こんばんは。
今朝のサーカス家のコーヒーは
スターバックスロースタリーで購入した
コロンビアです。

コロンビアらしくて
心地よいです。
お店でも
エルサルバドル チャラテナンゴ ベストカップ入賞豆の
ご案内を始めています。
今日は
お電話でこのエルサルバドルのコーヒー豆を
購入された方からご連絡をいただいました。
「美味しいですが、ちょっと淹れ方が難しい」
ということでした。
ご説明不足なところもあり
ご連絡いただいて
色々と気づかせていただき
ありがたかったです。
このエルサルバドルのベストカップは
このコーヒーの持っている良質な酸味を楽しんでもらえるように
「浅煎り」という焙煎の度合いで豆を煎っています。
「浅煎り」にすると
味の大まかな特徴として
酸味がでます。
逆に苦味は少ないです。
あとは
コーヒー豆に残っている水分が多い分
深煎りのコーヒーに比べて
硬くて、重たいです。
以前も少しブログでご案内したこともあるのですが
コーヒー用の軽量スプーンで普段から
すり切れ一杯です測ったおられると
深煎りと浅煎りでは
浅煎りの方がたくさんの重さのコーヒーを使っていることになります。
こちらから
こちらもどうぞ
もともとこのエルサルバドルのコーヒーは
浅煎りで味わいがしっかり強いので
さらにたくさんのコーヒー豆を使ってしまっているので
より濃度の濃いコーヒーエキスになってきます。
ですので
浅煎りコーヒーをドリップするオススメは
「あっさり」抽出することです。
「あっさり」抽出するには
何点か調整する方法があります。
①使用するコーヒー豆の量を減らすこと
まずはこれがオススメです。
少ないコーヒーで美味しくなるので
経済的にもなります。
②コーヒー粉の挽き具合をいつもより粗くすること
粗くすることで渋みや嫌な後味が少なくなり
良質のエキスだけを溶かし出すことになります。
③お湯を注ぐスピードを速くする
「ザッと」お湯を注ぐことです。
なかなか勇気の要ることだと思います(笑)
ハンドドリップされている方は
どうしても丁寧に丁寧に淹れておられるので
ゆっくりゆっくり注ぐようにされている方が多いです。
他にも、
お湯の量を増やすことなどありますが
あまりたくさんのことを変えてしまうと
なぜその味に変わったかがわからなくなるので
一個づつ変更してみて
自分の好みの味わいに調整してもらったらいいです。
一度試してみてくださいね。
今朝のサーカス家のコーヒーは
スターバックスロースタリーで購入した
コロンビアです。

コロンビアらしくて
心地よいです。
お店でも
エルサルバドル チャラテナンゴ ベストカップ入賞豆の
ご案内を始めています。
今日は
お電話でこのエルサルバドルのコーヒー豆を
購入された方からご連絡をいただいました。
「美味しいですが、ちょっと淹れ方が難しい」
ということでした。
ご説明不足なところもあり
ご連絡いただいて
色々と気づかせていただき
ありがたかったです。
このエルサルバドルのベストカップは
このコーヒーの持っている良質な酸味を楽しんでもらえるように
「浅煎り」という焙煎の度合いで豆を煎っています。
「浅煎り」にすると
味の大まかな特徴として
酸味がでます。
逆に苦味は少ないです。
あとは
コーヒー豆に残っている水分が多い分
深煎りのコーヒーに比べて
硬くて、重たいです。
以前も少しブログでご案内したこともあるのですが
コーヒー用の軽量スプーンで普段から
すり切れ一杯です測ったおられると
深煎りと浅煎りでは
浅煎りの方がたくさんの重さのコーヒーを使っていることになります。
こちらから
こちらもどうぞ
もともとこのエルサルバドルのコーヒーは
浅煎りで味わいがしっかり強いので
さらにたくさんのコーヒー豆を使ってしまっているので
より濃度の濃いコーヒーエキスになってきます。
ですので
浅煎りコーヒーをドリップするオススメは
「あっさり」抽出することです。
「あっさり」抽出するには
何点か調整する方法があります。
①使用するコーヒー豆の量を減らすこと
まずはこれがオススメです。
少ないコーヒーで美味しくなるので
経済的にもなります。
②コーヒー粉の挽き具合をいつもより粗くすること
粗くすることで渋みや嫌な後味が少なくなり
良質のエキスだけを溶かし出すことになります。
③お湯を注ぐスピードを速くする
「ザッと」お湯を注ぐことです。
なかなか勇気の要ることだと思います(笑)
ハンドドリップされている方は
どうしても丁寧に丁寧に淹れておられるので
ゆっくりゆっくり注ぐようにされている方が多いです。
他にも、
お湯の量を増やすことなどありますが
あまりたくさんのことを変えてしまうと
なぜその味に変わったかがわからなくなるので
一個づつ変更してみて
自分の好みの味わいに調整してもらったらいいです。
一度試してみてくださいね。
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