


毎年忘れることなく この コンニャクの芽は出てきます


約40年前に じゃがいも位の芋を植えて それ以来一度も
掘って芋を見たことはありません


毎年葉が出ると このコンニャクは いつ植えたのだったかと

考えます。そこで今日は ブログに コンニャクを始めて載せた
のはいつだったかと ブログのページをめくって探してみました

そしたら 2006年6月26日「こんにゃくの芽」で投稿して
いました。 ブログっていいですね~11年前の投稿が直ぐに
見られるのです。 正に ブログ (日記) ですね~

11年前の記事から この コンニャクは我が家の庭で約40年
位の年月を生きていると解りました。長い年月土の中で 芋は腐ら
ないものだと不思議に思います

我が家の庭ではコンニャクというより 観葉植物として 毎年緑の葉を
楽しんでいます。そして この芋はどんなになっているのだろうと
想像します。
夏が来ていつの間にか この葉は枯れて跡形も無く姿をなくします。
そして ここにコンニャクが有る事すら忘れるのです。
この コンニャクは我が家の庭の 主のような 植物です

