前回は、「坪単価にゆれるココロ」を書き綴りましたが・・・後半です
さてさて、もうひとつのマジックとは・・・ズバリ別途工事(涙)
坪単価換算の対象外工事がそれに当たります
納得できるもの、こんなはずじゃなかったもの、あれもこれも???まちまちです
建物本体工事という、解ったような解らないような不思議な言葉が出てまいります(汗;)
それでも、施主として飲み込みやすい別途工事は・・・
外部の給排水工事は、敷地に対して不確定要素が多すぎて別途!(納)
電気配線は各部屋何個まで込み、照明器具は別途!(何となく納)
カーテンやレールは、別途!(納)
カーポートやアプローチ廻りの外構工事は、これも不確定要素で別途(納)
などがあります
で、え~!っと契約前にうなりたくなる事項は、
「現場諸経費」「設計料」「現場監督料」「オプションに対する経費」・・・
あげればきりが無いくらいに出てきます(困)
厄介なのは、全てがモノではないので定価が無いこと・・・
いったい、坪単価に含まれるのは何処までかさえもわからなくなりそうです(困)
一番正しいのは、「この家何坪あるの?いくらかかった?」という何気ない会話からはじき出された「坪単価」が施主目線であってる気がします
何坪あるの?に、施工面積が・・なんて応えるヒトもいなければ、
いくらかかった?には、単純に支払った金額を応えるものなのです(笑)