今日は自動車学校に高齢者講習を受けに行って来ました
一昨年、単独でしたが事故をして怖くなり一度はもう運転は
しないことに決めたのでした。
でも車に乗れないのは何かと不便で、少しづづ気をつけながら又
運転を始めて乗ってきました。
今年、更新の年になりここで運転を止めるべきかを、適性検査の結果で
決めようと思い、予約した今日までドキドキの気持ちで過ごしました
今日の講習の内容は、教室で講習のお話を聞いてビディオを見ました。
その後で、視野測定・視力測定・教室内で特設の運転席に座りハンドルを持ち、
前の画面を見ながら、反応検査・ハンドル操作・ブレーキ操作・注意配分複数作業
の測定、そして最後に教習車で校庭のコースを運転しました。
結果は視野測定は平均値より上、視力測定は動体視力に問題ありでした。
これは今、耳鼻科で目まいの治療をしているのが出たのではと思います。
最後の運転適性診断は、総合判定で、同一年齢と30~59歳の年代との
比較でしたが、普通で問題の無い運転ができるとの結果が出ました
講習を受けて、年と共に視力の低下、瞬時の判断力の遅れなどが進んでいる
事を実感し、今の自分を知ることができたのは良かったと思いました。
この結果でもうしばらく運転を続けることに決めましたが、後何年かな~
無理と感じたら直ぐに免許の返納をしたいと思った、今日の講習でした 。