戦争の費用調達にと発行されたという「勝札」。
サイズは5㎝×10㎝です。
当選番号の発表が終戦後になって「負け札」と揶揄されたそうです。
宝くじ発行30年史、日本勧業銀行が発行した本は各図書館へ寄贈されました。
記載。
金額の移り変わり、地方くじ、自治くじ、ポスター、伝書鳩を使った当選番号決定方法。
外れくじX枚でたばこX本交換とかありました。
50年史も寄贈されていますが、30年史の方がおもしろい。
くじではありませんが、やはり戦費調達でしょうか。まとめて入手した中に混じっていました。
サイズは5.7㎝×12.7㎝です。
サイズの比較です。
裏面の比較です。受領者は記名式です。
先日、9月2日はくじの日だったとか。敗者復活より当選者に期限切れ告知のためですって。
くじ運の悪い私は買った事がありません。パチンコと宝くじは恥ずかしくて、よー行かん。
売り場に並ぶ人々をコガネムシと呼んでみた。 歌 ♪コガネムシは金持ちだ、金蔵建てた・・・・・・・・
いえいえ
小金無視して大金狙い、小金も無くす小金無視、飛んで行ったそのお先で、社会に役立つ大金となる。