日々を綴る私のブログ

今日心に響いたことと好きな絵を、
気まぐれに描きながら続ける日記。

リクちゃんの病気

2006-10-27 | 陸亀リクちゃん
        
 (赤玉土を入れたケージ) (湿度をたっぷりのケージ)      (日光浴)

リクちゃん、病院で診察して頂いて、注射をして頂き
これで元気に成ったことは確かではあります・・・が

Tさんが、ペットショップ・動物園・水族館・へと電話して
りくちゃんの様子を話し、どう手当てをしたら良いか
そして陸亀のケージの環境の作り方を教えて頂き

そして、教わった様に、ケージの中に赤玉土を敷き・水を含ませ・
湿度を60度位に、室温を25度~30度位に保つ様に
湿・温度計を見ながら霧吹きで調節し、必死で世話をしました

動物園の方のお話では 「病気であれば、薬が必要です
獣医さんの処方箋がないと薬は出せませんので、病院の先生に
是非、診てもらって下さい」と親切に教えて下さいました

そして、亀を診て下さる病院を教えて下さった方が有り、診て頂けた

これが丁度、手当ての結果と重なって、良くなる方に向かったと思います

考えてみれば、私たち陸亀は初めて飼う動物です
よく調べもしないで、ペットショップで教わった簡単な世話のことだけで
私たち流で、育てていました

ケージの中は温度が、かなり高くなくてはいけない事、湿度もかなり要る事

なのに・・コタツアンカ・・なんかに入れて夜寝せていた・・とんでも無い事です
それも、時々・・暑過ぎたのかコタツから出ていたことも有りました

こんな時、風邪を引かせたのだと思います・・リクちゃんは喋れないからね・・
きっと、脱水状態になり、風邪をこじらせていたのです

Tさんと二人・・反省です・・

症状はクシャミの様な 「 クシュン ! 」と何度も鼻を鳴らします
そしてその時、鼻水も出て、鼻風船も出てきます

「 これは、風邪を引いたんだね 」と私たちには分かっていても
診て下さる先生が居ない・・「このままリクちゃんは死んでしまうのかな 」と
可愛そうで、日に日に辛くなってゆく毎日でした

私は 猫のウランが死んだ時 「 もう動物は飼うまいね ! 」 とTさんに
何度も言っていたので・・ 「 だから私が言ったのに・・」と思い
また身近な仔が死んで行くと思い、重い気持ちで寂しく思っていました

でも・・今日はベランダで日光浴もして、レタスも食べ・ウンチも
オシッコも出ました、どうやら峠は越えた様です

まだ、クシャミも鼻水も出ていますし、息は 「 ヒュ~ヒュ~ 」と
しんどそうです、油断は出来ませんが野菜が食べられるようになったから
きっと大丈夫だと思います

まだ話続きますが長くなるので次にします。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
リクちゃんがんばれ~ ()
2006-10-27 23:08:51
あらら~、寒暖な時期に

リクちゃんまで風邪ですか!



しかし、さんだと、

どうも…勝手が違いますもんね



でも、なんにしろ元気になりつつあるようで

良かったです



そういえばムスメさまも風邪だとか。

さつきサン達も気をつけてくださいね~
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もうひと頑張り♪ (うさこ)
2006-10-28 11:56:57
回復状態にあるみたいで良かった

きっとリクちゃん元気になって行きますよ。

我が家のですが

温度調節も何もしてません

水槽に猫用砂入れてるだけで終了です。

部屋が寒くなれば暖房つけるからレオンもごそっと

起きて暴れるし割りとほったらかし状態

温かい時は庭で放し飼い・・たまに土を掘ってもぐってます

大きいから丈夫なんでしょうか??

参考にならなくて
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ゆんちゃんへ (さつき)
2006-10-28 21:12:02
我が家で初めて飼われる動物は可愛そうです

元気になりつつ有るからホットしていますが

考えてみると、猫の飼い始めは、やはり長生きさせていません

20年も17年も生きたのは、私たちの経験のお陰だったのでしょうね

風邪引きさん多いですね、ありがとう、お互い気をつけましょうね
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うさこさんへ (さつき)
2006-10-28 21:24:22
うさこさん、ありがとう御座います

レオンちゃんは温度調節・・無し・・それで大丈夫なのですね、いいな~ !

長崎は暖かいからでしようか、それともレオンちゃんは大人だからかな ?

リクも大きくなったら、そうできると嬉しいな~!、とりあえず風邪を治さないといけませんね

レオンちゃんの様子を聞けて、励みになります、又聞かせて下さいね、ありがとう御座いました
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