コーヒー産地に行ってきたアピールの写真ですが
今回はコーヒーの話しはほとんどありません。
私が真珠養殖の仕事やめて
インドネシアから帰ってきてから
コーヒーの焙煎工場で勤めさせていただくことになりました。
工場では、品質管理、原料検査、商品開発などいろいろとさせていただいていたので
色々な商社さんとお会いする機会も多くありました。
その中である商社さんで、インドネシア担当の方がおられました。
住んでいたこともあって、特にインドネシアのコーヒーへの
思い入れが当時からあって、その方の事はとても印象深く覚えていました。
なんなら弟子入りしようかと思ったこともあったくらいでした。
ただ、それ以降なかなかお会いする機会もなく
私もその工場を退職し、ヒロコーヒーという会社に転職し
その後現在のように独立することになりました。
そんな中で、今回以前の勤務先のヒロコーヒーの社長に声をかけて頂き
ヒロコーヒーの産地研修に同行させていただくことになりました。
そこで、以前お会いしたインドネシア担当の方にご案内いただくということを
知って、それもとても楽しみでした。
そしてインドネシアの空港で再会したのですが
覚えておられるか心配で、実はなかなか挨拶も出来ませんでした。
しばらくして途中のタイミングで、ご挨拶して
インドネシアで再会できて勝手に感動しているということを伝えたところ
私のことを覚えて下さっていて、それも
時々思い出して心配して下っていたということを伝えてくださりました。
神聖なカッピング中に
なんとも言えない嬉しい思いでいっぱいになってました。
単なる産地視察というところだけでなく
いろいろな意味深いツアーになりました。
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つづく
若かりし真珠養殖時代の貴重な一枚
現在の私