10月21日(日)
青年団の公演を観て来ました。
日本が朝鮮を植民地支配していた頃のソウルで暮らす日本人家族、篠崎さんち。
「ソウル市民」が1909年、「ソウル市民1919」が1919年の設定で、どちらも篠崎さんちの一部屋で物語は進みます。
「1919」で『朝鮮は日本から独立しましたから』って言って篠田さんちを出て行った女中さん達がいましたが、本当に朝鮮が日本から独立するにはその後26年も待たなければならないんですよね。
この頃から朝鮮の思想や文学が花開き始めるのですが、やはりそういう物って抑圧された中でこそ、活発になるんでしょうかね。
韓国語の講座で韓国の歴史も学んでいるのですが、日本側から見た韓国、韓国側から見た日本を、どちら側からでもなく偏見なく学びたいものです。
青年団の公演を観て来ました。
日本が朝鮮を植民地支配していた頃のソウルで暮らす日本人家族、篠崎さんち。
「ソウル市民」が1909年、「ソウル市民1919」が1919年の設定で、どちらも篠崎さんちの一部屋で物語は進みます。
「1919」で『朝鮮は日本から独立しましたから』って言って篠田さんちを出て行った女中さん達がいましたが、本当に朝鮮が日本から独立するにはその後26年も待たなければならないんですよね。
この頃から朝鮮の思想や文学が花開き始めるのですが、やはりそういう物って抑圧された中でこそ、活発になるんでしょうかね。
韓国語の講座で韓国の歴史も学んでいるのですが、日本側から見た韓国、韓国側から見た日本を、どちら側からでもなく偏見なく学びたいものです。