12月13日(月)
「すゑの2人に根掘り葉掘り質問LIVE」を観ました。
沼津ラクーンでさこリッチさんがすゑひろがりずのお二人にいろんな質問をするライブでした。
今までにも局番やその他のライブなどでも質問に答えるコーナーなどもありましたし、取材も増えているので聞いたこともあるような質問も多いのですが、今回はさこリッチさんが今までに受けたことのないような質問を厳選してくれたそうで、結構興味深い内容でした。
フリー音源「和風の癒し音楽」が舞台上に流れる中、リラックスした状態でのスタートです。
一番忙しかった時の1週間のスケジュールはと訊かれて、1週間ではなく1日の移動が大変だった時のエピソードをお話されてました。
移動の交通費と、ご自身の出番が釣り合っているのかと言うお気持ちのようですが、さこリッチさんが「そこはあなたたちの付加価値でしょう」とツッコまれている通り、それだけ皆さんに求められているってことですよね。
このライブの2日前に、三島さんがNGK、森ノ宮、西宮の劇場をぐるぐる回っている途中で、出番も終わってないのに、タクシーに乗って別の劇場に移動しようとしたって話をされていて、ご自身でTwitterでも呟かれていたのでちょっと心配だったのですが、本当にお疲れなんでしょうね。
南條さん曰く、「800人の前で100%のテンションで漫才やって、すぐ気配消して電車や新幹線で移動して、また1000人規模の人の前でテンションをあげるってことを8回もしたらそりゃ死ぬって」とのこと。
実際に漫才している時間は5~10分くらいのものなのでしょうが、移動も大変そうだし、なによりメンタルの部分で大変そうだなって思いました。
すゑひろがりずが二刀流するとしたらお笑いと何?の質問で、三島さんが「白ご飯屋さん」って言ったの、本当に美味しい食事を求めていらっしゃるのが分かる良いエピソードだと思うんですが、南條さんもさこリッチさんもあんまりピンと来てなかったなぁ。
キッチンカーみたいな感じで、団地に美味しい白ご飯をお届けに行くって言う構想で、衛生しっかり、三島さんが割烹着着て、紺色に白字で三島のご飯って書いてあるそうです。
もう一つはDVD送り屋さん。孫や子供が何やってるか、仕事をしている様子などを撮影して送ってあげるビデオレター屋さんをやりたいそうです。
南條さんはウーバーイーツと一旦言ったものの、農業とかやりたいと仰ってました。1個の作業に集中出来るようなことを選んでやるだろうと仰ってました。
過去、忘れられない仕事は?
三島さんはチョコを配った仕事だそう。3時間くらいチロルチョコを配るってのをオートバックスでやられたそうで、正月がお休みなのを思いやられて、店長さんが采配してくださったそうです。
南條さんは一番最初に狂言風のネタをやった時に死ぬほどウケたのを今でも覚えていらっしゃるそうです。Mー1より何より、そのことを一番覚えていて、その時ウケたの今まで超えたことがないそうです。
劇場の支配人さんからの質問で、通います芸人時代今の姿を想像できてましたか?
すゑひろがりずがまだ世に出てなかった時に、毎週鈍行で沼津に通われていたそう。
「あれは嬉しかったなぁ」って本気で仰っていて、売れていない時ってとにかく仕事があるってだけで嬉しかったんでしょうね。
ロビーでダンスダンスレボリューションをやるってなった時、誰も並んでくれなくて参加してくれた子供1人を盛り上げてやったそうです。
三島さんが「皆さんあの時どこにいたんですか!」って仰ってましたが、売れたからこそですよね。三島さんはお客さんと触れ合ったりする感じがお好きみたいですね。
吉本スタッフからさこリッチのことどう思いますか?
三島さんは「三島の駅に来ると思いだして、三島の駅超えると考えなくなる」って仰ってました。
南條さんは「接しやすい」と仰ってましたね。
年齢はすゑ様が上だけど、芸歴が先輩なのかな。
嫌いな食べ物は何ですか?
南條さんは「もともと香草系は苦手だったけど年齢と共に大丈夫になった」と仰った後「味噌カツの甘い味でカツを食べたくない」そうです。
三島さんは「味の薄いものがちょっと・・・」と仰ってて、奥様のお母様が作った味噌汁が薄かった話されてたなーと思い出しました。
コンビを組んだばかりの時はどういう売れ方をすると思っていたか?
南條さん曰く「正統派を目指していた」そう。
掛け合いが苦手なので昔のネタやっても「まあ滑ります」とのことで、確かにショコマンの時もみなみのしまのネタはややウケでしたもんね。
お笑いの仕事でこれからの展開。
南條さんは「テレビももちろん頑張らないと」と言いながら、年取った時寄席に出れている状況にしたいそうで、お金のことも仰ってましたが、「いざと言う時慌てない」くらいは稼いでおきたいようですね。
三島さんは得意分野を伸ばすしかないと仰っていました。ネタ以外の能力で戦えそうな部分を伸ばしたいとのこと。エピソードトークとか大喜利は得意だけど、物ボケとかシチュエーションコントは捨てると。
奥様との馴れ初め。
南條さんは大学の時の野球部のキャプテンとマネージャー。それ聞いて「映画かいっ」とツッコむさこリッチさん。
三島さんは同期のバイト先の常連のお客さんとたまたま知り合って。それ聞いて「ドラマかいっ」とツッコむさこリッチさん。
南條さんはテレビで公開プロポーズなどもされていたので、有名な話ですね。
好きな色は。
三島さんは「水色」、南條さんは「緑から青に変わった」そうです。
どんな人が苦手ですか?
南條さん「僕みたいな人」。三島さん「さこリッチ・・・」と言いかけてひと笑い取った後「社長さん」とのこと。三島さんの真面目さ故の悩みのようです。
相方の好きなところ。
南條さん「飯に対して有難く思っているところ。食事に対して情熱がすごいあるところ」に対して、三島さんは「(南條さんは情熱がないから)楽屋のお弁当を選ばしてくれる」とウィンウィンみたいですね。
今までもそうですが、三島さんは行った土地の美味しい物を食べたいという情熱がハンパないですね。浜松で小一時間空いた時に何を食べるかすごく考えたそうです。こういうトコ、カワイイって思うポイントなんですが。ここでハンバーグレストランのさわやかの話も出て、推しと推しが繋がってるのを嬉しく感じたりして。
その時三島さんは餃子やさんに行かれたそうですが、南條さんは3000円のうなぎを召し上がったそうで、それ聞いて三島さんがガッカリしていらっしゃいました。
相方の嫌いなところ。
南條さん「視野が狭い、意識全くしていない」ところ。後ろから来た車に最後まで気付かないとか、誰かが見てるモニターの前に立ちはだかって見ちゃうとか。なんか、らしいな。
三島さん「移動するの早い」ところ。自分はコーヒー飲んだりタバコ吸ったりしたいのに、南條さんが早く支度して行くのがお気に召さないそうですが、南條さん曰く「一服するから待っといて」の一言があればいいそうです。
お互いがお互いを気遣うマナーを持つっての、やっぱり大事なんですね。
ネタ面白いと思う芸人は?
三島さんからは「ヤジマリー、ヘイヘイドクター、ヒロチョ」さんの名前が上がりました。
南條さんは「うまいなぁ」と思う人に惹かれるとのこと。「令和喜多南、金星」さんの名前が上がりました。
よく見るYouTubeは?
三島さん「狐火」というラッパーの曲を聴いているとのこと。
南條さんは「白鳳と朝青龍の取り組みをずっとダイジェストで流しているチャンネルがすごく面白かった」そうです。お相撲、お好きみたいですね。
パーティや宴会、営業などでネタをする時に心がけていることは何?
コロナ前はお客さんに鼓を叩かせていらっしゃたそうで、鳴らないことでウケて場が温まっていたそうです。
南條さんが「お客さんいじりもやるなら100%でつかまないと!」と仰ってました。
お子さんどうですか?
南條さん「むちゃくちゃ可愛いですよ。大変ですけど」と。
三島さん「笑うようになってきて、笑い声がさんまさんの引き笑いに似てて、さんまさんの番組見てると起きたんじゃないかと思って何回も見に行く」そうです。
お笑いにおいての悩みは何ですか?
南條さん「悩みばっかり、悩みしかないですけど」と言いつつ「ネタをもうちょっと作った方がいい」とのこと。
三島さん「反省しているようで反省していないことがある」と。
お出番の時に拍手以外に客席から手を振っても良いですか?とお客さんからの質問も来てました。
南條さんは「自分はめっちゃ手を振りたいけど、鼓を打ってるから手を触れない」と。
三島さんは「これくらいで(と小さめの手の振り方で)やってます」と。
小学生の時どんなキャラでしたか?の質問にはお二人とも「ひょうきん」とのこと。
好きな洋服のブランドなどはありますか?
南條さん「僕は特にない」。三島さんは最近オシャレに気を遣われるようになっていらっしゃるので「フィンガリン」ってのを答えていらっしゃいました。
小学校の時好きな教科は何でしたか?
南條さん「ダントツで社会」だったそうで、授業とか関係なく教科書を読んでいらっしゃったそう。
三島さんは「算数、理科の実験系」とのことで、文系と理系のお二人だってことが分かりました。
成長した自分の子供から「車買って」と言われたら?
南條さん「買うでしょ」と即答。
三島さんも「買ってやるなぁ、買っちゃうなぁ」と。
お風呂の時どこから洗いますか?
南條さん「頭から」
三島さん「鏡から」と、こないだ相方交換の時に根建さんとやったネタの時に言ってたことを仰ってました。多分、それをご存じのお客さんも多かったみたいなのでウケてましたね。
今、気分転換にする一番の幸せは何ですか?
三島さん「子供の笑顔でしょ」と即答。
南條さん「泣いてた子供がきれいに寝静まった時のみかん」と、本当に些細なことだけどホッと一息つかれているのが分かるエピソードでしたね。
静岡でもう一度行きたいところは?
三島さん「川に飛び込む子供たちに会いたい」と、まいるまいるで知り合って駄菓子を奢ってあげた子供たちのことを印象深く覚えていらっしゃるそうです。口笛が上手だった男の子が元気かなぁ?と、気にしていらっしゃいました。
南條さん「初めて沼津漁港行ったけど、もっと早くから知りたかった。なんで誰も教えてくれなかったのか」と。
一応さこリッチさんは「ちょっと観光地価格なので通います芸人の時には教えにくかった」ということもあり、また「みんなが周知の事実で知っているからあえて教えてなかったのでは」と説明されていました。
と言うことで、今までにされたことのない質問なども多くあったライブでした。
「すゑの2人に根掘り葉掘り質問LIVE」を観ました。
沼津ラクーンでさこリッチさんがすゑひろがりずのお二人にいろんな質問をするライブでした。
今までにも局番やその他のライブなどでも質問に答えるコーナーなどもありましたし、取材も増えているので聞いたこともあるような質問も多いのですが、今回はさこリッチさんが今までに受けたことのないような質問を厳選してくれたそうで、結構興味深い内容でした。
フリー音源「和風の癒し音楽」が舞台上に流れる中、リラックスした状態でのスタートです。
一番忙しかった時の1週間のスケジュールはと訊かれて、1週間ではなく1日の移動が大変だった時のエピソードをお話されてました。
移動の交通費と、ご自身の出番が釣り合っているのかと言うお気持ちのようですが、さこリッチさんが「そこはあなたたちの付加価値でしょう」とツッコまれている通り、それだけ皆さんに求められているってことですよね。
このライブの2日前に、三島さんがNGK、森ノ宮、西宮の劇場をぐるぐる回っている途中で、出番も終わってないのに、タクシーに乗って別の劇場に移動しようとしたって話をされていて、ご自身でTwitterでも呟かれていたのでちょっと心配だったのですが、本当にお疲れなんでしょうね。
南條さん曰く、「800人の前で100%のテンションで漫才やって、すぐ気配消して電車や新幹線で移動して、また1000人規模の人の前でテンションをあげるってことを8回もしたらそりゃ死ぬって」とのこと。
実際に漫才している時間は5~10分くらいのものなのでしょうが、移動も大変そうだし、なによりメンタルの部分で大変そうだなって思いました。
すゑひろがりずが二刀流するとしたらお笑いと何?の質問で、三島さんが「白ご飯屋さん」って言ったの、本当に美味しい食事を求めていらっしゃるのが分かる良いエピソードだと思うんですが、南條さんもさこリッチさんもあんまりピンと来てなかったなぁ。
キッチンカーみたいな感じで、団地に美味しい白ご飯をお届けに行くって言う構想で、衛生しっかり、三島さんが割烹着着て、紺色に白字で三島のご飯って書いてあるそうです。
もう一つはDVD送り屋さん。孫や子供が何やってるか、仕事をしている様子などを撮影して送ってあげるビデオレター屋さんをやりたいそうです。
南條さんはウーバーイーツと一旦言ったものの、農業とかやりたいと仰ってました。1個の作業に集中出来るようなことを選んでやるだろうと仰ってました。
過去、忘れられない仕事は?
三島さんはチョコを配った仕事だそう。3時間くらいチロルチョコを配るってのをオートバックスでやられたそうで、正月がお休みなのを思いやられて、店長さんが采配してくださったそうです。
南條さんは一番最初に狂言風のネタをやった時に死ぬほどウケたのを今でも覚えていらっしゃるそうです。Mー1より何より、そのことを一番覚えていて、その時ウケたの今まで超えたことがないそうです。
劇場の支配人さんからの質問で、通います芸人時代今の姿を想像できてましたか?
すゑひろがりずがまだ世に出てなかった時に、毎週鈍行で沼津に通われていたそう。
「あれは嬉しかったなぁ」って本気で仰っていて、売れていない時ってとにかく仕事があるってだけで嬉しかったんでしょうね。
ロビーでダンスダンスレボリューションをやるってなった時、誰も並んでくれなくて参加してくれた子供1人を盛り上げてやったそうです。
三島さんが「皆さんあの時どこにいたんですか!」って仰ってましたが、売れたからこそですよね。三島さんはお客さんと触れ合ったりする感じがお好きみたいですね。
吉本スタッフからさこリッチのことどう思いますか?
三島さんは「三島の駅に来ると思いだして、三島の駅超えると考えなくなる」って仰ってました。
南條さんは「接しやすい」と仰ってましたね。
年齢はすゑ様が上だけど、芸歴が先輩なのかな。
嫌いな食べ物は何ですか?
南條さんは「もともと香草系は苦手だったけど年齢と共に大丈夫になった」と仰った後「味噌カツの甘い味でカツを食べたくない」そうです。
三島さんは「味の薄いものがちょっと・・・」と仰ってて、奥様のお母様が作った味噌汁が薄かった話されてたなーと思い出しました。
コンビを組んだばかりの時はどういう売れ方をすると思っていたか?
南條さん曰く「正統派を目指していた」そう。
掛け合いが苦手なので昔のネタやっても「まあ滑ります」とのことで、確かにショコマンの時もみなみのしまのネタはややウケでしたもんね。
お笑いの仕事でこれからの展開。
南條さんは「テレビももちろん頑張らないと」と言いながら、年取った時寄席に出れている状況にしたいそうで、お金のことも仰ってましたが、「いざと言う時慌てない」くらいは稼いでおきたいようですね。
三島さんは得意分野を伸ばすしかないと仰っていました。ネタ以外の能力で戦えそうな部分を伸ばしたいとのこと。エピソードトークとか大喜利は得意だけど、物ボケとかシチュエーションコントは捨てると。
奥様との馴れ初め。
南條さんは大学の時の野球部のキャプテンとマネージャー。それ聞いて「映画かいっ」とツッコむさこリッチさん。
三島さんは同期のバイト先の常連のお客さんとたまたま知り合って。それ聞いて「ドラマかいっ」とツッコむさこリッチさん。
南條さんはテレビで公開プロポーズなどもされていたので、有名な話ですね。
好きな色は。
三島さんは「水色」、南條さんは「緑から青に変わった」そうです。
どんな人が苦手ですか?
南條さん「僕みたいな人」。三島さん「さこリッチ・・・」と言いかけてひと笑い取った後「社長さん」とのこと。三島さんの真面目さ故の悩みのようです。
相方の好きなところ。
南條さん「飯に対して有難く思っているところ。食事に対して情熱がすごいあるところ」に対して、三島さんは「(南條さんは情熱がないから)楽屋のお弁当を選ばしてくれる」とウィンウィンみたいですね。
今までもそうですが、三島さんは行った土地の美味しい物を食べたいという情熱がハンパないですね。浜松で小一時間空いた時に何を食べるかすごく考えたそうです。こういうトコ、カワイイって思うポイントなんですが。ここでハンバーグレストランのさわやかの話も出て、推しと推しが繋がってるのを嬉しく感じたりして。
その時三島さんは餃子やさんに行かれたそうですが、南條さんは3000円のうなぎを召し上がったそうで、それ聞いて三島さんがガッカリしていらっしゃいました。
相方の嫌いなところ。
南條さん「視野が狭い、意識全くしていない」ところ。後ろから来た車に最後まで気付かないとか、誰かが見てるモニターの前に立ちはだかって見ちゃうとか。なんか、らしいな。
三島さん「移動するの早い」ところ。自分はコーヒー飲んだりタバコ吸ったりしたいのに、南條さんが早く支度して行くのがお気に召さないそうですが、南條さん曰く「一服するから待っといて」の一言があればいいそうです。
お互いがお互いを気遣うマナーを持つっての、やっぱり大事なんですね。
ネタ面白いと思う芸人は?
三島さんからは「ヤジマリー、ヘイヘイドクター、ヒロチョ」さんの名前が上がりました。
南條さんは「うまいなぁ」と思う人に惹かれるとのこと。「令和喜多南、金星」さんの名前が上がりました。
よく見るYouTubeは?
三島さん「狐火」というラッパーの曲を聴いているとのこと。
南條さんは「白鳳と朝青龍の取り組みをずっとダイジェストで流しているチャンネルがすごく面白かった」そうです。お相撲、お好きみたいですね。
パーティや宴会、営業などでネタをする時に心がけていることは何?
コロナ前はお客さんに鼓を叩かせていらっしゃたそうで、鳴らないことでウケて場が温まっていたそうです。
南條さんが「お客さんいじりもやるなら100%でつかまないと!」と仰ってました。
お子さんどうですか?
南條さん「むちゃくちゃ可愛いですよ。大変ですけど」と。
三島さん「笑うようになってきて、笑い声がさんまさんの引き笑いに似てて、さんまさんの番組見てると起きたんじゃないかと思って何回も見に行く」そうです。
お笑いにおいての悩みは何ですか?
南條さん「悩みばっかり、悩みしかないですけど」と言いつつ「ネタをもうちょっと作った方がいい」とのこと。
三島さん「反省しているようで反省していないことがある」と。
お出番の時に拍手以外に客席から手を振っても良いですか?とお客さんからの質問も来てました。
南條さんは「自分はめっちゃ手を振りたいけど、鼓を打ってるから手を触れない」と。
三島さんは「これくらいで(と小さめの手の振り方で)やってます」と。
小学生の時どんなキャラでしたか?の質問にはお二人とも「ひょうきん」とのこと。
好きな洋服のブランドなどはありますか?
南條さん「僕は特にない」。三島さんは最近オシャレに気を遣われるようになっていらっしゃるので「フィンガリン」ってのを答えていらっしゃいました。
小学校の時好きな教科は何でしたか?
南條さん「ダントツで社会」だったそうで、授業とか関係なく教科書を読んでいらっしゃったそう。
三島さんは「算数、理科の実験系」とのことで、文系と理系のお二人だってことが分かりました。
成長した自分の子供から「車買って」と言われたら?
南條さん「買うでしょ」と即答。
三島さんも「買ってやるなぁ、買っちゃうなぁ」と。
お風呂の時どこから洗いますか?
南條さん「頭から」
三島さん「鏡から」と、こないだ相方交換の時に根建さんとやったネタの時に言ってたことを仰ってました。多分、それをご存じのお客さんも多かったみたいなのでウケてましたね。
今、気分転換にする一番の幸せは何ですか?
三島さん「子供の笑顔でしょ」と即答。
南條さん「泣いてた子供がきれいに寝静まった時のみかん」と、本当に些細なことだけどホッと一息つかれているのが分かるエピソードでしたね。
静岡でもう一度行きたいところは?
三島さん「川に飛び込む子供たちに会いたい」と、まいるまいるで知り合って駄菓子を奢ってあげた子供たちのことを印象深く覚えていらっしゃるそうです。口笛が上手だった男の子が元気かなぁ?と、気にしていらっしゃいました。
南條さん「初めて沼津漁港行ったけど、もっと早くから知りたかった。なんで誰も教えてくれなかったのか」と。
一応さこリッチさんは「ちょっと観光地価格なので通います芸人の時には教えにくかった」ということもあり、また「みんなが周知の事実で知っているからあえて教えてなかったのでは」と説明されていました。
と言うことで、今までにされたことのない質問なども多くあったライブでした。
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