の声が聞こえなくなる時がすぐ来る。だからこそ、私たちが聞いたことを伝えたい」などピース・メッセンジャーとしての役割を果たす発言に勇気と感動をもらいました。
安倍首相の言う「積極的平和主義」は絶対に許せませんが、積極的平和教育の必要性は参加者共通の願いだと思います。
平和宣言で「・・・核兵器は存在してはならない絶対悪である。その絶対悪による非人道的な脅かしで国を守ることをやめ・・・」と核抑止論を批判しました。その絶対悪の核兵器以上に怖いのが、原発です。立石雅昭新潟大学名誉教授のデータによると、「福島現実事故は原爆160個分の放射能を拡散-大気、大地、水を放射能で汚染 原発1基を1日稼働すると、原爆3個分以上、年間1.000発以上の死の灰」となる。また、野口邦雄日本大学準教授・福島大学客員教授のデータでは、「核分裂量の違いとして広島-850グラムに対し、福島は毎日約6.5㎏・・・」と記載された物を読んで本当に驚きました。これが事実とすれば、原発再稼働ありきの安倍政権は退陣しかありませんネ!


核兵器ゼロ、そして原発ゼロを!

2014年09月21日 13時20分04秒 | インポート

 

 寒暖差が厳しい日々が続き、日中と夕方の着替えが大変です。

 

今朝は、目覚めると秋晴れでした。(*^_^*)

 

午前中に、寒いと思い厚着して(秋のお彼岸ですので!)お寺参り・・・暑くて大変でした。(_)!!

 

さて、昨日は午後から「電気料金の再値上げの撤回を求める署名」と賛否を問う1 「シール投票」の定例署名宣伝に参加しました。(添付写真)

 

30分間の行動でしたが、関心の2 高さが結果に現われています。署名は35筆、シール投票には反対37人だけと言う結果でした。

 

買い物帰りの女性から「・・・我が家はオール電化にしたので大変で~す!!まさに北電さんに騙されたと思います。何とかしてください」と切実な思いで署名とシール投票に託してくれました。ある男性からは「・・・俺ははっきり言って共産党は好きではないが、こうした取り組みは他の政党は一切やらない。もちろん俺が応援しているところも。問題は原発の問題があるから言えないのかナ?でも、(電気料金がまた値上げされたら)困るのは俺たちだから署名には協力する。ぜひ、頑張ってほしい」と党への期待も寄せられました。(*^_^*)

 

夜には、2014年原水爆禁止世界大会の報告会があり、主催者として参加しまし1_2 た。(添付写真)

 

苫小牧代表団(工藤美恵団長)7人から報告集会に参加した40人に報告集(A4P23)が配布されました。大変良くまとめられています。これまでの報告会はスライド等を活用して視聴覚で世界大会の模様が報告されていましたが、今回は機械のトラブルがあったとは言え、逆に20代・30代の5人の若者たちも含め、被爆者の実相など自分の言葉で感想が報告されて違った意味で感動しました。本当にご苦労様でした!!(~o~)

 

昼と夜というふたつ取組み共通2_2 したものは、核と放射能の問題です。

 

20代の報告を聞いて、「・・・修学旅行の行程から広島・長崎がなくなり原爆の実態を知らないでいる。(北海道は)もっと平和教育に力を入れて欲しい」、「同世代の会話のなかで核や原発の話が話題にならないが、大会に参加して自分から(見て、聞いたことを)積極的に発信したい」、「被爆69年が経過し、被爆者の高齢化が進んでいて、生の声が聞こえなくなる時がすぐ来る。だからこそ、私たちが聞いたことを伝えたい」などピース・メッセンジャーとしての役割を果たす発言に勇気と感動をもらいました。

 

安倍首相の言う「積極的平和主義」は絶対に許せませんが、積極的平和教育の必要性は参加者共通の願いだと思います。

 

平和宣言で「・・・核兵器は存在してはならない絶対悪である。その絶対悪による非人道的な脅かしで国を守ることをやめ・・・」と核抑止論を批判しました。その絶対悪の核兵器以上に怖いのが、原発です。立石雅昭新潟大学名誉教授のデータによると、「福島現実事故は原爆160個分の放射能を拡散-大気、大地、水を放射能で汚染 原発1基を1日稼働すると、原爆3個分以上、年間1.000発以上の死の灰」となる。また、野口邦雄日本大学準教授・福島大学客員教授のデータでは、「核分裂量の違いとして広島-850グラムに対し、福島は毎日約6.5㎏・・・」と記載された物を読んで本当に驚きました。これが事実とすれば、原発再稼働ありきの安倍政権は退陣しかありませんネ!

 


指定管理者のずさんさがまたも!

2014年09月19日 20時58分42秒 | 日記
 秋晴れの朝。とは言え、寒さ対策が必要になってきました。
いつもより厚着して、早朝ウォークに出かけると途中で、日頃お世話になっている近所の方が2匹の犬と一緒に散歩していました。挨拶を交わしながら話し続けていると、1匹の犬用引きひもを手にしていました。\(◎o◎)/!
実は、(私が)幼少のころ、可愛がっていた近所の犬に突然頬を噛まれた(友人が犬のしっぽを踏んで・・・)ことがあり、それ以来犬嫌いになってしまいました。(―_―)!!そんな私でも、近所の犬は私を見るといつも駆け足で近づいてくれるのです。と言うわけで、今朝は一緒に60分間位かけて犬の散歩(ウォーキングではなく)に付き合いました。結構、楽しかったですネ。(*^_^*)
さて、昨日の補正予算の審議(緊急雇用対策費)に関わって、「道の駅」の指定管理者のずさんな管理運営を正しました。<`ヘ´>苫小牧の「道の駅」は公共施設ということで開設以来指定管理者制度を導入しています。
ところが、今年の4月から駅長さんが変わっていますが、よく調べると市の緊急雇用対策事業で雇用されていることが私の質問のなかで初めて明らかになりました。
駅長さんは施設管理・運営の最高責任者であり、指定管理の受託業者の正規職員でなければならない協定になっています。
ところが、私が質問するまで理事者(市長も含め)は「知らなかった!事実であれば問題であり調査する」との答弁には議場内にいた議員も驚いていました。と言うより、「・・・またか?」と呆れた私語が飛び交えました。(@_@;)担当部局に資料提出を求め調査していましたが、ようやく関係資料が届きました。その資料によって道の駅の駅長は緊急雇用対策で採用されていることが判明されました。しかも駅長さんは元市OB幹部です。緊急雇用対策事業は、働きたくても働く場のない市民にとって雇用を創出する事業です。
今回の事案は、指定管理している公共施設の最高責任者に任命している受託者の社会的・道義的な問題と法令順守の原則が問われる重大な問題です。
「民で出来るものは民で」と岩倉市長は次々と行政改革の名の下で公共施設に指定管理者制度を導入していますが、この間だけでも「サンガーデン」、「勇払マリーナ」、「道の駅」とずさんな管理運営を指摘してきました。
指定管理になると公共施設の管理運営は、市民サービスが向上されると強調していますが、経費抑制が主となり管理運営がずさんとなった実例です。
今後も、調査を行い議会のチェック機能をさらに果たしていきます。(^O^)

指定管理者のずさんさがまたも!

2014年09月19日 20時55分02秒 | インポート

 

 秋晴れの朝。とは言え、寒さ対策が必要になってきました。

 

いつもより厚着して、早朝ウォークに出かけると途中で、日頃お世話になっている近所の方が2匹の犬と一緒に散歩していました。挨拶を交わしながら話し続けていると、1匹の犬用引きひもを手にしていました。(o)/!

 

実は、(私が)幼少のころ、可愛がっていた近所の犬に突然頬を噛まれた(友人が犬のしっぽを踏んで・・・)ことがあり、それ以来犬嫌いになってしまいました。(_)!!そんな私でも、近所の犬は私を見るといつも駆け足で近づいてくれるのです。と言うわけで、今朝は一緒に60分間位かけて犬の散歩(ウォーキングではなく)に付き合いました。結構、楽しかったですネ。(*^_^*)

 

さて、昨日の補正予算の審議(緊急雇用対策費)に関わって、「道の駅」の指定管理者のずさんな管理運営を正しました。<`ヘ´>

 

苫小牧の「道の駅」は公共施設ということで開設以来指定管理者制度を導入しています。ところが、今年の4月から駅長さんが変わっていますが、よく調べると市の緊急雇用対策事業で雇用されていることが私の質問のなかで初めて明らかになりました。駅長さんは施設管理・運営の最高責任者であり、指定管理の受託業者の正規職員でなければならない協定になっています。

 

ところが、私が質問するまで理事者(市長も含め)は「知らなかった!事実であれば問題であり調査する」との答弁には議場内にいた議員も驚いていました。と言うより、「・・・またか?」と呆れた私語が飛び交えました。(_;)

 

担当部局に資料提出を求め調査していましたが、ようやく関係資料が届きました。その資料によって道の駅の駅長は緊急雇用対策で採用されていることが判明されました。しかも駅長さんは元市OB幹部です。緊急雇用対策事業は、働きたくても働く場のない市民にとって雇用を創出する事業です。

 

今回の事案は、指定管理している公共施設の最高責任者に任命している受託者の社会的・道義的な問題と法令順守の原則が問われる重大な問題です。

 

「民で出来るものは民で」と岩倉市長は次々と行政改革の名の下で公共施設に指定管理者制度を導入していますが、この間だけでも「サンガーデン」、「勇払マリーナ」、「道の駅」とずさんな管理運営を指摘してきました。

 

指定管理になると公共施設の管理運営は、市民サービスが向上されると強調していますが、経費抑制が主となり管理運営がずさんとなった実例です。

 

今後も、調査を行い議会のチェック機能をさらに果たしていきます。(^O^)

 


カジノを含むIR誘致関連予算に修正動議を提出!

2014年09月18日 23時35分28秒 | 日記
 今朝も早朝ウォーク(30分コース)でスタート!ちょっとした努力で体重と体脂肪率に変動があるんですネ!(*^_^*)
 自宅に戻ると早速、相談者から電話があり午前7時半には家を出て相談活動を・・・。ただ、議会中と言うこともあって詳細は後日にしてもらいました。
 本日の議会は、補正予算の審議でしたが、審議が終わったのが午後8時を過ぎ、そのあと10月に予定している一般会計・企業会計決算特別委員会の設置を行ったので、帰宅したのは午後9時を回っていました。
 帰宅途中で、携帯電話も鳴り出し自宅でかけ直すと、別件での相談でした。議会中の相談事には制限があってご迷惑をかけています。あと、実質審議は3日間ですので、議会が終われば宿題がたくさんあります。
 さて、今日の補正予算審議との関わりで、IR(カジノを含む統合型リゾート)を苫小牧に誘致するための予算400万円について質疑が交わされました。私たち日本共産党の会派としては「IR推進法案が国会で未審議であり、苫小牧に誘致を前提にした職員のシンガポール視察やセミナー経費などは拙速過ぎる」との理由から民主・市民の風(6人)と会派市民(2人)の代表者に提案して共同してIR関連の400万円減額を求める修正動議を提出しました。私が3会派を代表して提案説明をし、質疑応答を行いました。
 質疑では金沢俊議員から「①IR構想について市民説明を進めるうえで必要性を感じるが提案者はどうのように検討しているのか、②(理事者提案は)拙速と考え、再度やり直して提案すべきと判断する時期をどのように考えているのか」と2点を柱に質問されました。私は、「法治国家として国会でIR推進法案がまだ審議されていない段階で、理事者も国会の推移を見極めたいとの答弁を繰り返している状況から誘致ありきは拙速である」こと、「シンガポールの視察とIR推進法案の関連性が不透明であり、国会の審議を見極めて検討すべて事案」(詳細は書き込み出来ず)と答弁しましたが、久々に議員提案案件で議員同士の質疑がわかされました。こうしたことは議会の活性化に結びつくことであり今後も大いに行うべきと思います。
 結果は私たちが提案した修正動議(400万円削減)は民主・市民の風、会派市民、共産党の11人(議長を除く)の賛成だけで、緑風8人、公明5人、改革フォーラム5人の反対で否決されました。
 否決されたとは言え、カジノを含むIR構想に市議会で12人の慎重論が出されたことは意義のあることです。
 もっと、理事者は提案にあたって理論武装や予算の裏付けを慎重に行うべきであり、結果的に議会のチェック機能は果たせたと思います。
 でも、市長の進めるIR構想について、市民から質問されても各議員は説明責任を果たすことが出来ないと思います。はつきり言えることは、どんな説明をしても「カジノ」を含むリゾート法であることは間違いありません。